参議院選挙が終わって 日本共産党は非改選とあわせて１１議席となり院内交渉会派となりました

７月２３日（火）
　参議院選挙が終わって２日、フエイスブックの書き込みが優先し、ブログの更新があとになりました。ごめんなさい。
　昨日は、地域内を結果のご報告とあいさつで宣伝カーで走りました。今朝は箕面駅で、ごあいさつのニュースを配りました。
　今日も、宣伝カーで、ごあいさつします。
　箕面市でも、比例代表で、維新１６８０１票、自民１５８８４票、共産６１１３票、公明５９４９票、民主５６９３票、みんな４０７９票で、日本共産党は、比例代表の得票で箕面でも公明・民主・みんなをこえました。これを力に引き続きがんばります。


　●参議院選挙での日本共産党と、大阪でのたつみコータローへのご支援、本当にありがとうございました。　国会での新しい力を得ました。公約の実現のために全力を挙げて頑張ります。、公明・民主・みんなをこえました。

　日本共産党は非改選とあわせて１１議席となり院内交渉会派となりました
　自公政権が復活して初めての国政選挙の参議院選挙は２１日投・開票されました。日本共産党は、比例代表で山下芳生、小池晃をはじめ５議席を確保しました。
選挙区でも、東京で１２年ぶりに吉良（きら）佳子さん、京都で１５年ぶりに倉林明子さん、大阪で１５年ぶりに辰巳孝太郎の新人３人が大激戦を制し、選挙区でも３議席を獲得しました。日本共産党は非改選とあわせて１１議席となり院内交渉会派となりました。沖縄では、日本共産党が推薦した糸数慶子さんが自民党を打ち破って３選を果たしました。


　日本共産党は、今度の選挙で自民党と正面から対決し、四つの転換ということを訴えました。
　一つは国民の所得を増やして景気回復をはかる。二つ目は原発ゼロの日本を作ろう。三つ目は憲法を守り、生かした平和日本を。そして四つ目にアメリカいいなり政治をただそう―という四つの転換、四つのチェンジということを訴え国民のみなさんに評価をしていただきました。

　自民党の政治に「これは危ないぞ」という危機感や不安感、少なくない国民の方がお持ちです。消費税の大増税、憲法９条の改定、原発再稼働、「この道を暴走するのは危ない」と、少なくない国民のみなさんの中に広がっています。日本共産党が自民党と正面から対決して暴走にストップをかける頼りになる政党としておおいに力を発揮していきます。
　どんな問題でも抜本的に打開策を示して、たたかいぬきます。

　今回の参議院選挙では、国会での新しい力を得ました。公約の実現のために全力を挙げて頑張ります。強く大きな党をつくり、次の国政選挙ではさらに大きな躍進をめざしてゆきます。みなさんのいっそうのご支援をお願いいたします。

　●参議院選挙での日本共産党と、大阪でのたつみコータローへのご支援、本当にありがとうございました。　国会での新しい力を得ました。公約の実現のために全力を挙げて頑張ります。

以下の写真はＦＢでの投稿写真をお借りしました。