昨日スーパーで、ホタルイカの新物を見かけ、
どう料理するかあてもなく衝動買いしてしまった。
ボイル品だったが、結局パスタにした。
アーリオオーリオにすれば、よほど変な組み合わせにしない限り、失敗しないと思ってる。
手持ちの野菜が、ブロッコリとほうれん草だったので両方入れた。
結果、想像した味とまったく違ったものとなった。
酢味噌和えにすると、酸でごまかされて気づかなかったのか。
ホタルイカをオリーブオイルで調理するとワタが溶け出して、
かなりコクのある(くどい)味になるのね。
「旬のホタルイカと春野菜のさっぱりオイルソース」なんてタイトルを
想定していたが、ガッツリ系のお味でした。
なぜか、石川ひとみさんのオリジナルLPは全部持ってます。
先週、久々にレコードを聴いたら調子良かったので、ターンテーブルが使えるうちに
ひとみさんのレコードもデジタル化しておこうと、録音し始めました。
自分の方法は非常にアナログな(アナクロな?)やり方です。
古いメインのコンポーネントステレオでLPをMDに録音。
そのMDを居間のミニコンポで、USBメモリに変換しながら録音、という手順です。
居間のミニコンポは、昨年の落雷で壊れましたが、2万円も払って修理しました。
昨今、MDがかかる機器が入手困難なので、貴重なのです。
忘れてた曲が結構あって、ベスト盤ばかり聴いてちゃだめねえ。
スパッド君はリブテープの影吹きが済んで、迷彩塗装待ち。
1mm幅でプリカットされたマスキングテープを初めて使用。
1回で捨てるのはもったいないので、上翼だけマスキングして先に吹き、
翌日それをひっぺがして、下翼に貼って再利用。
平日に夜なべして頑張った。
古いスケビのスパッド君は素組みで参考にならないなんて、思ってたが、
よく読んでみると、大間違い。
凸モールドで表現されてる熱抜きの穴を、全部開口させてたり、
ラジエターのメッシュをネットで作り変えてたり。
力を注ぐ箇所が、個性的なだけだった。
さて下面のベージュから吹きましょ。
ベージュ80%、ライトグレイ20%という塗装指示。
グレイを強めにして、多めに作った。
張り線後のタッチペイントでも使うからね。
ネットを徘徊してたら、レベルカラーのナンバーと色調を紹介してるページを見つけた。
どうせ適当な色に塗るのだから構わないのだけど、真実を知ってて無視するのと、
知らないのとでは違う気がするね。
胴体にマスキングテープ巻いてるのは、ここを手で持つつもりだから。
気候がいいと何してても楽しいね。