outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

金ハモ湯引き

2008年09月12日 21時12分32秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
罠を仕掛けるとどんな寝坊の人でも早く目が覚めます

4時に起きて蟹罠設置ポイントへと急ぎました

大漁の予感もあったし

ところが今回は仕掛けに行った時間が遅かったので何時もは潜って一つ一つきちんと蟹さんが入り易い様に仕掛けるのを横着して「投げ込み」だけとなっていたんです

当然といえば当然なのですが・・・小さい蟹を放流すると残ったのは僅か11匹でした

それもそれほど立派なサイズではありません

今年の徳島県南部地方は梅雨がなくその後も殆ど雨が降っていないから蟹が大きくなれなかったようです

でもこの11匹を色々工夫してとりあえず飼っています

ただし市の水道の水を出来るだけカルキが抜けるように工夫しているだけでこれで何時まで生きるかは定かでありません(改造倉庫横に頼んであった井戸が数日中に完成する

とりあえず友達が何時きてもウナギ一匹と蟹11匹は確保できました

でも足りません

アイガモが逃げたのが本当に悔やまれます

今のままでは地元の皆を呼んで宴会するにも不足です。

だからウナギの罠も作っているんですが・・これも良いアイデアがまだ浮かびません

とりあえずモクズ蟹がもっと飼える容器を作ろうと今日は一日頑張りました

ところがウナギの罠制作方法も考えながら蟹を飼う容器を作っているので僕の頭は爆発寸前

足りない部品を買いに行って戻ってきても又すぐ足りないものが出来る言わばパニック状態でほとんど先が見えずホームセンターへ8回も行きました

挙句に美由紀に「そんなに働くなら仕事でもしたら?」と

女はこれだけ言っているのに何も解っていません

僕が仕事をしないのは20年30年先の日本の平和と皆が安心して暮らせる社会を考えて、なにより今の日本に必要なのは若い人達全員が安心して結婚し子供を作る事ができるよう安定した仕事を与えるために遊んでいるといるということが・・・

それはさておき・・

僕がこのように生きれるのも多くの人の協力と助けがあってのことなんですが・・

前から「壊れた大きな水槽があったら貰ってきて!」と頼んでいた水槽を八十氏の子分(男前)が運んで来てくれました(悪ボスの八十氏の命令)

一番欲しかった500リットル水槽です

随分壊れていて今は350リットルしか水は溜まりませんし底からも水は漏れていますがそれを治す自信はあります

このサイズなら一番大きなウナギ用の胴丸カゴも沈められるし、余分のスペースでアユやナマズ、場合によってはアマゴも飼うことが出来るんです

これを汲み上げた井戸水を最初に注ぐ水槽にして、そこから溢れた水でスッポンを飼い、それから溢れた水でモクズ蟹を飼い、その後の水でアイガモやアヒルを泳がせる作戦なのです

僕はホームセンターへ行って居なかったんですが、この大きな水槽と共に大きなハモが届けられていました

それを見たのと最近の僕は慌てすぎていると気付いたのとで急遽「夜なべ」を止めてハモを骨切りし6時からそのハモの湯引きで呑み始めました

ハモは凄く怖い顔をしているけど味は優しく何とも言えない深い味わいがあります

家族三人が「うまいな~うまいな~」と言いながら一キロを超える巨大ハモを殆ど食べつくしました

ちょっとだけ明日の肴に残しましたが

明日は少しペースを落として・・・でも蟹を飼う容器は仕上げてしまい、出来れば蟹の罠を仕掛けに行きたいと考えています

全然ペースが落とせてないな~

あの逃げたアイガモに戻ってきて欲しい






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蟹の罠仕掛けました

2008年09月11日 19時13分32秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日の夜柳田夫妻が持ってきてくれて食べたモクズ蟹は罠で捕ってしばらく家で餌をやって飼ったものでした

一口食べて「全然違う」と思うくらいいい味でした。

自然の中では餌も不充分なことが多いし食べているとその餌の匂いが気になるしでモクズ蟹もなかなかシビアなのです

でも余りにも美味かったのでもっと食べたくなって今の家では飼うのが難しいんですが罠を仕掛けてきました

今頃モクズ蟹の村では「いい匂いがするけど・・どこかな~・・・」などと村人総出で餌の場所を探している頃でしょう

すでに発見している蟹は入り口を探しているかも

すでに中に入った蟹はむしゃむしゃとサンマを食べているかも??

でも腹一杯になってネグラへ帰ろうとして出れない出れない

それでもまだ食べていない蟹さんはそんな他人の事にお構いなし入り口を探して入ってくるんです。

食べられるとも知らずに

明日は大漁の予感です

朝からウナギの罠を作っていました

昨日竹を削って途中までしていたのを完成させ、竹でなく市販されているノドを使って三個仕上げました

これで4個のウナギ罠が完成です

塩ビパイプはまだ10本あります これをどのような形式のノドを付けるか足りない脳みそを全開に働かせて考えています

市販のノドを買うと高いし・・竹を削ると時間が掛かるし

仁淀川漁師の方法にするには四角でなければ難しいし

まあもう少し頑張って考えてみます

改造倉庫の進歩状況ですが・・・今治会長の会社から三人が来てくれて鉄骨の補強をしてくれています

これが多分あと5日ほど掛かりそうです。

最近は職人さんも土日が休みだったりするからなかなか進みません

早く井戸だけでも完成させて欲しいな~
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海外青年協力隊

2008年09月10日 22時58分53秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
年をとると病院は得意先のようになって

