昨年買った防水コンデジのメーカーであるオリンパスが、カメラ事業止めちゃうんですね。
私のスマホは非常に安いのにしたせいで、カメラの性能がいまいちなので、釣りやブログの写真はコンデジがメインです。
コンデジでも一眼に比べると思い通りに撮れなくて、イラっとすることが多いのですが、最新のスマホはコンデジよりも良いんですかね。
散々浮気と放蕩を繰り返して、久々に女王様の駆潜艇に戻ってきました。
キットを買ったのが18年夏。19年1月に作業台に据え付けて、早や1年半。
長いこと楽しめますな。
作業はここから再開します。
まずは実物の画像。
北洋の強い波に叩かれると、この薄い外板は変形してしまうんでしょうね。
内側にはパネルごとに、頬杖という斜めの補強角材が付いています。
これがキットではパーツ化されていないので、表現しようと思いついたら面倒になって、♪黙って外へ飛び出した、のでした。
エバグリのプラ棒0.5X0.75の平角材から切り出すことにしました。
現物合わせでカットして長さを決めサンプルにして、それに合わせカットしていきます。
カットする前に外舷色の明灰色に塗り、6個切り出して付けてみました。
右の2個くらい角度が立っている方が良いように見えます。
途中で気づいて短くしましたが、もっと立ってても良いくらい。
先に付けた左の4個は、角度が寝過ぎな気がするので、短くしてやり直します。
両舷で30本くらい付けなくちゃなりません。
でも、大スケールのキットは、なぜか面白い。
サイズが大きいので、自分で工夫ができるからでしょうか。楽しいです。
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やはり、光学高倍率ズームのついたコンデジは必要です。(一眼レフの器材を揃える余裕は無いので・・・)
お船に戻られましたね。
この内側の補強材は追加したくなりますねぇ!
お気持ちよく判ります。
数が多いので修行になってしまいますが、比較的簡単で効果的なディテールアップだと思います。
頑張ってください。
なるほど、ズームではないんですね。だから新しいiPhoneなどは複眼にして補ってるんだ。
細々はしていますが、単純な部品を足すだけなので、この補強は簡単で効果的です。クラキンさんのされている、小さな部品のパーティングライン消しがいっぱいという苦行に比べれば気が楽です。頑張って下さい。段々気持ちが外に向かつてしまう時期ですけど!