2020年11月3日、お参りしました。
帝釈寺に隣接して鎮座しています。鳥居には八幡神社と法庭神社の扁額が架けられています。
兵庫県美方郡香美町香住区下浜591-1
map
八幡神社
「創建は702年(大宝2年)と言われています。1873年(明治六年)、村社に列せられた古社。」
鳥居

参道


手水舎

二の鳥居

石碑


狛犬




拝殿


神門

法庭(のりば)神社
「八幡神社に合祀された。」
三番叟(香美町指定無形民俗文化財)
「十月5日の秋祭りの神事として『天下泰平・国土安穏・長久円満・息災延命』等を祈願し『踏子』と呼ばれる千歳・翁・黒子尉と謡手・鼓・笛・柏子木で構成され氏神に奉納される。三番叟の千歳・翁・黒子尉の三つに組まれた舞の中心は翁と思われ、それは悪霊を鎮め、人々祝言を述べ幸福をもたらす神であり、五穀豊穣を祈願する内容を表現している。三番叟は、三番猿楽という言葉で、方固めという四方へ向かって大地を踏み固める悪魔払いの呪術であったようで、室町時代より始まったとされている。三番叟は『舞う』ではなく『踏む』といっているのはそうした踏み鎮めの祈祷のなごりと考えられている。」
帝釈寺に隣接して鎮座しています。鳥居には八幡神社と法庭神社の扁額が架けられています。
兵庫県美方郡香美町香住区下浜591-1
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八幡神社
「創建は702年(大宝2年)と言われています。1873年(明治六年)、村社に列せられた古社。」
鳥居

参道


手水舎

二の鳥居

石碑


狛犬




拝殿


神門

法庭(のりば)神社
「八幡神社に合祀された。」
三番叟(香美町指定無形民俗文化財)
「十月5日の秋祭りの神事として『天下泰平・国土安穏・長久円満・息災延命』等を祈願し『踏子』と呼ばれる千歳・翁・黒子尉と謡手・鼓・笛・柏子木で構成され氏神に奉納される。三番叟の千歳・翁・黒子尉の三つに組まれた舞の中心は翁と思われ、それは悪霊を鎮め、人々祝言を述べ幸福をもたらす神であり、五穀豊穣を祈願する内容を表現している。三番叟は、三番猿楽という言葉で、方固めという四方へ向かって大地を踏み固める悪魔払いの呪術であったようで、室町時代より始まったとされている。三番叟は『舞う』ではなく『踏む』といっているのはそうした踏み鎮めの祈祷のなごりと考えられている。」

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