3月5日(土)
昨日4日、午後9時過ぎ「自宅療養者への生活用品支援パックの提供」が、議員向けのネットでの連絡で、情報提供されました。「配食サービスは府から行われている」として「生活用品支援」に限定された中身ですが、日本共産党市会議員団が、昨年から何度も、議会や要望書で取り上げていたものです。
自宅療養支援が実施されることは、一歩前進ですが、日本共産党の代表質問には、3日午前「自宅療養支援は市独自ではやらない。」と答えていたのに、午後の政友会の質問には「予備費で実施する」との不公平な答弁は容認できません。
また、配食サービスは府から行われているとされていますが、陽性になった方から「府・保健所から連絡がなかった」、「提供されなかった」「3日目から」と言われています。保健所の体制が大変なのは理解していますが、自宅療養者の本当の実態が把握されているのでしょうか?
令和4年3月4日
自宅療養者への生活用品支援パックの提供
健康福祉部 地域保健室、総務部 市民安全政策室
◆ 新型コロナウイルス感染症の陽性者の増加により、自宅療養者が増加しています。
◆ 自宅療養者への配食は、大阪府において実施されていますが、日用品の支援がないため、本市独自に生活用品支援パック(基本6品目、選択1品目)を自宅療養者へ無料でお届けする事業を3月7日から開始します。
◆ 本事業の財源は令和 3 年度予算の予備費を活用し、事業期間は、令和3年度中において大阪府にまん延防止等重点措置等が適用されている期間とします。
1.予算概要
委託料 : 3,150千円 (令和3年度予備費を活用)
2.実施期間
令和4年3月7日から3月21日
(3月22日以降、大阪府のまん延防止等重点措置が延長されるか緊急事態宣言が発出された場合は、3月31日までの当該措置期間)
3,対象者
新型コロナウイルス感染症の陽性者で、箕面市内で自宅療養中のかた
(令和4年3月2日発表データ 約1500人)
4.生活用品支援パックの品目
1世帯につき、基本品目1セットのほか、希望者には選択品目から1品目を送付します。
①基本品目
不織布マスク、除菌シート、ゴミ袋、ティッシュ、トイレットペーパー、使い捨て手袋
②選択品目(下記から1品目を選択)
大人用おむつ(S、M、L)、小児用おむつ(S、M、L)、生理用品
◆ 新型コロナウイルス感染症の陽性者の増加により、自宅療養者が増加しています。
◆ 自宅療養者への配食は、大阪府において実施されていますが、日用品の支援がないため、本市独自に生活用品支援パック(基本6品目、選択1品目)を自宅療養者へ無料でお届けする事業を3月7日から開始します。
◆ 本事業の財源は令和 3 年度予算の予備費を活用し、事業期間は、令和3年度中にお
いて大阪府にまん延防止等重点措置等が適用されている期間とします。
5.利用の流れ
①自宅療養者は、下記のいずれかの方法で申込
・箕面市生活用品支援パックコールセンター(℡072-724-6715)に申込
受付日時:月~金曜日(祝日を除く) 午前9時~午後5時
・パソコンやスマートフォンで、URL または QR コードで申込 24 時間受付
URL https://logoform.jp/form/5CLo/minoh_covid19kenkou_nichiyohin
②平日正午までの受付分は、翌日に生活用品支援パック(1世帯に1パック)を配送
平日正午以降の受付分は、翌々日の配送
※自宅の玄関先に宅配
※土日祝(金曜日の正午以降)の受付分は、翌々営業日の配送
昨日4日、午後9時過ぎ「自宅療養者への生活用品支援パックの提供」が、議員向けのネットでの連絡で、情報提供されました。「配食サービスは府から行われている」として「生活用品支援」に限定された中身ですが、日本共産党市会議員団が、昨年から何度も、議会や要望書で取り上げていたものです。
自宅療養支援が実施されることは、一歩前進ですが、日本共産党の代表質問には、3日午前「自宅療養支援は市独自ではやらない。」と答えていたのに、午後の政友会の質問には「予備費で実施する」との不公平な答弁は容認できません。
また、配食サービスは府から行われているとされていますが、陽性になった方から「府・保健所から連絡がなかった」、「提供されなかった」「3日目から」と言われています。保健所の体制が大変なのは理解していますが、自宅療養者の本当の実態が把握されているのでしょうか?
令和4年3月4日
自宅療養者への生活用品支援パックの提供
健康福祉部 地域保健室、総務部 市民安全政策室
◆ 新型コロナウイルス感染症の陽性者の増加により、自宅療養者が増加しています。
◆ 自宅療養者への配食は、大阪府において実施されていますが、日用品の支援がないため、本市独自に生活用品支援パック(基本6品目、選択1品目)を自宅療養者へ無料でお届けする事業を3月7日から開始します。
◆ 本事業の財源は令和 3 年度予算の予備費を活用し、事業期間は、令和3年度中において大阪府にまん延防止等重点措置等が適用されている期間とします。
1.予算概要
委託料 : 3,150千円 (令和3年度予備費を活用)
2.実施期間
令和4年3月7日から3月21日
(3月22日以降、大阪府のまん延防止等重点措置が延長されるか緊急事態宣言が発出された場合は、3月31日までの当該措置期間)
3,対象者
新型コロナウイルス感染症の陽性者で、箕面市内で自宅療養中のかた
(令和4年3月2日発表データ 約1500人)
4.生活用品支援パックの品目
1世帯につき、基本品目1セットのほか、希望者には選択品目から1品目を送付します。
①基本品目
不織布マスク、除菌シート、ゴミ袋、ティッシュ、トイレットペーパー、使い捨て手袋
②選択品目(下記から1品目を選択)
大人用おむつ(S、M、L)、小児用おむつ(S、M、L)、生理用品
◆ 新型コロナウイルス感染症の陽性者の増加により、自宅療養者が増加しています。
◆ 自宅療養者への配食は、大阪府において実施されていますが、日用品の支援がないため、本市独自に生活用品支援パック(基本6品目、選択1品目)を自宅療養者へ無料でお届けする事業を3月7日から開始します。
◆ 本事業の財源は令和 3 年度予算の予備費を活用し、事業期間は、令和3年度中にお
いて大阪府にまん延防止等重点措置等が適用されている期間とします。
5.利用の流れ
①自宅療養者は、下記のいずれかの方法で申込
・箕面市生活用品支援パックコールセンター(℡072-724-6715)に申込
受付日時:月~金曜日(祝日を除く) 午前9時~午後5時
・パソコンやスマートフォンで、URL または QR コードで申込 24 時間受付
URL https://logoform.jp/form/5CLo/minoh_covid19kenkou_nichiyohin
②平日正午までの受付分は、翌日に生活用品支援パック(1世帯に1パック)を配送
平日正午以降の受付分は、翌々日の配送
※自宅の玄関先に宅配
※土日祝(金曜日の正午以降)の受付分は、翌々営業日の配送