2022年7月15日、お参りしました。
「宗祖大聖人御曼荼羅を本尊とする 法華宗(真門流)の寺院です。」
兵庫県豊岡市九日市下町292
map
寺標
山門
庫裏
題目印塔(豊岡市指定文化財)
「高さ160センチメートルの姿のよい宝篋印塔で、基礎石から相輪部の頂部まで保存状態は良好である。塔身には4面ともに『南無妙法蓮華経』の7字題目を刻む。この時期に日蓮宗派に印塔が取り入れられたことがわかる貴重な例で、全国でも3例の中の一つという。題目の文字はいわゆるヒゲ題目の書体ではなく、自由闊達に書かれているのも珍しい。塔身下の基礎石には、格狭間を3面に浮き彫りしている。制作時期は南北朝末期とみられ、すでに指定されている中世石造供養塔群とあわせて、九日市に在所を置いた山名氏の菩提所として栄えたかつての妙境寺(現妙経寺)をしのばせるものである。」
本堂
鐘楼
「宗祖大聖人御曼荼羅を本尊とする 法華宗(真門流)の寺院です。」
兵庫県豊岡市九日市下町292
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寺標
山門
庫裏
題目印塔(豊岡市指定文化財)
「高さ160センチメートルの姿のよい宝篋印塔で、基礎石から相輪部の頂部まで保存状態は良好である。塔身には4面ともに『南無妙法蓮華経』の7字題目を刻む。この時期に日蓮宗派に印塔が取り入れられたことがわかる貴重な例で、全国でも3例の中の一つという。題目の文字はいわゆるヒゲ題目の書体ではなく、自由闊達に書かれているのも珍しい。塔身下の基礎石には、格狭間を3面に浮き彫りしている。制作時期は南北朝末期とみられ、すでに指定されている中世石造供養塔群とあわせて、九日市に在所を置いた山名氏の菩提所として栄えたかつての妙境寺(現妙経寺)をしのばせるものである。」
本堂
鐘楼
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