卓球の混合ダブルス、決勝もすごかったけど、ドイツ戦の最終ゲーム9-2から逆転して勝利したのをLIVEで見られたのは良かったですわ。
あんな大逆転を五輪本番でやるなんて。興奮しました。
ソフトボールでは20歳の投手が6連続三振を取ったのもすごかったけど、決勝のショート渥美さんの遊直ゲッツーには感動。何が起こったのかすぐには理解できませんでした。
彼女、大騒ぎしないけどいつもニコニコしてて、自分の職務は淡々とこなす職人って感じでステキ。
最後にベテラン投手に戻す采配はどうかと思ったけど、20歳の娘が決勝では異常にガチガチだったのが画面でもわかったので、現場の判断は正しかったんでしょうね。結果オーライだし。
フェンシングエペ団体も面白かった。補欠から出場した宇山の気持ちの入った攻めはすごかったなあ。
歳をとって涙腺の締まりが悪いので、ちょっとしたことで感動して泣きながらTVを観てる感じ。
自国開催の良さを満喫ですね。悪いのは、五輪だからって調子に乗って出歩くことなんだろうな。
家でTV観戦してたら感染拡大しないと思うけど。
枕が長すぎですね。プラモのネタなのに。
6mm径のアルミパイプでファンネルを削り出したら、こんな風にどうもバランスが悪い。
元のプラのファンネル径は4mmなので、やはり無理があります。
この個体は長さを大ざっぱに切り出して、整形前の仮置きなので端面ガタガタです。
なのでキャブの給気口とファンネルとをつなぐ部分に、もっともらしい嘘パーツを追加することにしました。
5.5mmX3.7mmのパイプを0.8mmにスライスして、ワッシャでフランジ風部品を作りました。
0.8mmにしたのは、厚さを揃える真鍮板がたまたまt0.8だったからです。
実物のこの部分がどうなってるのかは知りません。
パイプは先に内径を4mmに拡大しておきました。
画像のように穴に4mmのパイプを挿すためです。外径は4mmを3.9mm位まで細めてあります。
ここは別にパイプでなくても良いのですが、もしグラグラしたら穴からキャブまでドリルを貫通させて止めようと考えていました。
アルミファンネルの内径は4mmで、これに嵌めます。
Kヒンのキャブレターは亜鉛ダイカストで、梨地の硬質クロムメッキをしてあると聞いたことがあります。
ガイアのシルバーサフにグレーを半分くらい足して、それらしい色にしました。
画像で見るとメタリックの粒子が見えますね。肉眼だとそれほどおかしくはないですが。
同じように作っても4個で長さが多少違うので、よく見える両側2個を長めの優等生にして、内側には短めのやつを浮かせて止めて、面を合わせる作戦です。
ファンネルはせっかくなのでもう少しピカピカに磨いてから接着しよう、と思いました。