外傷性白内障の手術を受けて一年余り。その後は異常がなくても3ヶ月毎に一応検診を受けるように言われています

それで旅から帰ったので行こうと思うのですが先日健康診断に行った時に病院で保険証を忘れて・・とりに行ったらすでに郵送されていたんですがそれがまだ届かないのです

でもその保険証が届いて無いのを「老人性ボケ」の為忘れて一旦予約したのを電話を切るなり思い出してキャンセル

情けない

昨日作ってまだ完成していないアユを引っ掛ける道具(突きじゃくり)を残り少し完成させようと釣り道具屋さんに行ったけど三つ必要な部品の二つがありませんでした

ついでに少し走ってアユが沢山居ると言う川へ

行って見るとオジサンが一人竿で引っ掛けていましたこちらで言う「ころがし」で上からアユを見ながらそこへ針を沈めて引っ掛けるんですが5匹獲っていました

なるほどな~・・としばらく観戦して家に戻ったら美由紀が「おそいでえ~」と昼食を食べていました。

昼飯の後、昨日買っていた塩ビパイプでウナギ獲りの罠(通称筒)を作ろうと一番重要な「ノド」の制作に掛かりました

「ノド」と言うのはウナギが中に入る事は出来るけど出ることが出来ない仕組みで通常竹を削って作ります。

以前に鷲敷町の葛原氏から貰った罠(筒)を見本にして竹を割って削って作り始めたんですが・・・・

それはそれはこのような原始的な罠を日本人が作っていたのは「食べるだけしか出来なかった時代」の物なので・・

真剣に全力を使ってずっと4時間は没頭しました

何とか効率よく出来る方法はないかと考えながら

でもこんな原始的な罠に効率を求めること自体が間違っています。とにかくコツコツと天気が悪くて野良仕事が出来ない時に作っていたものはそのような心でするしかないのです

でも現代を生きている僕は竹を削るのに少々飽きたのと手が痛くなったのでホームセンターへ出かけて・・何か良い物は無いかな~

と探して塩ビの板を買ってきました。

これが使えるかどうかは解りません。 とりあえず一つだけでも竹を削って仕上げてしまおうと夜なべまでしていましたが・・まだまだ出来上がりません

パイプを14本買ってきているのに

そんなはかどらない内職をしていたら勝浦の柳田夫妻が手作りのバッテラと勝浦で獲ったモクズ蟹他野菜多数を持って来てくれました

我が家を訪問してくれるのに「夫妻」と言うのは僕の口の軽さにも関わらず割りに多いんですがいつも「仲良し」が満ち満ち溢れている点で柳田夫妻は最高です

早速モクズ蟹を茹でて食べながら呑みながら話したことなんですが・・・

その柳田夫妻の娘二人が海外青年協力隊に参加してアフリカに行きたいと言ってきたそうです

僕の娘や息子がそう言ってくれたらそれほど嬉しいことはないのですが・・・

柳田夫妻は・・・・治安や病気が心配なようです

僕は「楽を求める」転換なら反対しても良いけど「苦への挑戦」であり純粋に「人の為にする」と言う、人として目指すべき道に一時的にせよ身を置くことはこれからの厳しい日本の状況を考えれば「経験しておくべき」とさえ思うのです

夫妻も認めながらも「将来」などまで心配していましたが

僕は逆に心配しなければならないのは今現在公務員や上場大手企業でイワユル順調にエリートコースを進んでいる人達だと思います。

はっきり言ってこんな人達は悪い言い方をすれば殆ど精神障害者状態でもしも何かがあった時に「潰し」が効きません

反面アフリカで生きてきたり僕の様に世界中で不審者をしてきていると何が起きても「死ぬまで生きていけます」

誰だって「死ぬまで生きれる」かと言うと案外そうでなく毎日日本のどこかで100人もが自分から命を絶っている現実があります

「不幸で無ければ幸せだ」と言う人もいますしそれも真実だとは思いますが「生きている実感」が日々あったほうが苦しくても悲しくても本当の幸せだと思います

そんなんで僕はなんでも一生懸命なので日々をかなり大きく苦しみ、大きく悲しみ、大きく愉しみ生きていますがとっても幸せです




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言葉が解るアイガモ

2008年09月09日 21時44分52秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
僕の腹はだらしなく出ていますが見かけに寄らずテキパキと物事を片付けることが出来るのを自慢に思っています

昨日警察署から引き取った太った美味しそうなアイガモを家に連れて帰ったらすっかり夜になっていたので昨夜は家の中で簡単な柵をして寝かせました

今朝早く起きて家の裏に水遊びが出来る広いスペースをとって改造倉庫が出来るまで飼える様に柵を作りました

そして家の中からアイガモをタライに載せて外に運んでいると家を出るなりタライから駐車場へ飛び出しました

慌てて美由紀と二人で追いかけて美由紀が捕まえました

そして新しい柵の方へ運んでいた時に・・・・

いきなりアイガモが暴れて強く持っていなかった美由紀の手の中から飛び立ちました

それは家の裏だったんですが・・・なんと家の前の国道を越えて遥か彼方の見えない場所までアイガモの癖に飛んでいってしまったんです

見えないところまで飛んで行ってしまうと探すと言っても大変です

車を出してそこらを走り回り、人に「鴨を見ませんでしたか?」と聞いて回るのは何とも間抜けな話で訪ねられた人も「なんのこっちゃ的」な視線(不審者)で他所の家の裏をウロウロする僕を見るんです

徳島に帰れば不審者でないと強く信じていたのに

それでも一時間ほど探し結局見つけることは出来ませんでした

昨日から何度も「美味しそう」と言っていたからアイガモも気合を入れて飛んで逃げたのか??

