outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ヨットクラブ宴会でした

2008年10月26日 19時45分42秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日はブログのアップが出来ずすみませんでした

昨日のことです

僕が所属する「阿波クルージングクラブ」のクラブハウスは徳島県庁の前を流れる新町川沿いにあります。(県庁の前がヨットハーバー)

県庁からクラブハウスまで歩いて5分余りの場所なんですが・・

そのクラブハウスの前で昨日はその周辺を活性化させるお祭りがありました

屋台が一杯出てバンド演奏の他色々なパフォーマンスなどもあってヨットクラブも協力してクラブハウスの前まで5隻のヨットを移動させてお祭りを盛り上げる手伝いをしました

そんなんで朝からお手伝いに行っていたんです。

そして夕方からクラブハウスで毎月一度ある宴会でした

今回は僕が獲り溜めたモクズガニの茹でたのとモクズガニ入り豚汁で

殆どの人が始めて食べたモクズガニだったんですが・・上手に綺麗に食べてくれて僕も蟹も?大喜びでした

でも相変わらず僕は呑みすぎ騒ぎすぎ

家を離れて呑むのが嬉しいのか、ヨットで眠れるのが嬉しいのか、クラブのメンバーと呑むのが嬉しいのか解りませんがヨットクラブの宴会ではいつも呑み過ぎ騒ぎすぎになってしまいます

皆さんすみません

今朝はシトシトと降る雨の音でいかにもヨットで寝たと感じれる朝でした

ホロホロに乗っている釣り道具が沢山あるので・・近々使いそうなものを持って家に戻りました。

間もなく柳田氏が蜜柑を届けに来てくれて少しだけお話

その後これもいかにもと言える「雨の日のオトコの仕事」蟹の網の破れを探して修理

その時横浜から戻ってきた角出氏から電話があって蟹とウナギの罠を遠くまで仕掛けに行くとのこと

僕は僕で網の修理が終わったら仕掛けに行こうと思っていたので

とりあえず僕の罠は仕掛けて家で待っていたら角出氏到着

角出氏の罠を仕掛けるのをただ手伝うだけでは・・・と僕も4個の蟹罠を積み込んで一緒に出かけました

角出氏はカニ罠3個とウナギ罠3個それに延縄一式を準備していました。

暗くならない内に仕掛け終わりたいと少々横着をして間隔を狭くしたので・・結果はどうなるか??

その罠を仕掛けている時に潜水士さんからポイントの案内電話

今回は始めての形のウナギ罠が一個あるのと延縄を子供の頃以来だから・・人の罠とは言え楽しみです

罠を仕掛け終わって家に戻り先日釣ったアジの丸干しを焼いて食べたら

アオアジだったけど信じられないほど美味しい

鮎の丸干しも焼いて角出氏と一緒に「美味しい美味しい」と食べました

でも昨日呑み過ぎているので今日の僕は休肝日

角出氏のお母さんが作ってくれたボウゼの姿寿司にキノコの味噌汁で晩御飯。

明日は6時ごろに二人で罠を引き上げに行きます

たのしみやな~



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大雨洪水注意報

2008年10月23日 21時05分47秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日の事ですが・・夕方の天気予報ではそんなこと言ってなかったのに11時頃の予報で県下山沿いでは大雨が降ると言って「大雨洪水注意報」が発令されました

