夜中も時々激しい雨が降ってましたが、朝起きても激しい雨でした。
時々小降りにはなるけれど激しい雨は続いて錦鯉に餌をやりに行くのは億劫で1日三回やってるんだけど朝食&昼食抜き。
美由紀が傘をさして水槽の横を歩くと狂った様に頭を水面から上げて餌くれポーズしてました。
美由紀は山登り旅から戻って県外戻りだからとプールを遠慮してたんですが雨で山にも行けないのでしびれを切らして朝からプール行きを宣言。
そんな雨でしたが、私は昨日から作ってるスーパーライトジギング用のジグ7個をヤスリがけして整形。
整形しながら思ったのは今回の80グラムや90グラムのジグは一昨日作った60グラムから比べて「美味しそうでない」と感じました。
人間の目で感じた事ですが、、、一応魚の気持ちになっての判断ですけど。
どれだけ魚の気持ちに近づけているのか?
沢山のメーカーから何千何万とジグが作られ売られていますがジギングの歴史は浅く30年程。
10年20年前とは全く形が変わって来ていますから10年後もまた全く違う形になってる事でしょう。
いい変えるとまだまだ魚の事はわかってないし多分永久にわからないと思います。
だけどまぐれ当たりに奇跡的に釣れるジグが出来上がる可能性がないとは言えません。
全く同じものが2つは作れない素人細工のジグ作りですが奇跡のジグ完成を目指し時々新しい型のジグを作ろうと思います。
早い昼食後美由紀はいそいそと準備して雨の中プールへ
私は整形できたジグにホログラムシートを細く切って貼り付け始めました。
間もなく・・・昨日連絡があったダイビングの友達で「みゆきちゃんの息子」が・・・
倉庫ハウスが出来て間もない頃に遊びにし来て前の川でカヌーに乗って遊んだ子供は・・・来年には大学を卒業する歳になっていました。
その頃から釣りが好きでその後も何度か釣りに狂ってるとは聞いてましたが・・・今も暇があれば釣りをしてるそうです。
私がジグを自作してるのに興味を持ったようですが・・・私が趣味と言えるように釣りを始めたのは去年の7月からですから、わずか一年の初心者です。
50歳も若くても10年以上釣りを趣味にしてきた先輩ですから・・・経験も知識も違います。
でも私が作ってるジグをお世辞かもしれませんが「釣れそう」と言ってくれました。
その彼が見てる前でホログラムシート貼って仕上げた80グラム三個と90グラム四個のジグです
かれが持っていたブラックバスやシーバス用のジグを見てホログラムシート少しを地味にした方が良いと思ったので・・・この様に仕上げました。
使ってみないと何とも言えませんが・・・先日作った60グラムのジグから比べるとかなり地味になっています。(前回のはこれ)
いずれにしても今回作った4個の90グラムは使ったことが無い新しい型なので次回の釣りで試すのが楽しみです。
久し振りに倉庫をすこし掃除して段ボール箱を畳んで整理しました。
雨は殆ど終日時に弱くもなってましたが、かなり激しく降ってる時間が長かったので被害が出たところがあるかも知れないです。
我が家の前の川の氾濫は無く平穏に過ごしています。