食べる直前まで「可愛いな~」と言っておけばよかったと思っても後の祭り

仕方なく地元の警察署へアイガモを拾った人が居たら教えてねとお願いしてから今回アイガモを手配してくれたテク近藤氏に電話

「大事に飼います」と口で言いながら心では(美味しく食べます)と思って引き取ってきた県北部の警察署へ逃げた事を伝えてくれるよう頼みました

しかし残念です。

なかなか次の手配は出来そうにありません

いつまでも嘆いていても仕方がないのでアユ獲りの道具を作ろうと竹薮を探してメンダケを4本切ってきて外で炭を炊いて竹の脂を抜き真っ直ぐにしました

その後近くの金物屋に行って6ミリの鉄線とウナギの罠を作ろうと思ってパイプを一メートルに切ってもらって14本購入

裏の自動車修理工場で鉄線を加工してアユ獲り道具(つきじゃくり)8分まで完成

もう一つアユとウナギ用の「カナツキ」を竹に取り付けてこれも8分まで完成させ軽く夕食を食べて八十氏とウナギ釣りのリベンジに

道具を仕掛け終わった頃に石田のカッちゃん登場。 3人で二時間ほど頑張ったんですが・・・・

最初に一匹良い形のウナギが釣れました

これはイケルと思ったんですが・・・それ以後全くアタリなし

外道も小さなキビレ一匹とニゴイ一匹が来ただけ

ほんとにウナギはいません。 八十氏と「もうあかんな~」

とグッタリうなだれて別れました。

そんな訳で今日はアイガモに逃げられるし不審者扱いされて白い目で見られるしウナギは釣れないし・・悲しい悲しい一日となりました
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ウナギ釣り結果報告

2008年09月07日 21時54分29秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
久しぶりのウナギ釣りに朝からウロウロ

スカイプでフィリピンにヨットを置いているパパラギの家村氏と話したあとマレーシアにヨットを置いているラー3世の金田氏とも話しをしました

二人共現在は日本に居て近々ヨットに行くようです日本へヨットを乗って帰った僕はちょっとだけ寂しい感じがしました。

ウナギの話に戻りますが・・
昨日釣り針を新しくしたりペットボトルに巻いてある糸を確認してあったので今日は「その時」が来るのを待つばかりでした

倉庫の作業を確認に行ったけど誰も何もしていません写真だけ写して帰ってきました。

四時半に息子と一緒に軽トラで出発時間を早くしたのは餌のミミズが少ないように思ったので途中で探すためです。

場所は太った潜水士さんと角ちゃんから聞いていたので・・・

そしてそこへ行って持参した「熊手」で落ち葉をかきましたが・・・小さく細いミミズが10匹位採れただけでした

蚊にはそこらじゅう噛まれたけれど

でもこれで八十氏が獲った分をあわすと何とか餌は足りそう

何処に行くか迷ったけど・・真ん中の橋に行って見ました。

まだ明るかったんですが・・カメが数え切れないほど(多分100匹位)プカプカと水面に浮かんでいました異常繁殖です

これはあかんのちゃう? と相談したけど場所を変わっても釣れると保証されていることはありませんから僕と息子でペットボトル17個

八十氏は竿を3本仕掛けました

全部セットが終ったのは六時半。

最初に来たのはペットボトルに小さな「ギギ」

二つ目もギギ

三つ目もギギ

四つ目にやっと釣れましたウナギがでも多分「迷子」で親が捜しに来そうなサイズでした

次が亀

次も亀

そこへ今治会長が登場

だけど小さなウナギを見て竿の準備もしませんでした

そして八時が過ぎて「ここにウナギはおらんな~」と八十氏と「やめようか」という話になって終了

今まであの川では最低の釣果で本日の幕を閉じました。

最後に小さなナマズが二匹掛かっていたのでそれを生かして持ち帰り風呂桶水槽で飼うことにしました

近々金魚を飼う水槽に移して「地震予知」をしてもらおうと考えています

どうもウナギはもう釣られてしまったようです

でも近々もう一度行ってみようと八十氏と話して別れました

でも・・今日は良いニュースもありました

テク近藤氏より電話があってアイガモが一羽だけですが入荷しそうです

改造倉庫完成の時に首をはねて食べようと考えています

山旅の疲れか戻ってからの暑さの所為かはたまた今日の釣果の所為か元気が少し足りない溝田の報告は今日も暑い暑い徳島県阿南市からでした

今日は早寝して明日は鮎を狙ってみようかと考えています

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モクズ蟹12匹

2007年11月27日 21時42分18秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
朝の六時前の仕掛けた目覚ましが鳴る時間より早く「コンコン」とバスの入り口扉を叩く音で目が覚めました