普通の生活をしている街に住む人なら別に何も心配する必要はないんですが・・

僕の場合、蟹の罠を仕掛けていますから

一時間ほど雨の降り加減など見ていると

確かに雨足が強まって風も出てきたんです

ほんとに洪水になれば罠は流れたり砂で埋まったりして無くなってしまいます。

12時。仕方なく合羽を着込み長靴を履き頭にヘッドランプを装着してカニ罠の回収に向かいました。

仕掛けている場所は車で10分余り走って、そこから一番遠い罠まで歩いて10分ほどですが足場も良くないし夜ですから・・・

川の水は殆ど増えていませんでした。遠いところから引き揚げを開始

朝に蟹を回収したばかりだから・・と殆ど期待してなかったんですが15匹ほどが入っていました

家に戻ったら一時。 それから蟹をイケスに入れて籠の中に残っている餌(サンマ)を袋から出して洗って冷凍庫へ

寝られるようになったのは2時ごろでした

そんな苦労?もあるけれど罠を仕掛けるのはやはり面白いのです。

獲れたり獲れなかったり獲れても獲れなくても原因がはっきり解らない

だからああだろう・・こうだろう・・と蟹の気持ちになろうとして考える

硬い殻をかぶって横に歩く蟹のことなんて考えてもわからないだろうと思うのでは進歩がありません。

飼育中も色々な餌を与え、毎朝飼育場を観察に行く足取りは横歩き

口から泡を吹かずに泡を飲んで千鳥足になっても蟹の事を考えるのは結構愉しいものです

そして少し新しく解ったことが

多分近々蟹獲り名人と言われるようになれる予感がしています


今日も朝から雨でした

注文した業務用エアコンの電源供給が普通の家庭用エアコンと違って室外機からと解ったので慌てて倉庫へ行って電気屋さんにコンセントを建物の外へ付けてくれるように頼み、しばらく出来具合を見ていました

戻って昼食

美由紀は習字の教室へ(最近習字と水泳を習いに行っている)

一人残った僕が本を読んでいたら勝浦の柳田氏が「餅をついた」と言ってアン入り草もちと白い餅。それに自家製味噌を持ってきてくれました

話をしているうちに「アジ釣り」の話になって古い釣竿を出してアジ釣りに使えそうなのを見てもらいました。

選んだ竿二本の先端部の金具が壊れていたので釣具屋さんへ持って行って修理

ついでに「サビキ」6セットと「カゴ」4個を買ってきました。

これで後は釣りに行く前に餌を買えばOK

近々堤防釣りですが行く予定です。

冷凍庫は明日の朝到着だそうで210リットルあるから・・・キノコでも魚でも獲り放題

柳田氏が言うには冷凍庫は「幾らあっても一杯になる」そうですが
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雨の一日

2008年10月22日 20時07分23秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
徳島県は朝から雨が降っていました

以前にも書きましたが雨の日がそれほど嫌いではありません

そんな雨の中を軽トラに乗って阿南警察署へ行きました

事件に関わっての事ではないんです

数日前みかちゃんから合鴨を飼っている人が近くに居ると聞いたのと昨日の小宴会中に直接飼い主と電話で話したけど・・・

どこでどのように飼っているのかが見たくなったんです

みかちゃんに電話して飼い主の電話番号を教えてもらって・・・とも考えたんですが二人とも多分仕事をしているだろうから・・・と考えて警察署ならパトカーで走り回っている人もいるので多分知っているだろうと考えたんです

そして解ればこそっと見に行こうと

「××町で合鴨を80羽ほど飼っている人がいるそうなんですが何処か解りませんか?」と聞いたんです

ところが知りませんでした

でも最近の職員は非常に親切であちこちに電話してくれてそれらしい所を教えてくれました

そこに行ってみましたが・・近所で聞くと以前は「合鴨農法」していたけど・・今はしていないとの事

仕方なく次は役場(今は阿南市役所の支所)に行って同じ質問をしましたが・・知りませんでした

どうも余り目立たないように飼っているみたいで諦めることにしました。


そして蟹の罠を見に行くと・・・雨が強くなっていましたが珍しい事に相変わらず小型が多いけど全部で24匹入って居ました

不思議です同じところに仕掛けて二晩同じように置いて同じような水位だったのに・・

でもまあ嬉しい事で餌を補充してそのまま仕掛けました

蟹をイケスに入れて改造倉庫の出来具合を見に行くと壁と天井が一部ながら貼られていました

水道の引き込み工事も進んでいました。

昼に戻ってご飯を食べた後、大型エアコンを注文してから外が雨なんでゆっくり過ごしました

美由紀は雨が止むのを待ちかねたように少し出かけてアラゲキクラゲを少しだけ採ってきていました

夜になって八十氏からキノコについての電話あり

冷凍庫は未だ到着せず





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悩ましい匂い

2008年10月21日 21時26分39秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
今日もいい天気でしたね

