これまで上の歯の表裏が終わったら、下の歯の順序でやっていた
今朝、上下を一緒にやったほうが効率的であることに気がついた
裏側はそうはいかないが。
皆さん、どうされています?
つまらない疑問ですみません
写真でも楽しんでください
蕎麦屋 いっすい のいけばな
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裏側はそうはいかないが。
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蕎麦屋 いっすい のいけばな
安全・安心の心理学(新曜社)より
後知恵バイアス
———後からならなんでも言える
●後知恵はいつも正しい
何か事が起こってから、その原因に言及することを後知恵という。それにバイアスが付くのは、後知恵には、誤りが多い、あるいは真偽不明のことが多いからである。たとえば、
・自動車事故を起こした。あの時、もっと慎重に運転していれば
よかった。
・地震で戸棚が転倒した。転倒防止棒を設置しておけば良かった。
いずれもそれなりに納得できる「正しい」原因のようであるが、本当にそうだろうか、と疑ってみると、たとえば、前者については、「慎重に」が心理的用語のために検証不能、後者は、転倒防止棒をしてあったとしても激しい地震だったために折れてしまったかもしれない。
このように、後知恵は、その真偽を問うことなく、自分自身に対しても、また人に事を解説する時にも、ごく普通に展開される一つの推論である。
自分で自分を納得させる推論としては、実に都合がよい。なにせ、自分の頭の中の知識を使っての推論なのだから。また、ニュース解説者などにとって、TVという情報権威付けのお膳立てもあって、その後知恵解説はすんなりと視聴者には受け入れられやすいし、視聴者にもそれでそれなりに納得してもらえる。
かくして、後知恵推論花盛りとなりがちであるが、繰り返すが、後知恵推論には真偽の確認が出来ないことが多いので、心ある人からすると、「そうは言うけど本当?」となりがちである。さらに、後知恵推論は、既有の知識の枠内に限定した狭い推論をしがちであるため、新奇な事態では誤る可能性が高くなる。
こうした後知恵推論が、事故の原因分析、犯罪の動機分析で使われるとどうなるであろうか。事故や犯罪が起こると、それが大規模かつ特異であればあるほど、どうしてそれが起こったのかを知りたくなるのは当然である。そこに後知恵推論への誘惑がある。
写真 まだ残雪があちこちに
さん。
「アンダーソン局在」
で知られる物理学者のフィリップ・
アンダーソンは、あるシステムが
理論から論理的に予想されることを
超える振る舞いをすることを、
emergenceと呼んだ。
たとえば、高温超伝導が
emergenceである。
しかし、「それは、理論が一時的に
追いついていないに過ぎない」
と川合さんは言う。
(茂木健一郎ブログより)
写真 春近し
桜氏提供
「アンダーソン局在」
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アンダーソンは、あるシステムが
理論から論理的に予想されることを
超える振る舞いをすることを、
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たとえば、高温超伝導が
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しかし、「それは、理論が一時的に
追いついていないに過ぎない」
と川合さんは言う。
(茂木健一郎ブログより)
写真 春近し
桜氏提供
メールのスパム退治はほぼ完璧
しかし、このブログは時々忍び込む
これを排除する方法はないのか?
ほっとおくと、ブログ全体が汚染されている感じになるので
みつけるたびに削除しているが、面倒
写真 どこから富士山がみえるかを
詳細にチェックしている本
付属高校・田代先生の本
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