2022年11月9日、お参りしました。
「当社の創建は、所蔵する1689(元禄2)年の金幣に、『六社明神、播州明石郡山田村之住、施主敬白』と刻されている。御祭神は明石・岩屋神社と同神であることより、江戸時代前期に同神社より御分霊を勧請して山田村の鎮守としたのであろう。この地区は昔、明石郡山田村で、土地の人達は今も『ヤマタ」といい、ヤマタ内の東舞子1丁目・2丁目・仲之町・戎町・西舞子・北之町・川西町の旧町名六地区が神社を境にして東西に分かれ、各町2名ずつの宮総代がいて祭礼の準備・諸行事を取り仕切っている。境内には、江戸期の海運業者から寄進された『寛政7年』(1795)銘の狛犬や、『享和7年』(1801)銘の石灯籠がある。」
神戸市垂水区西舞子1-5-7
map
鳥居
手水舎
拝殿
末社
庫
「当社の創建は、所蔵する1689(元禄2)年の金幣に、『六社明神、播州明石郡山田村之住、施主敬白』と刻されている。御祭神は明石・岩屋神社と同神であることより、江戸時代前期に同神社より御分霊を勧請して山田村の鎮守としたのであろう。この地区は昔、明石郡山田村で、土地の人達は今も『ヤマタ」といい、ヤマタ内の東舞子1丁目・2丁目・仲之町・戎町・西舞子・北之町・川西町の旧町名六地区が神社を境にして東西に分かれ、各町2名ずつの宮総代がいて祭礼の準備・諸行事を取り仕切っている。境内には、江戸期の海運業者から寄進された『寛政7年』(1795)銘の狛犬や、『享和7年』(1801)銘の石灯籠がある。」
神戸市垂水区西舞子1-5-7
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