飼っている蟹に鮎の内臓やクラッカーを餌に与えて歯医者さんへ

ところが仮差し歯がなかなか外れず、思いっきりハンマーで叩かれて頭の右側がイタイイタイ

そんなに強く叩いて外れないのに今度はペンチで挟んで捻るから歯が元から緩んでグラグラ・・タスケテクレー

最後に切断となったんですが・・・新しい差し歯を入れた後も頭の半分が痛くて泣きました

でもまあ今はほぼ正常になっています

昼飯を食べてすぐ「蟹味噌」つくりに取り掛かりました

朝からマナイタやナタを準備していたんですが・・獲り溜めた蟹の中で小さいのを50匹ほど取り出して爪と脚、甲羅とふんどしを外し、胴体だけを細かく切り刻みます

それに米ぬかを4割ほど入れて塩も少々。

これでハンバーグ状に形を整えフライパンの上でゆっくり両面を焼くと出来上がりです

書けば簡単ですが・・細かく砕くのに時間が掛かります。

出来上がって食べてみると・・・独特の味と少し怪しく悩ましい蟹のフンドシからはみ出た陰毛からその周辺を思い起こす匂いがなんとも言えず

子供の頃から食べてきたそれは大人になって食べ始めた美由紀も大好きです

かっちゃんが来ていたので、八十氏とみかちゃんに連絡。

みかちゃんは最近解ったんですが「蟹大好き人間」なので早速味見をしてもらおうと連絡したんです

始めての人は「合う」人と「合わない」人がいるのですが「合格」でした

蟹味噌にしたときの甲羅や脚、爪を砕いて弥多さん風の蟹汁も作りました

横着してミキサーで砕いていたらヒューズが飛んでしまったらしいけど・・・沸いてくると蟹の身が白い団子に固まってきてこれもなかなかいい味になりました

蟹味噌を肴に小宴会となり毒抜きしてある?カキシメジを喰う話や合鴨の飼い主と電話で話したりで先ほど閉会。

とりあえず近日中に雄のニワトリが手に入りそうです

それが入手出来次第一杯やろうと計画中です。

スーパーカブは少しだけいじくりましたが相変わらずです

蟹味噌は10個余りを保存したんで・・暫くビールの友やお茶漬けに活躍してくれることでしょう

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燃え尽きた鮎

2008年10月15日 23時57分42秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
先日から通っている歯医者さんの治療が今日は長く掛かって昼を過ぎました

痛みが出ていて神経を抜いた歯は削ると小さくなってしまって土台が入り今日は仮歯を差しています

その横の二本も少し虫歯でこれも削って埋めました

ちゃんとした歯が入るのは次回。

他にも治療を要する歯があるそうです

昼から久しぶりに蟹の罠を8個仕掛けてコロガシ漁に行ってきました

コロガシ漁で最初に掛かった鮎を見てビックリ

先日までは腹が赤くなっていても殆どは完全な鮎でした

ところが今日の鮎は殆どが「黒い」「細い」「元気が無い」と全く違います

ここ数日で産卵を済ませたようでほんとに痩せて見る影もなく落ちぶれた感じになっていました

ヤタさんは「鮎は色んな方法で獲れるから馬鹿だ」と言いますが縄張りを持つから友釣りで釣られるし、決まったように毎年この季節になると揃って川を下り瀬で産卵するからコロガシで獲られます

でも獲られる事が解っても種を残す為に命を掛けて川を下ってくる鮎を「すごいな~・・オトコやなあ~・・・」と思ってしまいます

鮭もそうだけど産卵が終るとボロボロになって死んでしまう

メスも含めて殆ど「腹上死」状態なんだけど

今日コロガシで獲れた鮎はその寸前みたいで針に引っかかっても殆ど引っ張る力がなく簡単に上がってきました。

そんな「戦い抜いて枯れた鮎」ですが開いて薄塩の干物にすると結構美味しく食べられます

それで10時前に戻ってきて美由紀と二人で今まで掛かって開いていました

現在塩水に漬けています。

そろそろ頃合なので今から干しますね

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疲れています

2008年10月10日 21時45分19秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日の夜、鮎漁から戻って何とかブログは書いたんですがその後ベッドに入ってすぐ死んだように爆睡

