タイトルに意味はない。
早朝から一日中シルビアをいじっていたってことです。なんて平和なジジイでしょう。
先週、越前のライトタックル甘鯛釣行に誘ってくれましたが、風が寒そうなので辞退したら、やはり強風で出船がなかったようですな。
もうひと月くらいはインドアに専念です。
車体の磨きも終わり佳境のシルビアですが、朝イチでツートンのギャップに走る黒帯を入れました。
塗装ではうまくやる自信がないので、黒デカールを貼るとか、プラペーパーを黒く塗って貼るとかいろんなアイデアを検討しましたが、一発目に試した、ハセガワの曲面追従シートのブラックが案外簡単に成功してしまいました。
エバグリの細帯を0.5mm、0.75mm、1mmと嵌めてみて、0.75mmがちょうど良かったので、切出す際のスペーサに使いました。
ヘッドライト下のウインカーは車体と一体成型だったので、シルバーで塗ってクリアオレンジを掛けましたが、この位にできればクリアで置き換えるまでもないと思います。
このウインカーに黒帯が達してますが、これは間違いで、実物は手前で止まります。(赤丸)
それを知ったのは、どうせ黒帯があるから大丈夫と、いい加減なマスキングしてツートーンを塗った後だったので、延長して隠しました。
プロジェクターの横のフォグランプは、クリアイエローが在庫になかったので、内側から色の素のイエローを筆塗りしました。
フロントのクリアパーツは縁をマジックで黒く塗りました。
このクリアパーツも、サイドミラーも、サイドの窓ガラスも、リアスポイラーもみんな両面テープ止めです。
デカールも貼ったし、サイドの窓ガラスもプラ板から切り出したし。
あとはエッチングワイパーとナンバープレートでおしまいのはず。