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模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

こんな使い方あり?

2015年12月07日 | プラモデル

K印のオリジナル便利グッズです。専用径ピンバイスがあります。
よく使う径のキリ、私の場合はM3タップ下穴用のドリルD2.5とかを付けっぱなしにするグッズです。

ガイアのセラミックナイフのブレードは、NTなどの30度刃と同寸です。
なので、30度刃のホルダを使う仕様なんですが、我が家には1本しかない。
それには曲刃の方を入れてます。
このセラミック曲刃は、それまで自分のプラモ工作道具の中で、バリ取り工程のメインツールだった、ミネシマのキサゲを駆逐してしまいました。

ガイアのセラミックブレードは両頭使いで、曲刃の反対側は切出形になっています。
誤って割ってしまいましたが、丁度半分に割れたので、捨てないで使おうと思いましたが、ホルダは曲刃が使ってます。

そこで、まだお相手のキリが決まってなかったこの子を、ホルダに改造することにしました。
チャックが2つ割なので好都合です。
ブレードの幅は、実測4mmのマイナス公差でした。
チャックのナットの穴径も、ほぼ4mmのようでしたが、ブレードの厚みがあるので、そのままでは入りません。
手持ちの4.1mmで穴を少々拡大しました。
そしたらピッタリ。
使い勝手はこれからのお楽しみ。 
 

 

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