模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

2日でよかった

2017年01月07日 | プラモデル

心も体も弛みきった状態で、新年、会社が始まり、
何とか2日間やり過ごして、連休に逃げ込み生きてます。

今日は長男の遠征試合でしたが、嫁が電車で
付き添って行ったので、
残された長女と2人お留守番。
屋内で自分のやりたいことに没頭です。 


たいした進捗はありませんが、日記です。


飛行機格納筒のイボイボは復活に成功しました。


イ19付属の1/200の零式小型水偵。

1/144の飛行機キットも積んでますが、
それらよりも出来が良いくらいですね。
全盛期のニチモは、かなり技術力がある感じがします。

下面のフィンはさすがに厚かったので、
プラ板で置き換えました。 
フロートの支柱は、もっと細いプラ棒で、
置き換えても良かったけど、強度を考えて
キットのパーツを削って細く整形して使用。

透明化したキャノピーですが、
ガイアのUVクリアは、車のメーターとかに流し込んで
ガラスを表現するのにはいいですが、
注型には¥100のUVジェルの方が上手くできました。

このキャノピーが、オユマルに¥100均の
UVジェルを流して成型したもの。
大きめに作って、カッターで削り現物に合わせました。 
削るのもやりやすい素材です。 

こんな細かいマスキングをする技術は無いので、筆塗りです。
クリアパーツは氷砂糖状態だったので、透明度回復には
ゴージーが必須だけど、Mrカラー筆塗りは、
ゴージー後にはできないので、筆塗りを済ました後で、
ゴージーに漬けました。
かなり透明度がアップ!クリアなキャノピーゲットです。
窓枠もツヤ有になってしまうのは、しょうがないね。
いやなら、キャノピーと機体丸ごとエナメル塗装しかないのですよ。

機体をMrカラーで塗ってから、このキャノピーを載せて、
違和感があれば、エナメルで全体筆塗りして誤魔化しちゃろ。
久々に15番の濃緑色でこってり塗るつもり。

こんなチマチマしたことをして楽しんでたら、5時過ぎに起きた休日も
アッという間に終わったよ。

シアワセだねえ。 

コメント (2)
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