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模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

なんだかんだ

2015年11月15日 | プラモデル

土曜日は子供のスポーツクラブの東海大会が愛知県であったので、アッシー君(死語?)
2人ともすぐに負けた。
さすがに市内とはレベルが違う。
何百人も子供が集まってるところに行ったら、気で溢れていて気持ち悪くなった。

体育館の近くに、品揃えの趣味が合う、本屋兼文具屋があるのを知ってたので、
息抜きに行ってみた。
家の近所では、ほとんど売り切れだったSAがあったので購入。
いつかF-1かT-2を作りたいので、その参考書。
空自特集だと、この近所ではすぐに売り切れる。
アマモも自衛隊だとすぐ無くなるしね。

文具コーナーでも衝動買い。

ギザギザに切れるテープが昔から嫌いだった。
そう思ってた人が他にもいたみたいで、うれしくてね。

日曜日は、マタドールの荷台幌の試作。

廃却予定のお古のジャンパー。
先週、子供部屋を整理して、70Lのごみ袋に3袋ほど捨てたが、
これが唯一、布地の目が細やかで使えそうだったのでKEEP。

布地で布の幌を作るのは反則技なのだろうか。
プラモ道のレギュレーション違反だろうか。
ティッシュならともかく、布で布は・・
卑怯な手だろうか。自問自答。
どこか、後ろめたさと言うか罪悪感というか・・

そういや、88mm砲の空薬莢に、真鍮削り出しのパーツを使ってるのを、雑誌で見たことがあるぞ。
無塗装でもリアルだった。それよりはズルくないだろ。
塗装もするんだから。

サフを吹いて目止め。
柔らかさと強度、扱いやすさは想定通り。
伸ばしても、丸めても、開閉どちらの表現にも使えそう。
想定外だったのはサフの食いつきが悪いこと。
特選黒刃の折りたてで切ったにもかかわらず、エッジははがれてるでしょ。

縁取りなどのモールドを、マスキングテープで表現したが、
貼り直すと、サフがテープに付いてくる。
缶サフでやったのだが、濃いために染みこまないで
表面にしかのっていないのだ。
もっと薄くしたものを染みこませればいいのだろうが、
そうすると柔軟性がなくなってゴワゴワになる気がする。

裏側に本体接着用のプラストリップを瞬着止め。
カットしないで長めに残したのは、ここを持って両面塗装するため。 
マスキングテープが浮く前に、もう一度サフを掛けておこう。
今度は、薄いやつを両面に。

そういや、ビニールで窓も貼んなきゃなんないんだよねえ。
両面テープにするかなあ。
 

コメント
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