心の風景 認知的体験

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認知的体験
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認知的体験 再掲

2008-02-12 | 心の体験的日記
●認知的体験 04/3/14海保
「カードを返却してもらうのを忘れる」
スーパーではカードで買物をする。その店では、カード決済に時間がかかるので、次の人の会計処理をしてから、前に戻って領収書へのサインをする段どりになっている。昨日は、その前に戻るのを忘れてしまい、店を出てしまった。家に帰ったら、カード会社から電話があり、取りに戻って事なきをえた。

●認知的体験 04/3/15海保
「がっかり!?」
テニスをした。花粉症の症状なし。薬の効果かと思っていた。もちずき先生とばったり。今年は花粉症はないですねーという。そうか、薬の効果ではなく、花粉症そのものがないのだ。せっかくの努力が無駄になってしまった感じ。
病気の克服には、複数要因が微妙にからまる。その内、自分でコントロールしているものに原因帰属をさせてしまうようだ。

今日の中ドジ

2008-02-12 | 心の体験的日記
写真は、メロン
デパ地下で見つけた
値札が550円
これは安いと思い
買った
レジはカード支払
ちょっと高いなーとは思ったが、確かめずに帰宅
家に帰って小さく貼ってある値段を見つけて
びっくり仰天
3500円なり

それで気がついた。あの値札、下にあったリンゴの値段だったのだ。
誰も責めない
時にはぜいたくもありなり。


ようこそ福祉へ

2008-02-12 | 教育
●新入生向けあいさつ
日本の福祉現場、今が底だと思います
これからは、給料もよくなる一方だと思います。政治が動き出していますから。

これほど人材需要がひっ迫しているところが、低賃金で成り立つはずはありません

福祉は使命感だけではやっていけませんが
使命感のないままの福祉現場入りは絶対に勧めません
自分には使命感があるのかどうか。それを確かめるための機会を
ボランティア演習などたくさん用意しました。

「優勝利」よりも「真善美」が好きかどうかが見極めの基本です。

4年間あります。自分をしっかりと見つめなおしてみてください。
福祉には、福祉ビジネスの業界もあります。
優勝利に向いている人も活躍の場があります。

福祉は、21世紀の成長ビジネス、それを支えるのが諸君です。
将来に希望をもってがんばってください

情報処理のマクロモデル

2008-02-12 | 認知心理学
人間の情報処理のマクロモデル


(2)感覚情報貯蔵庫

ここでは、高々500ミリ秒の間、外からの情報を生のまま貯蔵しておくところである。静止画像を50ミリ秒程度の間隔で見せると動きをみることができるのは、ここで起こる情報融合のためである。

(3)短期記憶貯蔵庫

ここでは、感覚情報貯蔵から抽出された情報を高々20秒程度保存しておくところである。この間に、リハーサルを行ないながら、長期記憶に貯蔵されている関連知識を引き出して(検索して)、入力情報と結びつけては(精緻化しては)、逐次、それを長期記憶へ転送する。短期記憶に一度に貯蔵しておける情報は、意味的なまとまり(チャンク)にして7個程度である。

(4)長期記憶

ここでは、情報(知識)を長期間にわたり貯蔵しておくところである。短期記憶からの検索要求に応じて必要な情報を提供し、それによって、既有の知識を更新する。

(5)感情系から注意系から短期記憶までのルート

ここでは、感性情報処理にかかわっている。入力情報に含まれる感情的成分(好き、きれいなど)を瞬時に判断して、それに応じて、短期記憶に配分する注意量を調節することで、短期記憶の働きをコントロールする。

写真 桜氏提供

マグカップ

2008-02-12 | 心の体験的日記
すっかりスターバックファンになってしまった
連日、キャラメルマキアートーーーとうとうするっと出るようになったぞーー
とアップルシナモン***--これは長くてまだ覚えれない--
で食後のコーヒーを楽しんでいる


今日は、マグカップまで買ってしまった
それが飲みにくいこと。
指を3本くらい取っ手にいれないとだめ

認知的体験 再掲

2008-02-12 | Weblog


●「認知的体験」02/7/21海保

「散歩がてら寿司を食べて帰宅」

散歩の途中に回転寿司屋があった。まずかった前の店--1皿食べてあわてて逃げ出した。それでもしばらくは繁盛はしていたようだったが、さすがにだめだったようだ---とは違っていたので入ってみた。おおとろやあわびが500円くらい。大丈夫かなと思いながら食べてみたら、これが結構いける。こんな近くにこんな店があるなら、これからも散歩がてら利用することにしよう。歩きなので一杯飲めるがよい。

●「認知的体験」02/7/21海保

「年寄りの3題話」

年金、病気、勲章の3つ。確かに、同世代が集まると、だいたいこの順で話がでる。不思議なことに、誰もそれほどきちんと情報を持っていない。だからこその話題なのだろう。本当はしかるべきところに聞けばわかってはいるのだが、聞くのははばかられるというところか。

●「認知的体験」02/7/23海保

「トラブルだらけでパニック状態」 

・もっともよく使うPPが修正すると止まってしまう

・冷房のエアコンが電池を交換したら止まってしまった

・7月末締切りの原稿が2つともまだ見通しがつかない

・デジカメがシステムエラーで修理に

・クラーのリモコンがだめ。というとはクーラーがだめということ!!