日本共産党 前箕面市会議員 名手ひろきのブログ

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前箕面市会議員の名手ひろき(宏樹)のブログです。

自民・公明政治を終わらせ、希望と安心の日本へ

2009年07月23日 00時00分00秒 | 日本共産党
7月23日(木)
日本共産党箕面演説会がおこなわれました

 日本共産党箕面演説会が7月23日午後7時30分~9時、箕面市立メイプル小ホールで開催されました。
 名手宏樹が箕面市の行革プラン(緊急プラン)やすすめられ、大規模開発推進の現状などパワーポイント・スライドを使って6月市議会報告をおこない、「国保の値上げなど中止、命と健康守るためにも国の政治を変えよう」と訴えました。
 続いて箕面中央西後援会の会長が緊急プランへの感想と「大規模開発を止めさせ、暮らしを守ろう」と訴えました。

 藤木邦顕弁護士は「日本をまともな国にするか、壊れた国にしてゆくかが問われる選挙」とし、「平和憲法を守り、働くまともなルールをつくる日本共産党の役割を訴え続け、全力を尽くし、がんばりぬこう」と呼びかけました。

 
 村上ひろみつ国政対策委員長は、「日本共産党の87年の歴史は21世紀に本当の力を発揮する。日本共産党は綱領で搾取も抑圧もない社会への展望もち、それを切り開き、その時々の課題に全力を尽くすことをお約束している党です。ともに闘いぬき、確かな勝利を勝ち取りましょう。」と訴えました。


 宮本たけし元参議院議員は、「自民・公明そろって政権から引きずりおろし、そのあとどんな政治をつくるのかが問われる選挙」とし、「野中元自民党幹事長が小泉改革を批判し赤旗に登場し、オバマ政権でアメリカでも大金もちへ税制改革がすすめられるなど、情勢が大きく変わろうとしている。」と変化の流れを語りました。そして「日本共産党は、新たに民主党政権ができたときには、建設的野党として、後期高齢者医療制度の廃止や労働者派遣法の改正など、よいことは早く実行させる、自衛隊の海外派兵や消費税増税など間違った施策には対決する。」と「日本共産党の議席の値打ちが問われる選挙。今度こそ議席を増やしてください」と訴えました。

 女性後援会から花束が贈られました。