角ちゃんも歳をとって早起きになったもんです と言っても約束は6時だったんですが・・・

完全に寝ぼけていましたがすぐに軽トラに乗って那賀川へ

一番下流に仕掛けた僕の罠を引き上げると一匹のメス

次に角ちゃんの罠には四匹

と次々に引き上げた罠に「空」は無く全部で12匹が獲れました

しか~し 軽いのです

何度持ってみても前回とは全く違う重さ

家に戻って・・角ちゃんの奥さんが興味があると言う「サルノコシカケ」を飲用と入浴用に切り刻んでから・・・

ジャンケンで獲物を分けて我が家の分をすぐに茹でました

茹で上がったの食べて

このところ快晴が続き満月に近い大きな月が煌々と照っているのは知っていたけれど・・・身の入りが・・・不十分

蟹の場合身の入りが悪いと身の味も悪いのです やはり蟹は闇夜に獲らないといけません。

月が明るいと魚の動きが活発で蟹は餌を十分に獲れていないのです。 餌が十分でない蟹も十分な蟹も罠の中に入れば餌を食べるのですが肥えている蟹と痩せている蟹では・・・すぐに茹でると全く匂いが違うのです。

今回の空腹の蟹は茹でると食べたばかりのサンマの嫌な匂いが残っていました

一日か二日餌を与えずに飼ってから茹でるか、今回のような痩せた蟹の場合は一週間ほど主にかぼちゃなどを与えてから食べれば美味かったかも知れません。

いずれにしても残念でした

ただ今も蟹は活動しているようなのでもう一度闇夜に仕掛けて、ずっしりと身が詰まった濃厚でうま~い蟹を味わいたいと思っています
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冬眠中

2007年11月26日 23時59分05秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
角ちゃんが横浜から帰郷したので一緒に蟹罠とスッポン罠を仕掛ける事にしました

角ちゃんとは今年七月にウナギ釣りに行って「不漁」だった実績があるので少々心配もあったのです。

でも角ちゃんは「罠大好き人間」なのです

日が短くなったので夕方四時に集合 初めにモクズ蟹の罠を5個那賀川に仕掛けました。僕が三個、角ちゃん二個です。

そして次にスッポン罠を違う川へ

三つの橋に各二個づつ入れて合計6個の罠を仕掛けました

作戦は一時間毎に3度引き揚げて「収穫」することに決めました

6個を入れ終えて初めの橋に戻り「タバコ」など吸いながら

話しは「坂出の三人行方不明事件」でした。二人の推理は・・・・
と進んだのですが真相は??

そして一時間が待てず四十五分で引き揚げました

角ちゃんが仕掛けたのを初めに引き揚げましたが・・・空っぽで何も入っていません。 次に僕が仕掛けたのを上げ始めて「軽い!」  これも空っぽ。

次の橋の二個も、最後の橋の罠も全て空っぽでした

そこで作戦会議を開き「一時間毎」に上げても可能性は薄いから「二時間待とう」
と変更

この季節の橋の上は寒いから一度家に戻りました。パソコンのスイッチを入れて「スッポン 冬眠」を検索してみると

スッポンは15度になると何も食べなくなり10度では完全に冬眠に入ると書かれていました

そして二時間余り後に「あかんだろうなあ~・・」と言いながらも「もしかしたら変人が居る様に変スッポンもいるかも・・」と引き揚げに掛かりました

しかし・・・スッポンもカメも冬眠しているらしく全くゼロ

テナガエビが10匹ほどとモクズ蟹が一匹だけと散々な結果に終りました

残る仕掛けは「蟹罠」だけ

でもこれを引き揚げるのは明日の早朝です  今頃カニさんは罠の中の餌を「ウマいウマい」と食べている頃でしょう

明日になったら食べられることも知らずに

ではおやすみなさい
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モクズ蟹とサルノコシカケ他

2007年11月11日 23時18分41秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
仕掛けを引き揚げる朝は「ワクワク、ドキドキ」の待ちに待った夜明けです。

キャンピングカーの中は昨夜のビールが何とも言えないニオイを発していて大の男が二人(八十氏と溝田)訳の解らない笑みを浮かべながら歩きます

そして最初のカゴを引き揚げて「まあ上等やな~」を声を発しましたメスばかり4匹です。 ところが次はゼロその次もゼロ

「どしたんぞ~・・・」と首をかしげながら小さな声で朋輩の顔を見ます。

残りは二つ 祈りながら引き揚げた罠は重く8匹それもメスばかりで明らかに卵をタップリ蓄えているのが膨らみと重さで解りました。

最後のカゴは2匹でオスとメス 全て揚げ終わって「上等でえ~」と二人はニッコリしたのでありました メス13匹とオス一匹。 それが今回はズシリと重たいのです。

大川氏が食べたいと言うので行った今回の蟹獲りだったからすぐに「今晩食べよう」と電話して家に戻りました。

そして朝飯を食いながら話していたら・・・八十氏が「この前家の近くで大きなキノコの塊を採った」と言うのです一緒にキノコ採りに明神山へ行った日の夕方だそうですが・・

それを母親に渡したけど「危ない」と言って食べなかったとか・・僕らはその太さと塊の大きさから「シャカシメジ?」「ニオウシメジ?」「ホンシメジ?」と判断したのですが八十氏は黄色だったと言い張るのです

僕らには黄色でそんなに大きなシメジらしい形のキノコは思い浮かびませんでした でも見たかったな~・・などと話しながら八十氏が図鑑をめくっていて指を指したのはなんと・・・「オオワライタケ」だったのです

