塗装の乾燥待ちや、飲んだ日の内職に、居間でマタドール君を組み始めた。
ハードなサンディングと塗装が不要だから家族団欒の中でできる。
しかし、なんて細かいんでしょ。
不使用パーツがどっさり入ってるだけじゃなくて、分割も細かいから、実際に使う部品も多いの。
ワイヤーかロープを巻き取るウインチの駆動部なんか、シャーシ下部の間にあって、やられてひっくり返ってるシーンでしか
見えないのにこの細かさ。6点構成。
付けても付けても全然、進みません。
かなり長い時間楽しませてもらえそうです。
合いは悪くありません。
リーフスプリング中央のヒケって修正できないよなあ。多分タイヤで見えないけど。
徘徊してたらインストの間違いや、記載漏れに良いサイトを見つけました。
オーストラリアのパースにあるパースミリタリーモデルサイト(PMMS)というところです。
ttp://www.perthmilitarymodelling.com/
これのレビューのページでこの車を取り上げてました。
かなり詳細な解説と、全ランナーのパーツ写真、インスト全ページの画像あり。
パーツ番号のミス訂正だけでなく、インストの書き漏らしまで指摘してくれてます。
ここを観なけりゃ、きっとわからないままだったと思う。
使わない部品はインストに書いてあるし、最後にランナーをチェックして、残ってるパーツが無いか見れば、
付け忘れなんか防げる・・・そのこと自体がタミヤ慣れして堕落してるってことだ、って自覚した。
知らなけりゃ、運転席の消火器とか、キャブ前面下端のバネのような部品なんか絶対に付けないです。
他にもこの車を作られている方のサイトを見ましたが、この2点は付けられてなかった。
完成してらしたので、知らないほうが幸せでしょう。教えてあげられません。
まだ幌をどう作るか決めて無いけど、行けるとこまで行こう。
1/48のタミヤAFV再生産が決まったみたい。
ヤクパンは無いみたいだけど、パンサーがあったので、買おっと。