2016年10月16日お参りしました。高知市の朝倉神社を後にして、次は鳴無神社(おとなしじんじゃ)です。浦の内湾の海岸沿いに面して鎮座しています。JR土讃線多ノ郷駅から、タクシーで15分です。バスはないですね。高知自動車道の須崎東ICから県道23号線、県道47号線を走っると鳴無神社1Kmの標示があります。少し細い道路を海岸に沿って走ると赤い鳥居が見えてきます。
高知県須崎市浦ノ内東分字鳴無3579
map
鳥居
説明書「祭神は、一言主命。創建は1500余年前と伝えられる。社殿は古来度々建て替えられたが現社殿は山内ニ代藩主忠義公が寛文2年(1663)に再建。その後、腐朽し昭和31年~32年解体修理。本殿はニ間四面の春日造、こけら葺、極彩色内陣、天井に天女の舞の絵(伝、村上龍円筆)、拝殿、弊殿は切妻造、こけれ葺。」
参道が海に伸びているところに鳥居
ニの鳥居
手水舎
狛犬
拝殿(重要文化財)
境内
弊殿(重要文化財)
「平入りの拝殿の背後に妻入りの幣殿が接続し、平面はT字形となっています。」
本殿(重要文化財)
「江戸初期の東照宮建築の系統を伝えるもので 文化財の少いこの地方にこの種遺構の存在は貴重である。」
柱は朱で、組物は装飾がされています。雨が結構降ってきました。
高知県須崎市浦ノ内東分字鳴無3579
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鳥居
説明書「祭神は、一言主命。創建は1500余年前と伝えられる。社殿は古来度々建て替えられたが現社殿は山内ニ代藩主忠義公が寛文2年(1663)に再建。その後、腐朽し昭和31年~32年解体修理。本殿はニ間四面の春日造、こけら葺、極彩色内陣、天井に天女の舞の絵(伝、村上龍円筆)、拝殿、弊殿は切妻造、こけれ葺。」
参道が海に伸びているところに鳥居
ニの鳥居
手水舎
狛犬
拝殿(重要文化財)
境内
弊殿(重要文化財)
「平入りの拝殿の背後に妻入りの幣殿が接続し、平面はT字形となっています。」
本殿(重要文化財)
「江戸初期の東照宮建築の系統を伝えるもので 文化財の少いこの地方にこの種遺構の存在は貴重である。」
柱は朱で、組物は装飾がされています。雨が結構降ってきました。
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