「危ない」と食べなかったお母さんは「偉い!」もし食べていたら新聞などで一躍有名人になっていたことでしょう・・・徳島では殆ど野生のキノコを食べる人が居ないから「キノコ中毒」なんて30年以上も発生していない「大ニュース」なんです。

説明を詳しく読むと正に話しを聞いたのと同じでした。 まだまだ修行が足りない二人なのです

その八十氏は一旦家に帰ってまた夕方にキノコを沢山採って来ました。 そのなかに先の話の「オオワライタケ」も入っていて見せてくれました 確かにこれは立派で美味そうなキノコでした。美由紀は喜んで写真を写し、他に採っていた「サルノコシカケ」の仲間を図鑑を見ながら判定

どちらも薬用になる「クジラタケ」と「カワラタケ」でした。 その時説明を読んでいて写真とは全く色も形も違うけど「確定」出来たのは先日大きなコシカケの仲間で断定できなかった「ツガサルノコシカケ」(貴重な薬用種)も確定できました

これで薬用(抗癌作用)のキノコは随分増えています。細かく切って煎じて毎日飲んでいるのですが・・・多分半年近くの量となっているのでは・・・

夜に大川氏が大きな「ハゲ」を釣ってきたのと昼間藤本氏が「特製味噌」を届けてくれたので夜は「蟹」と「ミスダキ」に決定

普通ミズダキはポン酢で食べるのですが藤本氏から聞いたようにスープに溶いたのをつけて食べると・・・豆板醤やしょうが?柚子などの味がミックスされて真に美味でした

モクズ蟹はタップリと身が詰まり、卵も沢山入って最高の味でした

朝から晩までいろいろとあった愉しく嬉しい一日でした

八十氏、藤本氏、大川氏皆さん有難うございました

話は変わって株のことですが・・・昨日多くの会社が9月までの業績中間発表をしました。 そしてそれは予想をはるかに超える「急激悪化の下方修正」ばかりでした 買ってしまった僕もかなり慌てています

もし業績どおりに株価が動くとすれば底はまだまだ下のほうです3~4年前に一気に逆戻りしています

当分株は買わないほうが無難と思います。選んだ会社は平均すれば買値には戻ると思いますが・・・特にセガサミーを買った人は見切り売りをするほうがいいかも知れません

もう少し待てばよかったと・・後悔しています ただ株価は必ずしも業績通りに動かないのでそれに期待するもの一つの選択肢ではありますが・・
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人食い人種

2007年11月10日 18時05分28秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
たった今蟹の罠を仕掛け終わり、川面を見ながらビールの栓を抜いたところです 那賀川もこのところ大きな雨がないので綺麗に澄んで
います。 仕掛けた蟹の罠は5つです。これを約一キロ位の間に大体等間隔で入れました

入れてしまってから思い出したのですが「蟹は本流を下らない」そうなのです。 でも入れたのは本流

中には天邪鬼も居るだろうし、餌の匂いで下流からも来るのではと期待するしかありません

先ほど八十幹夫氏に電話をして「川を見ながら一杯やらん?」と誘ったのでじきに来るでしょう 誘われた八十氏は迷惑でしょうが・・

ほんとにここは良い所です 少しだけ上流が浅い小石の瀬になっていて鮎の産卵場所らしく鳥防止のための綱が張られています。
しかし川全体を覆うことは出来ないので、そこに大きなアオサギが10羽ほどとカワウが30羽ほど、シラサギも同じくらいが産卵する
鮎や溯上する小魚を狙って待機していました

他にも大小様々な水鳥が居て、川岸には鮮やかな青に塗られた「カンドリ舟?」(鮎を獲る漁師が使う舟)が繋がれてとても落ち着いて平和な景色です

僕が罠を仕掛けなければ「モクズ蟹」も平和だったんでしょうが・・・きっと今頃は「サンマのニオイがするぞ!」などと言いながら
全員顔色を変えて匂いを求めて這い回っている頃でしょう

罠にはまってしまえば顔色どころか脚も甲羅も真っ赤に変わってしまうのも知らずに。ア~メン

「喰い物にされる」と言う言葉通り僕はモクズ蟹を食い物にするんですが、有り得ない配当に釣られて食い物にされた人も居ますし、血液
サラサラで食い物にされた人もいるし世の中は以外に「人食い人種」が多いですね

そう他人事の様に思っているけど・・自衛隊機の一連の騒動は考えて見れば僕らが払った税金が無駄遣いされているとしたら・・・
「ワシの金でゴルフするな!」と大声で叫びたい東京のどこかの区では区会議員が沖縄視察旅行で視察は殆どせずゴルフは真剣にしてい
たけど・・

あの人達も「人食い人種」世の中こうも「人食い人種」が増えると油断できませんよね~・・

でも蟹さんには油断してもらわないと
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子持ちの鮎です

2007年10月23日 18時18分53秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
徳島県阿南市は今日も晴天でした。 先日竹内さんの別荘完成前宴会で魚の話がでて、その時「美味いよ~・・」と話した「イシガキフグ」又は「ハリセンボン」のキモと皮がどうしても食べたくなってしまいました

食べたいと思い始めると食べるまで思い続ける性格の僕は木曜日に八十氏を誘って美由紀を含む3人で潜りに行く計画を立てました

美由紀は去年フィリピンで潜ってから潜っていないので・・・12月に加古川の松井夫妻(リンクあり)とパラオに潜りに行きたいので練習を兼ねています

ダイビングの機材が徳島のホロホロに載ったままなので久しぶりにエンジンも掛けようと二人で出かけました 登山旅に出ている間も品川氏や近藤氏、三谷氏が面倒を見てくれていたので全て快調

