outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

冬の訪れを知らせる野鳥とキャンピングカー

2016年10月31日 19時08分24秒 | 野鳥撮影

今日は徳島の山では少々気合いが要る「中津峰山」に行きました

昨日も書きましたが、旅から戻って・・・旅の間家の駐車場で窓を開けて強制換気を続けていたシックキャンピングカーが近くにある生活を一カ月余り続けた事で・・・この所痰の絡みが酷くて(一日に50回を超えて痰を吐く。去年の多い時は200回とかでしたが)このままでは命の危険も感じる状況になってしまいました

もしかしたら・・・我が家の家庭菜園をして貰ってたオジサンが亡くなったのも・・・このキャンピングカーから出る有毒ガスが原因で無いかと・・・疑い始めています。

と言うのは・・・畑の横に駐車したキャンピングカーの入口階段はバッテリーカバーでもあるんですが・・・

そのカバーを外してその穴にファンを置いて室内に溜った有毒ガスを排出するようにしていました

我が家の家庭菜園はその排気が行く場所で・・・隣の亡くなったオジサンは一日の殆どをその畑で過ごしていました。

去年も同じ所に停めていて・・・オジサンは同じように畑をしてくれていたんですが・・・僕でもオジサンが去年の秋ころから咳や痰の絡みが多くなったと感じていました(おばさんに聞けば解ります)

亡くなった原因が心臓だったんですが・・・思い起こせば去年の二月に・・・僕が改造を始めて一カ月になった頃・・・手足の痺れだけでなく心臓にも異常があったのを覚えてる人も居ると思います。

死んだのが去年の五月で僕らは旅の途中だったし・・・もしいてもこれを証明する事は難しいですが・・・

僕の事を考えれば・・・その可能性が無いとは言えません。

現にもう二年近く窓は開け放ち強制換気を続けた今でも・・・北海道を旅してた時には全く無かった痰の絡みが再発すると言う事がその証明であると思うんです

ビルダーも販売店も「僕のキャンピングカーが特別でなくわが社のキャンピングカーは全て同じ」だと明言しています。

これが本当ならこの会社のキャンピングカーに乗ってる殆どの人は近いうちに僕と同じように癌の発症に怯えながら生きなければならない事になります。

しかし僕の克服法は運動で、去年は殆どその為だけに過ぎたと言えるほど汗をかきました

今年も夏まではそうしてたのに・・・最近は錦鯉に狂って・・・運動不足

痰の絡みが急激に増えてきたのも・・・運動不足も影響してるかも知れません

それで昨日は鍛冶が峰に登った後で二時間ほども重いカメラと三脚を背負って野鳥を探して歩いたんですが・・・

まだまだ足りないと思い・・・今日は中津峰山に登ってきました。

往復で4時間ほどですが・・・しっかり汗をかいたので・・・少し痰の絡みが減っています

山から戻ってもまたすぐに野鳥撮影に行ったんですが・・・

とにかく運動して体温を上げないと癌が定着してしてしまいますから・・・明日も病院へ行くけど・・・その後で汗をかこうと思っています」

本当に危険なVOC を発散してるキャンピングカーを買ってしまったばかりに人生が狂ってしまいました。

さて今日の野鳥は・・・昨日写したジョウビタキです。

いつもの年ならもっと早く我が家の庭に住み着くんですが・・・今年は来ないので・・・昨日近所を探して歩きました

ほんの少しでも野鳥に興味がある人なら・・・この鳥は覚えてると思います。

結構家の庭などに冬の間住み着きますから・・・

では最初はオスです

続いてメスです

見た事あるでしょ

冬の訪れを感じさせてくれる野鳥で・・・春になると居なくなりますが・・・それまでは人家の近くの畑や庭で虫を獲って暮らしてくれる可愛い野鳥です

 

 

 

 

 

コメント (2)
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