模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

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2015年11月24日 | プラモデル

天気がよければ釣りに行こうかと考えていたが、
日本海は強風で、多分大荒れ。
どこも出てないと思う。
もう冬ごもりかなあ。それも好きなんだけど。

ヤクパン引取りの際、長男にダンボール戦機のLBXという
ロボットのプラモを買い与えた(これで3個目)ので
我が家の男組は全員工作モードだった。

デカールを貼り、艶消しクリアを吹いて、
エナメルやウエザリングカラーや油彩を動員して2次汚し開始。
アルコール落しが1次ね。

荷台の屋根もやっと接着。 

屋根の6本の柱は、実は内側向きのチャンネル断面で、
リアルなのだが、下はイモ付け、上は浅い凹に嵌めるだけという、
まったく強度を考慮していない仕様。
下はチャンネルの内寸にピッタリの角棒を、カプラーとして介して接続。
すぐ壊れそうで心配だったが、全部つけたら結構丈夫で何とかなりそう。

並行して飾り台を用意。

センの木っ端は機械加工されていて、厚さや平行、直角などの幾何精度が、
最初からそこそこ出てたので、接いでも一見、一枚板に見えるようにうまくできて満足。

接ぎは両側の断面の、同じ高さにトリマーで溝を掘り、カプラー材を入れて接着。
海外ではビスケットとか和式には雇いざねはぎと呼ぶそうです。
かなり強度もある。

具体的には、展示棚のガラスを入れる溝のために買ったD3のビットで
両片の断面に、深さ6mm弱、長さ100mm程度の溝を掘り、
2.8X10X100mmほどの平角棒を入れ、木工用ボンドで接着です。
接着の際はポリ袋を敷いた定盤の上で、
上面がツライチになるよう圧着して乾燥させました。
完全乾燥したら、ボーズという異形のビットで外縁加工します。

今日、加工するときに、買ってきた材料をよく見たら、
長さ450mmしかなかった。
マタドール用は180X165にしたので、残り285mm。
中途半端に残った。
142mmで2枚取りにするより、
180X285で1/48の一緒盛にするか。
間違いなく既製品のデコパージュ板を買ったほうが安いな。

コメント
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