バッテリーもソーラーで充分足りていたのでエンジンを掛けてビルジポンプ(船内にプロペラシャフトから伝って入る水を抜くポンプ)を回して排出し、二人のダイビング機材を持ち出して軽トラに積み込み、途中ホロホロを上架する場所を当たりながら戻ってきました

でも上架する場所は今のところ見つかっていません 橘港に持ってきてクレーンで吊り上げるしか大掛かりな修理をしようと思うと安くあげる方法が思いつきません それも船台が要るのでかなりの費用が掛かってしまいますが・・・なかなか難しい

家に戻って、今回の山旅が終ったらバスの前のタイヤ二本が著しい片減りをするのでトーインを見てもらってから後のタイヤを前に持って来ようと思っていたので裏の修理工場に行って「暇な時に替えて」と言ったら「今すぐ」との事で今までその作業を見ていました

ついでにエアークリーナーを掃除したら「凄い泥埃」が延々と舞い上がりました 舗装されてない林道を走ることが多いからでしょうがそれにしてもビックリでした。 これで少し黒煙が出るのが減るかも

これで今年キャンピングバスでしなければいけないことは車体腰下の板金塗装だけとなりました 

昨日のことですが潜友の松葉氏が写真の鮎(これは半分)を持って来てくれました どんな人も子供の頃から食べているモノは好きですよね。

山奥で自給自足の様に育った僕は鮎もモクズ蟹もウナギもイノシシも大好きを通り越して無くてはならない食材なのです

ヨットで海外をクルージングしていた時は食べたくて食べたくて苦しい思いもしました 日本に戻ってくるようになって自分で獲ったり友達がくれたりでそんな思いはなくなり喜んでいます

今回も山旅から戻ってイノシシ肉、鹿肉、鮎が届きモクズ蟹も獲ったので残りはウナギだけこれもシーズン的には遅いけど近々挑戦するつもりです その前にフグだけど・・

この貰った鮎ですが松葉さんが獲ったのでなく松葉氏の「お父さん」が獲ったのでそうです。そのお父さんは76歳だそうで「木頭」(徳島では有名な山間地で高知県境)に住んでいるそうなのですが歯医者へ来たついでに届けてくれたそうです。

阿南から木頭まで僕が走ると三時間近く掛かる距離を毎週の様に歯医者に来ているとか それで驚いてはいけません。歯医者から帰って夜に一人で川に網を張って潜って鮎をとるのだそうです 元気でしょ。僕は弟子入りしたいと本気で思っているのです。

木頭から下流には大きなダムが三つあります。5月に放流されて大きくなり卵を持っても海に下りることが出来ないから婚姻色になっていても卵は持ったままです 早速昨日塩焼きにして美味しく頂きました

松葉おとうさんありがとうございます

写真をクリックすると大きく見えます
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カニ罠中漁

2007年10月21日 17時14分25秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日は予定通り八十氏と川辺で合流 バスは置いて軽トラに荷物を積み込み、僕はウエットスーツに着替えて戦闘開始

潜水士さんの情報で「上流より下流が良い」と聞いていたけど今までの経験から上流は大きいけど下流は小さかったので「数よりサイズ」を狙いつつ保険として下流にも仕掛ける事に決定

下流3個上流12個の罠を丁寧に仕掛け終わったら予定より早い時間の3時半だった。 とは言っても最近「日が短い」から丁度いい時間

道の駅に移って「とりあえずイッパイ」とビールを開けたのが始まりでズルズルそのまま呑み続けることになってしまいました

まだ明るい時間、小便に行って戻ってくる途中で「川で会った若者達」が「足湯」に浸かっているのを発見 この若者達は僕らが罠を仕掛けていた時大きな石を川に投げ込んで堰を作っていてその時少し話をしてたのです

「バスにおいでよ」と声を掛けて「畳の部屋」を宴会場に変更して一時間半ほど僕と八十氏はビール、若者達はお茶でお話をしました

若いって言うのはいいな~・・とつくづく思う19歳と20歳。 これから大変と言えば大変かも知れないけど「なんにでも成れる」という途方も無い財産を持っている

20年後はどうなっているだろうか? 僕がもしもこの歳に戻れたらどんな夢を見るだろうか??同じなのか全く違うのか・・絶対に戻れないから深くも考えられないけど愉しい人生を送って貰いたいと思った

八十氏は「のまな寝れん」と言ってピッチを上げてドンドン呑みビールの次に日本酒に転換してそれもガブガブ。 そして電話をしてルアー船第五八千代丸の松本氏(以前潜水で僕の両腕として手伝ってくれていた)を呼んだ
松本氏は人がいいから忙しくても来てくれたが災難