朝の七時半まで全く目を覚ますことはありませんでした。

10時間竿を振り続けると言うのはやはりかなりの重労働みたいです

それでも朝からコロガシ漁の道具を製作

ウナギ罠も9個仕上げて蟹の罠を引き揚げに行ってきました。

蟹の罠は8個を二日間放置してあったんですが11匹しか獲れていませんでした

その時太った潜水士さんより電話が入って10個仕掛けたら120匹獲れたと言うので余計にがっくり

ウナギも三匹入っていたとか

やはり同じ場所に仕掛けているのではダメなようです。


昼飯の後、明日の宴会にモクズガニの他に鮎の姿寿司を出そうと思い、新鮮な鮎が要るのでまたまたコロガシ漁に行きました

30匹必要なので三時間と計算して行ったんですが・・・20匹ほど獲れた後なかなか釣れず半時間余分に頑張ってやっと達成

でも又疲れました

今日も早寝します。

でも蟹も増えたし 蟹の大きいのを茹でたので呑み、小さいのを汁にして鮎の姿寿司を食べる作戦です

明日は人数が多いので以前店だった場所(宴会場にしていたのですが倉庫から荷物が来たので満杯になっていた)を片付けて宴会場所も確保

全て準備が整いました

明日の夜は去年大工仕事で大怪我をした「T氏を励ます会」

昔の仲間が集まります

そんなんで呑みすぎていたらブログのアップできませんが心配なさらないでください



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蛮刀を整備

2008年10月07日 22時07分09秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
改造倉庫の前の草刈りの他蟹の罠を仕掛けに行く道に雑草が繁って歩きにくいのでそれを刈ったりとヨットから下ろしてきた南国の「蛮刀」は活躍しています

ところが先日「柄」が割れてしまったんです

そこで今日は蟹の罠を見に行く時間を遅らせて砥いだ後新しい柄を作って取り付けました

特に良くなったわけではありませんが「蛮刀」がどういうものか解るように写真アップしました。

写真をクリックして大きくして鉛筆と比べると大きさが解ると思います

夕方には頑張って「鞘」も作ったんですが写真は写せていません。

柄を作るのに昼まで掛かったので昼食後蟹の罠を見に行きました

8個仕掛けてゼロが4個

でも残りの4個に大小合わせて18匹が入っていました

これで今週末の宴会用モクズ蟹は充分です。

しかし昼に引き揚げに行ったのには理由があったんです

罠を引き揚げて獲物の蟹だけを取り出し餌を足して又同じ場所へ投入してきました

蟹が産卵の為に川を下っているのであれば同じように入るだろうけど・・居付きの蟹が入っているのであれば余り期待は出来ません

どうかな~・・・今回初めての試みです。

川の水量はまだ常より60センチほど高いので流れも強く鮎のコロガシ漁は止めました

明日は歯医者さん ふふふっ

マスクで充分は解らないけど美人そうなので明日はしっかり見てきます

そして蟹罠を見て三時頃よりコロガシ漁に行ってみます

それにしても・・株価の暴落酷いですね

ここまで下がると多くの株式を保有する銀行などの決算も悪くなって・・・

投資家は損をしているからお金が使えないし・・益々景気が悪くなりそうですね

まあ悪い時は風に吹かれる柳の如く、逆らわずにそれに合わせて過ごしましょう

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ツキが回ってきた?

2008年10月02日 18時46分38秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
昨日の昼過ぎに仕掛けた蟹罠を夜中に引き揚げました

そしたらモクズ蟹は16匹 その上になんとウナギが一匹何を間違えたのか入っていました

蟹カゴでウナギが獲れたのは初めてだったから・・逃げたら大変とかなり慌てましたが無事軽トラの荷台へ入れて回収。 先日のウナギと共に飼っています。

そして今日は朝から倉庫の周りを整理

昼食の後 鮎コロガシ漁へ

とにかく今は何とかこのコロガシ漁で一人前になりたいんです。

今日は初めての場所へ行って見ました

4時間頑張ったけど結果は写真の26匹

相変わらず小さな鮎が殆どですが姿寿司が大好きな我が家では毎日でも喜んで食べます。料理は少し大変だけど・・・

それで今日コロガシをやってみて、何となく鮎が掛かる時にオモリが川底に当たる感じが判りはじめたような気がします

話は変わりますが・・

またまた15人無差別殺人とも言える事件がおきましたね

この人の場合やや特別な感じもしますが・・・無職なんですよね。

40歳を過ぎて特別な技術が無いのも問題ではあるんですが、どうしても働かなければ食べられない人達が仕事に付けない現実があります。

60歳を過ぎてどうしても仕事をしなければならない人もいます。

人によっては社員の為に経営者として働かなければならない場合もあります

問題は夫婦で25万円以上の年金がありながら、「誰でも出来る」ような仕事をして20代から40歳の半数に人達を派遣やアルバイトにしか付けないように邪魔をする人達だと思うのです

そしてその稼いだお金を「最悪の人」は自分の子供に残そうとしている

僕は昔から言っていますが・・子孫に残すのはお金や財産でなく「安心して暮らせる社会」だと思うのです。

このまま犯罪が増え、やけになって無差別殺人が多発する社会で安心できますか?

