模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

いまさら資料本

2016年11月28日 | プラモデル

ここまで組んでから資料みてどうするのだ!
という自分との葛藤の末に買っちゃいました。
将来紫電を作るとき役に立つから、と言い聞かせて。
古本です。

これ以外の巻は持ってるんですよ。
彩雲と零水偵とかね。

どうしても、世傑の写真ではわからない部分が知りたかったんです。

(1)機銃のフタ
どういう構造でこの小さな乗降口から機銃を仕舞うのか。
なんと、銃身の形状の切り欠きがあって、そこにフタがしてある。
そのまま仕舞えばいいのでした。
カタパルトの上で、射出直前なのに、機銃むき出しにしたらおかしいでしょ?
でも演出的に機銃を付けようと思ってたけど、止めた。
(2)右舷シャッター後方の白っぽい物体。
キットでは発電機に見えるが、あんな細い棒で支えられるのか不思議でした。
軽め孔が4つのステイで支えてます。
(3)フロートの張り線
支柱の根元から生えてると想像してたけど、50cmくらい後ろだな。
その上細い。PE3号じゃ太過ぎだ。

イメージの再構築をします。
やっちゃったところは直さないけどね。 

コメント
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