その時八十氏はすでにかなり酔っていたが・・二時間ほど昔話などをして就寝

さて今日の朝です 昨晩から随分冷え込んだけど秋晴れの晴天でした。 すぐ二台で川辺に行き、着替えて軽トラで罠を見て行きます

初めは下の方の2個を手分けして揚げたら僕のほうの罠には3匹だったけれど八十氏が揚げたほうにはなんと18匹のカニが入っていました

サイズは下流だから小さいけれど二つで20匹を超えたからこの後が楽しみです。
ところが次の二つを揚げると片方はゼロ、もう片方も二匹だけ

次の場所もひとつはゼロ、一つは三匹・・それも小さい
次の場所は4個の仕掛けを上げて三匹  

あかんな~・・と言いながら車に戻ると同じようにカニの罠を見に来た二人連れにバッタリ会ったので「獲れますか?」と軽トラの後に載っていたカゴをみてビックリ

大きなカニがどっさり入っていました  どうして? どこで?と質問すると仕掛けた罠は50個(僕は15個) やはり上流が大きいとの事 僕が仕掛けた一番上流より上ばかりに仕掛けていたのです

その次が僕らが仕掛けた一番上なので「もしかしたら・・」と期待して行って見ると最初がゼロ次もゼロその次は三匹最後は4匹 そしてやはり大きかった。

一番最後に残していた最下流のカゴは三匹入っていたけど小さくて残念

でも合計では40匹ほどの水揚げがありました 帰って大きいのだけ選んで10枚ほど茹でました 他のは半分を「カニミソ」(カニの甲羅を外し胴体の部分だけを小さくなるまで叩いて米糠と混ぜて焼く)残り半分をカニ汁用に丸ごと全部を小さくなるまで叩いて殻を濾して味噌汁にしました

茹でたカニですが雌は真っ赤な卵がギッシリ詰まっています味も旬のしっかりと濃い味です。 今年は夏も長かったからこれからがカニの季節かも知れません  食べ終わったらもう一度行って見たいな~・・と思っています

先ほどまで次回のために罠の修理をしていました。少し疲れが出ていますが明日は山登り兼きのこ採りに行こうかと考えています

写真は川で石を投げ、足湯に浸かっていた若者達です。左から斉藤君、さなえちゃん、
ゆうさく君、たつや君と一人のオッサンはやがて50の八十氏です
  
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久しぶりの我が家は・・

2007年10月20日 10時17分04秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
青空の阿南市です。信州に居た時にこんな天気だったら・・と思いますが・・

久しぶりの我が家は消失もなく良くもなっておらず、庭の草が伸び、メダカは半数が生き残っていましたがミミズは全く姿が見えません

早速とうちゃん八十氏が僕の好きな食材を届けてくれました イノシシと鹿の肉で近いうちに「牡丹鍋」と「焼肉」で宴会予定です

そして今日は蟹の罠を仕掛けに行くことになりました昼前に家を出て僕はキャンピングバス、八十氏は軽トラで行き現地で合流。

軽トラに仕掛けを積んで夕方までに全罠仕掛け終了。 道の駅に移動して温泉に入って小宴会をして泊ります

明日の朝罠を揚げて阿南に戻る計画ですので成果は明日に報告します。

昨夜は矢張り家の横の駐車場にバスを停めて中で寝ました

美由紀は家のベッドで寝たのですが朝になって「やっぱり慣れんから寝れなんだ」と言ってました

じゃあ積み込みなどして早めの昼食をとって行ってきま~す
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ウナギ釣りと宴会

2007年08月31日 11時14分40秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
一昨日、蟹の罠を引き揚げて戻った夕方、ウナギ釣りに行きました
参加者は大澤氏、今治会長、八十(ヤソ)氏と僕の四人。 この川ではもう70匹程も釣り上げているので段々と釣れる数が減っています。

釣りが出来る橋は幾つもあるのですが釣れる橋は四つで今回は一番海に近いところに行って見ました。 大澤さんはウナギ釣りよりビールを呑むのが目的 僕は皆の宴会用ウナギ確保の為15個のペットボトルを仕掛けて頑張りました。

結果は最低に近い三匹でしたが形はこの川では平均サイズの「大」で先日の4匹とあわせるとまあ「宴会ウナギ」確保 

戻ってきて裁いて白焼きにした後大澤さんと呑んでいたら午前三時近くとなって・・二人でごろ寝。


昨日の朝は二日酔いで始まりました  でも宴会の日ですから準備をしないと・・先ず「スッポン」を裁いて鍋で沸かしてアクを取り薄味をつけて完了。
これで夜に皆が来たら豆腐とネギを入れるだけ・・

大澤さんは一人で日和佐の明丸海岸へ海中探索に出かけ、僕は一ヶ月半留守にするのでメダカを風呂桶水槽に移したりミミズを整理しました

昼飯を食べて少し昼寝をしてしまい・・そこへ阿南へ買い物に来たので・・・と柳田夫妻がスダチとナスの辛子漬けを持ってきてくれたので起き上がり少し話をして宴会の準備が始まりました。

ウナギを蒲焼きにしたり白焼きの仕上げをしたり骨を空揚げにしたり・・としていると会長、八十氏が顔を出してくれ大澤氏も戻ってきて宴会はモクズ蟹でスタート 

その後みかちゃん、えみちゃん、前川氏、近藤氏と揃いウナギの白焼きは柚子ポンで、茹でた蟹、最後にスッポン鍋と雑炊で11時過ぎまで愉しい宴会は続きました 

そして二日続いて呑みすぎた僕はブログのアップも出来ないまま近藤氏とごろ寝。

皆さんご苦労様でした。また色々な差し入れ有難うございました


朝、待っている美由紀のパソコンが届かないのでインターネットで問い合わせると「只今工場で生産中」との驚きの返事 注文した時の納期は一週間から十日だったのに


しかし・・文句を言ってもどうなるものでもありませんから「諦めて」今夜(8月31日)とりあえず今の一部壊れたパソコンで辛抱して出発することに決めました 大澤さんは夜間走るのは苦手との事で10時過ぎに阿南を出ました。

