模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

さて、なにしたっけ

2017年01月29日 | プラモデル

眼鏡ができたから、金払いに来いだの、
シモヤケができたから、病院連れてけだの、
予定外の雑用に駆り出され、何をしたのか思い出せないほど。
貴重な週末が、いつの間にか終わっていました。

金曜日からノドが痛いんです。
自分の風邪はノドからなので、用心して
市販の風邪薬を飲みました。
そのせいで、ずっと眠たかったのも敗因のひとつ。

その上、巡潜乙型は取り組んではいるものの、
地味な作業が多く、目立った進捗がありません。
なので何をしたのか、はっきりしない週末なのです。

潜舵やプロペラガード等、薄物パーツが真鍮製です。
それもエッチングではなく、プレス抜きです。
金型代も掛るし、メーカーの意気込みを感じます。

ただ、左右対称のパーツは、同じ型で抜いてあり、
左右で反対面を上面で使用。
ダレ面とカエリ面がそれぞれの上面になるので、
見た目ですぐ違いがわかります。
やすりで左右が、同じようなダレ面になるよう
仕上げる必要があります。
そのうえ、舵は断面がRになるようにしないと、おかしい気が。

良心的にt0.8位の
厚板を使っているので、調整は容易ですが、
こういうのに時間がかかるのです。

プロペラシャフトが出る部分が、
金型の抜きの関係で、船底から唐突に突き出てるので、
それらしくエポパテを盛り
流線形に覆いを付けました。
これの整形に一番時間を喰った。


魚雷発射扉も、すこしだけDアップ。

これに艦底色を吹いただけで2日間。

今回の課題は、
(1)上甲板の木製すのこを1枚1枚貼って表現すること。
(2)カゴ状のアンテナを張ること。
構想だけで、試作も済んでないのに、できるのか。 

それより困ったのは、先週買った飾り台用の
チークの薄板が、たった数日で反ってしまったこと。
環境の変化がよっぽど気に入らなかったのか。
クランプして矯正してるけど、治らなかったら、
アクリル板に変更かな。 

コメント (2)
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