このまま自分の事しか考えない人達が若者やどうしても働かないと食べていけない人達の邪魔を続けると・・・

どうしても働かないと食べていけない人達は犯罪をするしか生きる方法がありません

安心できる職に就けなければ幾ら口先の少子化対策を唱えても結婚や子供を作る気になれません。

これは自分達の将来の為でもあるのです。

どうか働かないでください。 お金を計画的に使って遊んでください。

お願いします

またまた鮎の写真で恐縮ですが・・・今日の釣果です

写真をクリックすると大きく見えます

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柿とイチジクが健在

2008年10月01日 18時35分59秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
雨が止むのを待って改造倉庫前の草刈をしました

南洋の島々の男は3~4歳の頃から日本語で「蛮刀」と呼ばれる刀のような刃物を持ちます

その蛮刀は大人用だと全長が60~80センチあり、これで椰子の実を切ったり木や草を倒したり、魚や鶏を料理したりと万能なのです

ホロホロで航海中、西サモアのアピア港で気に入って買いました

航海中は主に椰子の実の若い物を貰った時、ジュースを飲むのに端を切ったり殻の端に穴を開けるのにいつも使っていました

日本に戻って使い道を考えた時「草刈用」となったんですが、なかなか使い勝ってがよくスムーズに草刈り完了

そして嬉しい事に山旅出発前に植えた果樹6本が全部草と間違えて刈られてしまったと思っていたのにイチジクと柿の木だけですが草の間から出てきました

おまけに一個だけですがイチジクの実がなっていました


昼飯を食べて蟹罠と鮎コロガシの準備をしていたら柳田氏より電話があって「**橋の上で小さいけど鮎が沢山獲れているらしい」と連絡がありました

まず蟹罠を8個仕掛けてその橋に向っていたら先日一人で行って15匹掛かった場所にその時は6~7人居たのに今日は誰も居ませんでした。

これはチャンスかも

と急遽そこへ降りて行って竿を振りました

しばらくして一匹掛かったのがまあまあのサイズだったからそこでガンバル事に

ところが風が強くなってきて竿が重いのです

おまけに・・釣れても釣れなくても道具がもつれます

縺れるとなかなか解すことが出来ず新しい道具に変える事になって・・・

二時間頑張って三匹道具も三つ捨てました。

これでは姿寿司にならんと柳田氏が教えてくれた場所へ移動

確かに小さかったけど一時間で7匹掛かって合計10匹で一応二桁釣果でした

写真は本日の釣果です。 左の三匹が三時間の釣果だった最初の場所の鮎です。小さいけどまあまあのサイズでしょ

一番右の小さいのはハイです

写真をクリックすると大きく見えます




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蟹罠仕掛けました

2008年09月24日 18時13分19秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
明日は多分50匹位の蟹が獲れていそうなのに・・・現在の市の水道水のカルキを抜いて飼う方式では20匹が限度

だから昨日から作っている川に沈めるタイプのイケスを朝から昼迄掛かって仕上げました

写真のイケスですが果物用のコンテナが基になっています。

半分ほどを金網にして出し入れする口を蝶番で繋いでいます

川に沈める場合だとコンテナは小さいですが多分50匹位は飼育できるだろうと考えています。

誰かに持って帰られると困るので「溝田」と名前も書きました

昼食の後、このコンテナを沈めて置くための場所作り

少し材料不足で完全には仕上がりませんでしたがとりあえず濡れずにコンテナイケスを沈めて置けるようになりました

そして蟹の罠を8個仕掛けてきました

川の水は先日の台風で濁っていますが水位は殆ど元に戻っています。

多分朝は50匹確保

20匹を家の水槽に入れて30匹を川に沈めようと・・・皮算用に長けている僕は嬉しい夜を迎えています

蟹罠を仕掛け終って水位が戻っているので鮎コロガシの師匠柳田氏に電話を入れました

そして一時間ほどだけでも一人で竿を振ってみようと準備を始めたんですが・・・

細くした糸に針をつけるのに時間が掛かってしまい断念

その代わり次回に備えて錘から下の道具を今まで掛かって五つ作りました

これで底に引っかかって糸が切れても素早く次の準備ができます

写真をクリックすると明日はモクズ蟹が入るイケスが大きく見えます
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入れ物ばかり・・・

2008年09月23日 20時44分01秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
今日は一日掛けて船の水槽を完成させました

