outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

クルージング準備とホシハジロ

2016年10月19日 20時12分27秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

日本の夏は暑過ぎるし台風も来ます、僕も毎年キャンピングカーの旅に出てるのでヨットで夏にクルージングに出る事はありません

ホロホロ三世が日本に戻って来てから一カ月足らずのクルージングには何度か出ていますが、季節は夏を外して秋だったり冬だったり春だったりです。

クルージングで一番大事な事は「快適に眠れる」事で、ダウンの布団が普及してからは冬でも全く快適に眠れるようになっています

とは言ってもまだ冬は遠いですが・・・11月に和歌山へクルージングに行こうと言う話が出ました。

現役の人達との話ですから・・・可哀想な事に一泊二日と言う僕には信じられない様な忙しいクルージングですが、そんな人達との付き合いもまた必要でもあります。

そんなんで・・・久しぶりにヨット「ホロホロ三世」が出港するんですが・・・今年の春に二日掛けてトイレを交換したりライフラインを直したりして復活してるとは言え・・・

船底は貝殻が沢山付いています

普通はクレーンで吊り上げて、陸上に上げて船底を掃除した後「船底塗料」を塗るんですが・・・

僕はダイバーですから・・・潜って船底の貝殻を落とします。

一人では大変なので・・・一緒にクルージングに行く八十氏が手伝ってくれることになっています

二人が潜って一生懸命頑張れば・・・二時間か三時間で船底は綺麗になり・・・クルージングに出られます。

しかし潜ると言っても素潜りでは出来ませんから・・・スキューバで潜ります

スキューバで潜るにはタンクが必要で・・・タンクに空気が詰まって無ければ潜れませんから・・・

朝から4本のタンクに空気を詰めました

一年に一度か二度しか運転しないコンプレッサーだけど、いつも快調に動いてくれます

これでいつでも潜れるようになったんですが・・・今週の日曜日辺りを考えています。

今日の午後は今にも雨が降りそうな天気でしたから・・・相変わらず錦鯉の面倒を見ていました

とは言っても殆ど見てるだけなんですが・・・

しかしこの観察が非常に大事だと・・・錦鯉の飼い方には書かれています

と言うのは「異常に早く気付く」事が何より大事で、手遅れになると全ての鯉を死なせてしまう事にもなりかねません。

特に今は次々と新しい鯉を入れたので「要注意期間」です

後十日程も何事も無く過ぎれば「一段落」なんですが・・・今はドキドキしています。

その所為かどうかは判りませんが・・・昨夜の夢は「悪夢」でした

小さな「プラチナ」と言う種類を10匹買って、今年最初に買って選別して残した70匹と一緒の水槽に入れています。

それだけでなく、その水槽は順番で言うと上から二番目なんですが・・・

昨夜の夢はそのプラチナが死に始めた夢でした

原因を色々想像しながらですが・・・この水槽の水は次々に後三つの水槽に落ちていきます。

鯉の病気の場合殆どが伝染性がありますから・・・この水槽だけでなくこの後の水槽の鯉も全部やられると言う事ですから・・・慌てました

言い換えると今年の鯉は全滅して、去年の鯉も一部がやられると言う事ですから・・・

しかし幸いにも「夢」でしたから・・・胸を撫で下ろしました

新しく設置した水槽に入れていた錦鯉も、この新しい棲家に馴染んできたらしく、今日の午後から餌を欲しがって水面に上がって来るようになりました

ただ観察していて気付いた事でちょっと心配なのが・・・先日静岡から買って二匹だけ良い金色の色が出ている黄金の一匹が・・・胸鰭の右側が裂けていました

まだ小さいから自然に治るとは思うのですが・・・二匹だけしか良い色の黄金が無いので・・・何とか早く治って欲しいと願います

昨日届いた「金色で無い黄金」にも胸鰭が裂けてるのがありますが・・・多分誰かに貰って貰うか川に放流しますから関係ないですが・・・金色は大事です。

話は変わって昨日写したホシハジロの写真を・・・

最初は真横から羽ばたくオスです

続いて正面から羽ばたくメスです

正面顔も面白いですね

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする