07年9月6日 (木)
文教常任委員会で取り上げ質問した項目
補正予算で
市民文化ホール設備改修事業 157万4千円
市民会館高圧コンデンサー取替え 83年~耐用年数10年が大幅に過ぎる
24年すぎている 今回対応することになった経過は?
■文化ホールのイス、会議室の机、ブラインドなど老朽化改修の必要性、2Fへのエレベーター設置など課題、老朽化している部分の改修を要望
その他の案件で
第1中学校建てかえ事業
この間の保護者、職員など説明会の経過と要望内容 ・・・どう取り入れてきたか?
建て替えの校舎と元の校舎の面積比較
総面積で730平米少なくなった理由 7130平米のうち
今後の、35人、30人少人数学級など見据えた今後の新校舎の活用
プレハブ校舎に移って
子どもがプレハブ校舎に移ってきて音が響きうるさいのを実感 歩くだけでミシミシ音がする。授業が始まれば、教師や生徒の声が隣に聞こえる、もれるだろう。特に、教室の最前列の子どもは前隣の教室の、最後列の生徒は後ろ隣の教室の声が聞こえてくる。かなりの集中力が必要になるだろう。
教室が透明ガラスで体育など更衣のときは外から丸見え、 すりガラスしてほしいが、できないなら目隠しシールを貼るとか今から予算が必要。 応急に職員が模造紙で目隠しした。
トイレは鏡がない・・なぜ?旧校舎にはあったのに
トイレはドライ型なので、洗浄はモップで拭き掃除 ところがトイレの手洗い場はあるが、汚物槽がトイレにない。1Fのトイレの手洗い場から水をホースで引いて外へ出して、バケツでモップすすぎをすることに。2階の生徒も1階におりて、外まで出てモップすすぎ、しかも、すすいだ水は、溝や植木に撒き散らす。感染症など衛生的の問題でないか?手洗い場の1つを汚物にも洗えるような深い流しにすべきだ。
8月末の大雨のとき廊下側から雨水がしみこむ。密閉できていない。
柱の枠組みの隙間から隣の教室がみえる。多感な子ども中学生に大事な時期の2年間我慢せよというのか?
旧校舎の耐震性が悪く、地震対策で建て替えしなければならなくなったのは、現1中生子どもたちが悪いのではない。残らない学校予算の対応で済ませるのでなく特別予算を組むべきではないか。
生徒がプレハブに入ったのは今日9月3日から、子どもたちがプレハブ校舎にはいって問題点が明らかになることが多い。保護者説明はこれから、プレハブについても新しく建設される校舎について案が固まったところで、保護者に説明される。プレハブについての今からでも必要な対策をとること。
北側のプレハブ校舎は、府道池田・箕面線に近く、道路側の通行人の足が見える、歩道側の目隠しの下の部分が空いていて、しかもところどころ破損している。目隠しの補修と改善を府に要望すべき。また、通行人から廊下が見下ろせるので、防球ネットにも目隠しをすべき。
保護者説明会はこれから、状況をよくきき、必要ならいまから改善をすべき。
雨水活用について
庭底貯溜槽の設置など検討 平成8年スカイアリーナ、ライフプラザで設置 散水・トイレ・空調用水として利用されている
・94年の豪雨では、箕面の西南側 桜井や瀬川、半町に浸水被害が 箕面では箕面川の下流
1中のすぐ下流の方では幸い被害なかったと聞いているが・・・。上流での貯留槽は下流に一気に水を流さないという点でも、河川に負担をかけず水害対策につながる・・・。
・平時はトイレ洗浄水・散水、環境教育に・・非常時は防火用の水・初期飲料水
避難所としての役割にもなる学校 地域の雨水貯留施設の中心となる。
学童保育の充実と「放課後子どもプラン」の具体化のうごき
文科省と厚労省がすすめる「放課後子どもプラン」 国、府の動き
学童保育指導員の研修の現状 近隣各市の状況との比較 研修保障回数 予算
指導のあり方の充実
全児童対策事業 遊び場開放事業との関係
放課後子ども教室:すべての子どもを対象として安全・安心な子どもの活動拠点、地域住民との交流
学童保育(放課後児童クラブ):放課後に適切な遊びや生活の場を与え、健全な育成を図る
目的も内容も違う大きく異なる事業、拡充しながら「連携」することはありえても、同じ場所で、同じ職員が2つの事業を行う「一体化」は考えられない。放課後子どもプランのいう「一体的な推進」という枠組みが混乱の要因。
それぞれの性格の違う事業を一体化し、効率優先のために、多様な子ども施策を切り捨てることなく充実させるべきだ。「それぞれの事業の充実と連携」「地域を安全で豊かなものにする視点で」
・学童保育のニーズが高まる 入所児の激増、質的な充実が求められている
桜保育所民営化 保護者協議にかかわり
・給食の食材 公立ではなるべく国産 民営化で必ずしも国産ではないという
・健康診断 公立では 年3回 プラス健康相談も
民営化後は 年2回の国の最低基準になる
民営化でも「公立の保育を引き継ぐ」と言いながら、民営化で保育の水準を引き下げることは許されない。
・移転に伴い、牧落駅などから遠くなる 送り迎えには西公園の中を通過というのが最短
特に冬場は6時30分、7時は真っ暗 子どもを連れての公園内通過は不安が大きい
移転はすでに致し方ないが、せめて街灯の増設、光度を高めるなど安全対策はどうか?
同時に、夜中じゅう、こうこうと明るくしておくのは逆に、青少年の溜まり場的になることも心配が地域にある。時間設定するなど行うべき。
文教常任委員会で取り上げ質問した項目
補正予算で
市民文化ホール設備改修事業 157万4千円
市民会館高圧コンデンサー取替え 83年~耐用年数10年が大幅に過ぎる
24年すぎている 今回対応することになった経過は?
■文化ホールのイス、会議室の机、ブラインドなど老朽化改修の必要性、2Fへのエレベーター設置など課題、老朽化している部分の改修を要望
その他の案件で
第1中学校建てかえ事業
この間の保護者、職員など説明会の経過と要望内容 ・・・どう取り入れてきたか?
建て替えの校舎と元の校舎の面積比較
総面積で730平米少なくなった理由 7130平米のうち
今後の、35人、30人少人数学級など見据えた今後の新校舎の活用
プレハブ校舎に移って
子どもがプレハブ校舎に移ってきて音が響きうるさいのを実感 歩くだけでミシミシ音がする。授業が始まれば、教師や生徒の声が隣に聞こえる、もれるだろう。特に、教室の最前列の子どもは前隣の教室の、最後列の生徒は後ろ隣の教室の声が聞こえてくる。かなりの集中力が必要になるだろう。
教室が透明ガラスで体育など更衣のときは外から丸見え、 すりガラスしてほしいが、できないなら目隠しシールを貼るとか今から予算が必要。 応急に職員が模造紙で目隠しした。
トイレは鏡がない・・なぜ?旧校舎にはあったのに
トイレはドライ型なので、洗浄はモップで拭き掃除 ところがトイレの手洗い場はあるが、汚物槽がトイレにない。1Fのトイレの手洗い場から水をホースで引いて外へ出して、バケツでモップすすぎをすることに。2階の生徒も1階におりて、外まで出てモップすすぎ、しかも、すすいだ水は、溝や植木に撒き散らす。感染症など衛生的の問題でないか?手洗い場の1つを汚物にも洗えるような深い流しにすべきだ。
8月末の大雨のとき廊下側から雨水がしみこむ。密閉できていない。
柱の枠組みの隙間から隣の教室がみえる。多感な子ども中学生に大事な時期の2年間我慢せよというのか?
旧校舎の耐震性が悪く、地震対策で建て替えしなければならなくなったのは、現1中生子どもたちが悪いのではない。残らない学校予算の対応で済ませるのでなく特別予算を組むべきではないか。
生徒がプレハブに入ったのは今日9月3日から、子どもたちがプレハブ校舎にはいって問題点が明らかになることが多い。保護者説明はこれから、プレハブについても新しく建設される校舎について案が固まったところで、保護者に説明される。プレハブについての今からでも必要な対策をとること。
北側のプレハブ校舎は、府道池田・箕面線に近く、道路側の通行人の足が見える、歩道側の目隠しの下の部分が空いていて、しかもところどころ破損している。目隠しの補修と改善を府に要望すべき。また、通行人から廊下が見下ろせるので、防球ネットにも目隠しをすべき。
保護者説明会はこれから、状況をよくきき、必要ならいまから改善をすべき。
雨水活用について
庭底貯溜槽の設置など検討 平成8年スカイアリーナ、ライフプラザで設置 散水・トイレ・空調用水として利用されている
・94年の豪雨では、箕面の西南側 桜井や瀬川、半町に浸水被害が 箕面では箕面川の下流
1中のすぐ下流の方では幸い被害なかったと聞いているが・・・。上流での貯留槽は下流に一気に水を流さないという点でも、河川に負担をかけず水害対策につながる・・・。
・平時はトイレ洗浄水・散水、環境教育に・・非常時は防火用の水・初期飲料水
避難所としての役割にもなる学校 地域の雨水貯留施設の中心となる。
学童保育の充実と「放課後子どもプラン」の具体化のうごき
文科省と厚労省がすすめる「放課後子どもプラン」 国、府の動き
学童保育指導員の研修の現状 近隣各市の状況との比較 研修保障回数 予算
指導のあり方の充実
全児童対策事業 遊び場開放事業との関係
放課後子ども教室:すべての子どもを対象として安全・安心な子どもの活動拠点、地域住民との交流
学童保育(放課後児童クラブ):放課後に適切な遊びや生活の場を与え、健全な育成を図る
目的も内容も違う大きく異なる事業、拡充しながら「連携」することはありえても、同じ場所で、同じ職員が2つの事業を行う「一体化」は考えられない。放課後子どもプランのいう「一体的な推進」という枠組みが混乱の要因。
それぞれの性格の違う事業を一体化し、効率優先のために、多様な子ども施策を切り捨てることなく充実させるべきだ。「それぞれの事業の充実と連携」「地域を安全で豊かなものにする視点で」
・学童保育のニーズが高まる 入所児の激増、質的な充実が求められている
桜保育所民営化 保護者協議にかかわり
・給食の食材 公立ではなるべく国産 民営化で必ずしも国産ではないという
・健康診断 公立では 年3回 プラス健康相談も
民営化後は 年2回の国の最低基準になる
民営化でも「公立の保育を引き継ぐ」と言いながら、民営化で保育の水準を引き下げることは許されない。
・移転に伴い、牧落駅などから遠くなる 送り迎えには西公園の中を通過というのが最短
特に冬場は6時30分、7時は真っ暗 子どもを連れての公園内通過は不安が大きい
移転はすでに致し方ないが、せめて街灯の増設、光度を高めるなど安全対策はどうか?
同時に、夜中じゅう、こうこうと明るくしておくのは逆に、青少年の溜まり場的になることも心配が地域にある。時間設定するなど行うべき。