写真は明日のアップになりますが・・

上部に金網を張って厚い板で蓋を作りました

この水槽は主にモクズガニを飼うつもりなんですが100匹位は飼えると思っています

排水を工夫したので水位の調整が出来ます。 それでモクズガニが居ない時はスッポンを飼う事もできます

もう一つ果物用コンテナも少量のモクズガニを入れて川の流れに沈めて飼えるように製作中です

このようにドンドン飼育容器は増えているんですが・・・肝心の中身がありません

明日は蟹罠を仕掛けます

約50匹獲れたら(溜まったら)近々日を決めて宴会予定です

明後日はテク近藤氏が休みなので先日一緒に仕掛けた餌なしのウナギ罠を引き揚げに行きます

これで少しは中身が出来るでしょう

今晩は違う川へ八十氏と息子の三人でウナギを狙って行ってたんです

しかしフグの襲撃を受けてすぐにミミズが無くなるし、糸は切られるしで釣れたのはハゼ一匹と超小型キビレ(黒鯛に似ているがヒレが黄色)二匹とフグでした

しばらくウナギ釣りは休みます。

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ウナギ罠ウナギ釣り

2008年09月20日 22時22分39秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
今日は朝から気合を入れてました

スッポンを獲る為に罠の準備、ウナギ罠(筒)を以前からのものも合わせて14本に重しを付けたり流れ止めの糸を付けたり

その時携帯電話が鳴って・・出て見ると愛媛の中野さんでした

実は中野さん、先日からの掲示板で「食べれる」と書いたキノコと僕らが採ったキノコが違っていて中毒を起こしたら大変と心配して連絡をしてくれたそうです。

僕は中野さんの38番のブログで確認して間違いなく同じと確信していたんですが・・

キノコは同じ種類でも場所や個体差で毒があったり無かったりします

だから幾ら確信しても一度に多量は食べず「毒見」から始めるつもりだったと言うと安心してくれたようです。

本当にご丁寧にありがとうございます


昼過ぎにテク近藤氏が来てくれました

一緒に改造倉庫の進捗状況を見に行った後、14本のウナギ筒を仕掛けに行きました

今回の仕掛けは3日間そのまま仕掛け続けて置くつもりで餌のミミズも雑魚も入れず唯の筒を川に沈めただけです。

基本的にウナギは穴が好きなので餌が入っていなくてもそれらしい穴があれば入るのでは

問題は障害となるノドを超えてまで餌が無いのに入るかどうかです

僕の友達は沢山いますが中でもK氏やKちゃん、I氏等は人間でありながら常に穴を探していてそれが入れる穴ならどんな穴でも多少の障害も乗り越えていく人もいます

川のウナギの中にもK氏やKちゃん、I氏に近い極めてと言うか「超穴好き」も居るのではないだろうかと期待をしてるんです

それはさておきK氏の手伝いがあったので随分楽に14本の筒を仕掛け終わりました

明々後日に一緒に結果を見に行く事になっています

帰って軽トラに新たにウナギ釣り道具とスッポン罠を積み込んで軽い夕食をとって5時過ぎに家を出ました

八十氏との待ち合わせ時間は六時。

先に行ってスッポン罠を仕掛けてウナギ釣りのペットボトルを準備していたら八十氏到着

前回一匹だけしか釣れなかったので余り期待も持てません

昨日少し降った雨に願いを込めてのウナギ釣りなんですが

三時間頑張って結果はゼロでした

今まで八十氏とはアチコチの川へうなぎ釣りに行ってましたがゼロは初めてです

でも八十氏がスッポンを一匹釣り上げました

スッポン罠はと言うと4個仕掛けて全てにカメが入っていました

亀だけはどうしようもありませんから放流しましたが・・・また釣れるでしょう

それでも我が家のストックはスッポンが一匹増えました

モクズ蟹が20匹、ウナギ1匹、スッポン1匹となっています

蟹はここで飼うにはもう限界で食べなければ獲ることも出来ません

ウナギがまだ5~6匹、スッポンは2匹位獲れたら飼えるんですが・・・

ウナギ罠に期待しましょう

それと・・・早く倉庫の方へ全部の水槽を持って行きたいんですがまだ外板が張れていないので邪魔になりそうでなんです

なかなか巧く行きません

八十氏が新たに200リットル位の水槽として使える(合体式小型ボートの後半分)を持ってきてくれました

これにはモクズ蟹がかなり飼えそうです。

ただし元々水槽で無い物を流用するので色々手を加えなければなりませんが

入れ物は次々揃っているんだけどな~

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台風と思えない台風でした

2008年09月19日 19時00分08秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
ヨット(船)を持っていると台風が来ると聞くと舫い綱を増やしたりアンカーを確認したり色々心配と手間が掛かります

