大雨はひどいことになりました。被災地の方々にはなんとか頑張って頂きたいと思います。
災害列島といいますが、太古の昔から地震や土砂崩れが本当に多い国なんですね。
取引先が1社被災しました。道が寸断されていて重機が来れないので、従業員総出で泥掻きしているとお聞きしました。
断水が続き、出社するだけでも大変なのに。
台風8号が来て追い打ち、ということは避けられてひと安心ですが、現地は飲料水不足だそうなので、暑い中の作業は熱中症にも気をつけて頂きたいと思います。
月曜日はノンアルコールデーなので、作業が進みました。
セリカ完成です。
屋内撮影のテストも兼ねているので、同じような画像ばかりです。
毎回お世話になっている、ミニチュア用のプレート画像作成サイトを使わせて頂いて、ナンバープレートを作りました。
今回は、京都ナンバーにしました。
まず最初に京5、とひと桁で作ったのですが、ナンバーの改正があってセリカの頃は2桁が主流のようなので作り直しました。
付けてこの画像を撮ってみたら、今度はサイズがなんか大きい、と感じました。
こんなことでもないと調べないのですが、プレートのサイズって300X165なんだそうです。
測ってみると、1/24ではやや大きかったので、90%で出力し直したのがこちら。
やっぱりサイズはこちらの方がしっくりします。
セリカ1600GTなので、せ1600ってベタ過ぎですね。
シーリングライトを消して、左からレフ版で光を返してみました。
次はいくらフォトショで補正しても、うまくカブリが消えなかった画像。
黄色や赤はすぐ飽和するというか、カメラが階調を認識できなくなりますね。
WBがオートではダメなのは、黄色に青バックというのが苦手なのかなぁ。
赤いブルーバードもきれいに撮れてないので、2台は屋外でも撮ってみましょう。
秋になるかな。今はヤブ蚊が多いので。
今回は120secさんのサイトを参考にさせて頂いて、事前情報を頭に入れていたので、数多くの地雷を避けて大きな失敗をせず、楽に進めることができました。
どうもありがとうございました。御礼申し上げます。
例を挙げると、フロントグリルのパーツとボディのハメ合いがきつい、と書いてあったので、自分ので確認したら、抜きテーパーでグリルパーツの奥の方が大きくなっているので入りにくい、とわかったので、逆テーパーに削ってすんなり入ったとか。
もし知らなかったら、自分のことだから強引に押し込んで、塗装を削ってましたね。
その他、パクリスペクトさせて頂いたのは、
①グリルのメッシュ化とウインドウガラスのプラ平板化。
②車高の調整と後輪を外側気味に付けること。ポリキャップを使わず4mmのプラパイプで軸を延長したので、ガッチリ接着で回りません。
③フロントグリルのエンブレムを元のパーツから切り抜いてメッシュに貼ること。
④ポジションランプにUVレジンを詰めること。
これ以外にも細かいところが参考になったのと、モデラー視線での実物の細部画像が、手を入れるかどうかの判断に大変役に立ちました。
120secさんがやられていた、ドアやボンネットを開閉可動にしたり、ダッシュボードや室内の徹底工作などは、手の遅い私なんかがやることではないし、うまくできずに途中で投げ出すのが関の山なので、手を出していません。
もうすぐギャランGTOが発売されますが、120secさんも買われたようなので、届いてもすぐに作り出さずに、氏が完成させるまで待った方がいいのではないかと思うほどです。
バカチョンカメラでは難しいみたいなので。一眼レフでWBをプリセットしてやり直してみました。
そしたら、イメージセンサーにゴミがついているようで、同じ個所に黒点が映ります。
この画像でも青バックに大きいのが2個、小さいのが数個確認できます。
何枚も撮った後で気づいたので、結構がっかり。
センサーの掃除には電池が足りなかったので、また後日に撮り直します。
自分でごみが取れないと、サービスセンター送りかな。
この画像だけスマホの壁紙用に1枚だけ消さずに残したのですが、グリルメッシュの奥にラジエターの縦線が見えます。
何とも尻切れトンボな完成記事で失礼しました。
何か始めると、ほかのところに別の不具合が発覚するという、ドタバタ人生は齢を取っても変わらないなあ。