【注意!】スネークの写真を掲載しています。嫌いな人は気をつけて。
日曜日の午後、模型に勤しんでいたら、外で嫁の悲鳴に近い声。
長男が呼びに来た。
またアオダイショウの幼蛇だろうと見に行くと、小さな美しい蛇がいた。
嫁は庭の階段で、ヒモか何かと思って跨いだら、動いたそうだ。
踏まれなくて良かったな。
踏まれたら即死か、良くて半身不随だったろう。
ほとんど朱色に近い赤褐色。
金で縁取られた黒い斑をちりばめて、なんという芸術性だろう。
図鑑には日本のヘビらしいヘビと書いてあったが、緋縅か。
30cm前後の小さな個体。
頭が小さく、地下に潜ることが得意なことがわかる。
だからジムグリ。
手足の合計が5本以上ある生き物の大半は嫌いだが、これなら平気。
模様のほとんどない個体は、以前見たことがあるがこんなのは初めて。
撮影後、炭ばさみでつまんで、裏山に帰って頂いた。
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