ホロホロの場合も先日そんな作業を済まして来ていたんです

でも今回の台風は例年の様に室戸岬周辺に上陸して徳島県に大きな被害をもたらす台風でなく沖のほうを静かに通ってくれました

だから全くそんな作業の必要が無かったから・・喜んでいいのか悲しむべきか「不完全燃焼」の感じがしないでもありません

少ないとは言え上流で雨が降ったらしく近くの那賀川(鮎を獲りに行く川)では2メートルほど水位が上がって濁りました。

これで当分鮎のコロガシ釣りには行けません

キャンピングカー(バス)に乗っている食料で古くなった物を試しに「蟹の餌」として入れてやりました。

クラッカーとコーンのカンズメ、カンズメのいなり寿司用いなり等を少しづつ

そしたらモクズ蟹は何でも食べます

それでホームセンターへ行ってドックフード(チキン、フィッシュ味)7、5キロ袋一つ買ってきました(まだ食べるかどうか試していない)

これはもしかしたらスッポンも食べるかな?と思ってるんですが

まだ獲れていないけど

前の四国電気工事へ行って不要な電設材(鉄筋のような物)を貰って裏の修理工場で道具を借りて切断

それをウナギ罠(筒)が沈み易いように取り付けていたら・・・「ノド」の具合がどうも気になり一旦パイプからノドを外して少し手を加えて再度取り付け

結局今日は全部の罠に重しの鉄筋は取り付きませんでしたが・・湯浅氏(ナカヤ君)が久しぶりに寄ってくれました

湯浅氏は余り漁はしないんですが家が谷の近く(自分の山の中を谷が通っている)なのでモクズ蟹も良く見かけるそうですが・・獲らないで餌をやっているそうです。

そして家の周辺に色々なキノコが出ているそうです

でも食べるのは怖いみたいです。僕らも去年まではそうでしたが

その湯浅氏がキノコを図鑑を見ている時、我が家の台所兼リビングに小さなネズミが居たと言うのです

イタチは二匹ほど家の周辺をウロウロしているのを気付いているんですが・・ネズミが居るとは

慌てて「ネズミホイホイ」を買ってきました。

明日は昼間に餌を入れずにウナギ罠(筒)を仕掛けて、夕方からうなぎ釣りをしてみようと考えています

ウナギ釣りの時にスッポン罠もしてみようかな

写真は水が溜まる状態に修理し排水管を取り付けた500リットル水槽です。

割れて無かった部分にエポキシボンドで板を貼り付けました

板が乾いたらペンキを塗る予定なんですが・・

不細工だけどしっかり水が溜まるし水漏れもありません

写真をクリックすると大きく見えます




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蟹罠仕掛けたけど・・・

2008年09月17日 18時58分10秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
台風が接近していると言うけれど迷走の為か一日中殆ど雨が降りませんでした

それでも厚い雲に覆われているので空を見ながら八十氏に貰った500リットル水槽の修理を続け、七割まで完成しました

残るは排水管の取り付けとペンキ塗りだけ。

それが出来たら改造中の倉庫の横に運びます

倉庫の進行状況ですが・・・

今日は大きく変化しました

屋根に下地のコンパネが張られその上に防水シートも貼られています。

台風が近づいているのが少々心配ですが・・

6人が一日でした作業だけれど屋根が塞がって何となく進んだように思えて嬉しいです

例の紅い粉ですが強烈な痛みのあった日から無理にでも水を多く飲むようにしたから?今は良く見ないと解らない程度の極めて微量かつ微細
な粉が出ているだけでチンチン?(唯の排水管?)の腫れも平常近くまで戻りました

