米国のTVのために、10月10日という気温湿度の気候的にも、晴れの特異日という意味でも最適な日を鑑みず、灼熱の8月に五輪を実施するという時点で、商業的で金まみれの運動会の意義なんかクソだと思うんですが、へそ曲がりですか?
新しいアンプは素晴らしい音で鳴っています。
変な誇張もなく、音源を忠実に再現する感じ。
今のところ唯一の欠点ともいえる、PhonoカートリッジのMM/MC切り替えSWが背面にある、というところをなんとかしてみました。
アンプは熱が出るのでその熱気の発散と、背面に手を伸ばすための道を作りました。
赤四角の下駄をはかせて、緑四角のトンネルを造成。
ターンテーブルにヤマハのMC9を付けた時は、ここから手を突っ込んでゲインを切り替えるわけですわ。
MC9の針を25倍に拡大して観察しましたが、欠けてなかったので、当初の性能を発揮するでしょう。
MMはオーディオテクニカのVM型ですが、聴き比べが楽しみ。涼しくなった秋にね。
バイク模型のファンネルをアルミ材で切り出す件。
治具を作って4個を同じ長さにしました。
4個同じ形状になるよう調整するのは結構大変でした。
少しづつ個性はあるものの、並んでいても違和感がない程度に何とかなりました。
ファンネルの付くキャブレターの口径が4mmなので、ファンネルから唐突に5mmになるのはおかしいと思って、Rで絞りました。
でもなんかぐい呑みみたいで、直線テーパーでシンプルに径を細めた方が良い気がします。
仮にエンジンに付けてみましたが、いまいちおかしいので、ファンネルとキャブの間にフランジ的なものを挟もうと考えています。
5.5mmのプラパイプを発注しました。
さてどうなるでしょう。