2022年1月25日、お参りしました。
「平安時代に京都の石清水八幡宮の別宮として洲本の炬口八幡宮とともに創建されたといわれている。例年10月の第3日曜日に行われる例大祭は神輿や舟檀尻、布団檀尻などの神事が行われ多くの人で賑わう大祭だ。」
兵庫県洲本市五色町鳥飼中314
map
鳥居
手水舎
狛犬
随神門
由緒書
手水鉢
社務所
狛犬
拝殿
本殿(兵庫県指定重要有形文化財)
「現本殿は、棟札から1603(慶長8)年に再興されたものであることが確認されている。建築様式は、三間社流造で、柿葺の屋根を現在は銅版葺で覆っている。三斗組で中備蟇股は、板蟇股を彫りくぼめて本蟇股のように見せ花鳥を浮き彫りにしている。ビワ板には朝顔模様が描かれている。妻は虹梁、笈形は大瓶束、身舎木鼻はツノのある独特の形を持っている。向拝の一部、扉、縁廻り、屋根などに補修の跡が見られる。蟇股、手狭、笈形などの形はよく桃山時代の建築様式を示しているが、彩色が失われているのが惜しまれる。古建築の少ない淡路島にあって、貴重な建築遺構である。」
庫
若宮神社
織姫神社
天神社
玉受神社
月讀神社
日讀神社
合祀殿(天照大神・恵美須大神・八百萬大神・出雲大神)・聖徳太子殿
高良神社
石碑
「平安時代に京都の石清水八幡宮の別宮として洲本の炬口八幡宮とともに創建されたといわれている。例年10月の第3日曜日に行われる例大祭は神輿や舟檀尻、布団檀尻などの神事が行われ多くの人で賑わう大祭だ。」
兵庫県洲本市五色町鳥飼中314
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鳥居
手水舎
狛犬
随神門
由緒書
手水鉢
社務所
狛犬
拝殿
本殿(兵庫県指定重要有形文化財)
「現本殿は、棟札から1603(慶長8)年に再興されたものであることが確認されている。建築様式は、三間社流造で、柿葺の屋根を現在は銅版葺で覆っている。三斗組で中備蟇股は、板蟇股を彫りくぼめて本蟇股のように見せ花鳥を浮き彫りにしている。ビワ板には朝顔模様が描かれている。妻は虹梁、笈形は大瓶束、身舎木鼻はツノのある独特の形を持っている。向拝の一部、扉、縁廻り、屋根などに補修の跡が見られる。蟇股、手狭、笈形などの形はよく桃山時代の建築様式を示しているが、彩色が失われているのが惜しまれる。古建築の少ない淡路島にあって、貴重な建築遺構である。」
庫
若宮神社
織姫神社
天神社
玉受神社
月讀神社
日讀神社
合祀殿(天照大神・恵美須大神・八百萬大神・出雲大神)・聖徳太子殿
高良神社
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