でも常時意識がそこに向う状態は続いています。

昨日の夜、太った潜水士さんから電話があって「**の***さん知っとうだろ?」と言うのです

以前同業者だったこともあるし、我が家にも何度か来てくれた事があったので「知っとうよ」と返事しました。

そしたらその***さんはチンチンやタマタマちゃんが時々痛くなっていたそうです。

それを長らく我慢していたそうですが遂に辛抱出来なくなって病院で検査を受けたら「癌」だったそうです

おまけに肺にまで転移していたそうです

だから「早く病院へ行きよ」との電話でした

僕の場合その心配は無さそうに思うのですが・・・殆ど役に立たない癖に痛みが出るのは困ります

切って捨てるのはやはり「勿体無い」と言うか山に行っても海へ行っても小便の度に座るのは考えただけで

病院へ行っても女医さんなら嬉しいけど・・・おっさんに引っ張ったり摘んだりされるのはどうも・・・と思うと中々足が向きません。

それとも粉を持って検査に行こうか?と言っても今は微量しか出てないし


話が飛び飛びしますが・・・

水槽修理はボンドが乾くまで待つしかないので昼過ぎから蟹の罠を仕掛けに行ってきました

でも夕方になって雲が益々厚くなってきたので少々心配です。

水量が増えると砂が流れてきて罠が埋まってしまう恐れがあるので・・・


罠を仕掛けて家に戻ると柳田夫妻が昨日コロガシで獲ったと言う「鮎の姿寿司」と絶品珍味の「辛子漬け」を届けてくれました

コロガシを二時間ほどして11匹の収穫とか

僕も竿を買ったし道具も準備出来ているので台風が済み次第行きたいと「場所と方法」などの情報収集をしました

でも家に入った柳田夫妻はビックリ

今日美由紀はニセアシベニイグチ他、図鑑に寄ると「毒?」でもインターネットで見ると食べた人が結構居るイグチの仲間を多量に収穫してきて茶の間の床に広げていたのです

勿論食べて見るつもりです

夫妻に「少し持って帰り」と言ったけど・・・図鑑では赤線で囲まれていたからか??貰ってくれませんでした







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天然大型鮎

2008年09月14日 22時04分08秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける
先週声を掛けてくれていた「鮎獲り」は道具が完全に出来上がらず、またしなければならないことに追われて行けなかったんですが・・・

その声を掛けてくれた大川氏が大きな鮎を4匹届けてくれました

全部で30匹ほど獲れたそうです

それでお礼に「飼っている蟹を茹でて出しました」

これは僕が考えている「理想の接客方法」なんですが・・初めてここで飼ったモクズ蟹だから味を少し心配していました

茹で上がったのを一口食べて

今まで獲ってすぐ食べていた蟹とは「別物」で先日柳田氏に貰ったのと同じ味で身もしっかり詰まっていました

大川氏も大喜びで僕も確信が持てました

そして今まで呑んでいたんですが・・・

今日は八十氏が持ってきてくれた写真の500リットル水槽の修理をしていました

壊れているからくれたんですから、簡単には修理も出来ません。細かく調べると50箇所位が割れていますが一番の問題は写真で解る様に欠損部分と其処から始まって底まで続いている大きなひび割れです

色々考えたんですが・・大胆かつ不細工かつ完全な修理方法を思いついて現在6割がた完成しています

ボンドが足りなくなっていますが徳島のヨット、ホロホロ3世にン載っているので持って帰れば後一日あれば完成しそうです

新品を買えば最近値上がりして7万円余りします

多少不細工でも修理すれば5千円くらいで仕上がりますから時間だけはタップリある退職者には申し分ありません

隣りの修理工場の社長が来て「何でも出来るんやな~・・」と言ってくれましたが本当は不器用です

でも「何でもやってみます

これも限られた予算で暮らしているから出来る愉しみでもあるんです。

やってみると結構面白いんですよ

日本人は何でも修理せずにすぐ新しいのを買いますが白人は何故か出来る限り修理をして使います

以前に書いた事ですがアメリカの大統領が自宅の壊れた椅子を治してペンキを塗っているなんて日本人は想像も出来ないのでは??

直して使えるものは直す。 これはこれからの日本人にも必要な事だとおもいます。

その後ウナギ罠のノドを昨日買ってきた100円ショップの仕切り板を削って作ってみたんですが・・少し硬すぎるんです

二つ目はもう少し細く削って見ましたが相変わらず硬すぎます

なかなか難しい

そんな事をしていたらいつの間にか暗くなって大川氏が来てくれたので一杯呑み始め蟹の罠もウナギの罠も仕掛けられないままとなってしまいました。

美由紀は今日も近くの山へキノコ狩りに行ってまたまた食毒不明キノコを大量に採ってきて図鑑を見て唸っておりました

水槽の写真、クリックすると大きく見えます。

近々完成の写真アップしますね

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