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農業をする人がいない

2008-02-17 | 心の体験的日記
自分の実家は、自分が中学生くらいまで兼業農家だった
親父だけ県庁務め
祖母、母たちは、農業
無論、手伝った

今広い畑が近辺にあるが、若い人はまったく
農業をついでいない。
我が家もそう。田畑はとっくの昔に売り払ってしまった

身勝手な言い分ではあるが、
農業を継ぐ人がもっと出ても良いと思う。
無理して会社勤めをしている人がかなりいるのではないか
人相手より植物相手のほうが、性にあっている人がいるはずである。
そうした人々が安心して農業ができる環境作りは、
政治の役割

都会に引きずりだしたのも政治
農村に戻すのも政治

アフォーダンスがこんなところでも

2008-02-17 | わかりやすい表現
プチプチ」をみるとつぶしてしまうのは、
心理学で「アフォーダンス」と呼ばれる現象の一つという。
例えば、穴を見ると指を入れたくなる。
取っ手があれば引っ張ってみたくなる。
飛び出ているものは、つぶしたくなるのが人間の心理だと考えられる。
(vagabondブログより)

写真 桜氏提供
ぷちぷち

5時間の運転

2008-02-17 | 心の体験的日記
実家が千葉
片道、2時間が普通
土曜日だったので、30分は余計にかかった
合計5時間の運転は疲れる。そろそれ限界

こんなとき、コンビは、オアシス
ほんのちょっとでも休むと元気になれる

写真 実家のゆず
その数にびっくり

目標準拠評価

2008-02-17 | 教育
国立教育政策研究所の<参考資料>を読んで 編集後記  

一般に、何かを説明するとき、「たとえば、---」という形で、具体例を示すと説明がわかりやすくなる。とりわけ、その何かが抽象性を帯びたものであるときには、その効果が大きい。  今回の<参考資料>も、そうした意味での例示である。  しばしば、例示が一人歩きすることがある。それが唯一のものであると思いこんでしまったり、他の例を考えようとしなかったりしてしまうのは、好ましことではない。  

<参考資料>が、今回導入される「目標準拠評価」の考えをよりよく理解するための例示であることを、まず認識する必要がある。その上で、この<参考資料>を熟読するなら、一人ひとりの教師が日常の指導と評価の中で実践すべきことのヒントや手がかりが得られるのではないかと思う。  

その一助に本シリーズがなってくれることを期待する。(海保)

写真 桜氏提供
片瀬江ノ島