僕はバスに燃料を入れ、少しづつ荷物の積み込みをしています。車を倉庫に持って行って・・・使いかけの生鮮食品を積み込むと終了。 

早く涼しい信州に行ける様頑張ります 


写真は「モクズ蟹ウナギ&スッポン宴会」参加の皆さん方です。 写真をクリックすると大きく見えます。 
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大澤さん到着そして・・

2007年08月29日 14時12分02秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日の10時過ぎ、高知物部村を早朝に出た大澤さんが阿南に到着しました

すぐに軽トラとキャンピングバスに分乗して日和佐へ向かいました。コンビニで弁当を買い、バスは置いて軽トラに二人が乗ってポイントへ移動。川の様子を見ながら食べましたが・・・水が今までに無い渇水状態

これでは余り期待は出来ないけど・・試してみるしかありません。 蟹カゴ15個を丁寧にセッティング。 面倒だから場所だけは3箇所に集中、完了したら3時前でした

少しの間泳いだりして時間を待って初めに仕掛けた7個のカゴから「夜の肴」分を15匹抜き取り道の駅へ移動。

とりあえず前にある温泉へ行ってぬるいお湯に浸かりバスに戻ってビールで乾杯 茹で上がった蟹を食べながら8時前まで呑んでうどん屋で晩飯

そして早々と就寝しました


朝五時前より大澤さんがゴソゴソ動く気配で目覚め、すぐまた軽トラとバスで川べりへ行き、軽トラに獲物収納用の大型クーラーを積み込んで・・・

最初に揚げたのは余り期待をしていなかった場所だったのですが・・まあまあの形が5匹。小さいのが5匹でこれはリリース

次は一番期待していた場所で仕掛けてすぐに2匹が入っていた場所だったからカゴイッパイかと思いきや小さいリリースサイズが二匹だけ 多分誰かが引き揚げたのだろう。 時々そんなことはあるので・・諦めて次へ

ここは初めて仕掛けた場所だったけど良い形が5匹小型リリースは三匹。

この様に次々と二人で仕掛けを見て行きました

結果モクズ蟹65匹とテナガエビ30匹の大漁でした 家に戻って朝ごはんはスッポン雑炊 蟹とテナガエビを数匹づつ大澤さんの奥さんにクール宅急便で送る準備をして、蟹カゴの不良部分を修理改造

明日の宴会に備えて大鍋で全ての蟹を茹で終えたところです。 夕方6時過ぎからウナギ釣りに行きますので今から数時間キャンピングバスでやりかけになっている仕事を片付けたいと思います

大澤さんは昼食の後横になってゴロゴロしています。


写真は本日の獲物のモクズ蟹です 凄いでしょ。テナガエビと大きな蟹5匹は別に茹でたのでこの写真にはありません。明日の宴会はこの蟹とウナギとスッポンです。 来られる人は来て下さいね 写真をクリックすると大きく見えます。

じゃあ今晩もヤソ氏、大澤さんの3人で頑張ってきます
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モクズ蟹放流しました

2007年08月06日 16時33分42秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
暑い阿南市です。 雌メダカ二匹が腹に付けていた卵がだんだん大きくなってきたので別の水槽に移してやると二時間ほどで全てを産卵と言うかどこかへ産み付けました でも幾ら探しても見つかりません。でも半月足らずでまた幼魚が泳ぎ始めるでしょう

産みつけ終わった雌メダカはまたオスが居る水槽に戻しました。 一昨日10匹と報告し昨日15匹と報告した水槽の子メダカは又増えて20匹ほどいるようですでも大きさは殆ど変わっていません。

モクズ蟹7匹は長い間飼っていましたがそろそろ脱皮する頃なので狭いカゴの中では共食いが起きると考えて裏の溝に放してやりました。観察していると早速穴を掘って住処を決めたようです

暑い中、仕事をしている人が居るのに目出度いと言うかノー天気な日々を送っていますがそれでも今日も家の中でしなければいけない仕事も少しして、8月末に出発する登山旅の計画なども立てています

今年は期間が短い(10月中頃までの一ヵ月半)から主に北アルプスを登りたいと考えています。ヨット生活が長かったから脚力が少し心配なのですが山小屋が多いところはどこでも泊れるから気楽でもありますお金はかかるけど

今日は近藤氏が休みで夏休みの子供二人を連れてウナギ釣りに行きます。前回二度来ている子供たちは大いにこれが気に入っているそうです。
色んな魚やカメ、スッポンが釣れるから面白いのでしょう。何時ものメンバーの八十氏、会長、みかちゃんに7時前現地集合と連絡してあります

今日のポイントは初めてのところなので多分大漁となるでしょう
誰でも行きたいと思う方がいましたら参加してください。 掲示板に書き込んでくれたら行く日が決まり次第連絡しますので・・

明日、明後日と県外から海外クルージングを計画している「平田さん」がホロホロに情報収集のために来ます。主に海図やガイドブックのコピーなのですが・・・そんなんで僕はそれほどすることも無く夜はホロホロで泊りますのでお暇な方は寄って下さいイッパイ呑みましょう。

じゃー・・準備しますね
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