11月後半の3連休は、COVID-19がまた勢力を盛り返しているので、お出掛けはしない方が良いと思いました。
取引先などでも感染する方がでたりして、ヒタヒタと近づいている感が強くなってきました。
土曜日は子供の塾の送迎があるので、晩酌ができません。どうせならと夕食も抜いてみました。
土曜の昼食から日曜の朝食=ブレイクファスト(断食壊し)まで、18時間固形物を食べませんでした。
朝は飲んだ翌朝よりもスッキリ目覚めましたが、夜はヒモジクテなかなか寝付けませんでした。
たまには胃や腸を空にして飢餓状態にすると、身体によいそうです。ホントか。
ヒモジイのは結構ストレスなんですが。効果測定は数か月後。
先週は上着を着ないで出勤するほど気温の高い日もあり、ぶすぶすとアウトドア熱がくすぶってます。
家にいて特にする事も無いのにプラモも作らず、釣り道具のお片付けなどをして、気を紛らわします。
ホームセンターでコンテナボックスを買ってきて、物置の中でバラバラに散らばっていたタックルを、釣りのカテゴリー毎に分類して整理整頓。
そうするうちに見つけた、防寒着のほつれをお裁縫したり、タイラバのラバー交換、古くなったラインの入れ替え等々。
書斎の掃除では、録音しっぱなしで山積みになっていた音楽用CD-Rのケースにラベルを印刷し貼り付け。50枚ほどあった。
春先にレンズを買ったので、カメラ屋が写真スタジオマリオのタダ券をくれたのですが、家族は誰も写真を撮らないというので、放っておいた券を、積んだ雑誌の下で見つけました。
こういうクーポンや割引券を、今時はメルカリとかで売ってるんですってね。
会社の隣の女性がこの券をわざわざメルカリで買ってまで、子供の写真を撮りに行くと言っていたので差し上げましょう。
それと、ヤフオクのはしりの頃に落としたこんなものが出てきました。
国鉄時代に京都府北部の宮津線で実際に使用されていたものです。
ホコリだらけだったのを、水拭きしたのが乾いてないですけど。
客車時代の鉄板ホーロー引きの高級なものではなく、プラ板に印刷した安物です。
でも自分の記憶にあるサボはこういうモノでした。
キハ58系の急行丹後と、10系か20系気動車の各駅停車で使われたと思われる行先サボです。
丹後山田という駅名はもうありません。加悦鉄の乗り換え駅で雰囲気の良い駅でしたが。
加悦には小さな鉄道博物館もありましたが、それも最近閉鎖されたそうです。
昭和50年前後、キハ58のトップナンバーが宮津線を走っていました。
夏休みの帰省の際は、非冷房でしたがわざわざ家族と離れてその車に乗った思い出があります。
こちらは裏側。
当時の時刻表を見て、網野止まりや丹後山田止まりが設定されているのを確認したのを思い出しました。
これらは全部別のオークションで、他のサボと抱き合わせセットで¥5000前後だったと思います。
抱き合わせで入手したサボ(確か赤穂線とどっかの)は自分にとって全く価値がないので、数年前に鉄道グッズ買取イベントで売りましたが、オークションで買ったのと同じくらいで売れました。
相場が上がってるんですかね。
自分が死んだら、ただの燃えるゴミで処分ですけどね。
片付けもなかなか進まないなあ。