朝鍛冶が峰に行くのに美由紀を誘ったら「昨日なんも言ってなかったから行けへんと思いよった」と言う事で私一人で鍛冶が峰へ。
美由紀は毎日プールへ行くから鍛冶が峰でも続けると運動過剰になるから時々休む方が良いのです。
家で洗濯や庭いじりをしてました。
今日は雪でも降りそうな寒空の上に北風も強い一日でしたが昼過ぎに隣の奥さんが「みぞたさん、みぞたさん」と大声で呼ぶので出て行って見たら冬なら雪かミゾレになりそうな時雨
洗濯ものが干してあったので取り込むように言ってくれたんです。
私は錦鯉の餌をミキサーで粉砕してましたから言ってくれなかったら洗濯物は濡れてしまう所でした。
とは言ってもだいぶ濡れてましたが・・・・倉庫の中に干し直しました。
錦鯉の餌の話に戻りますが・・・
沢山の錦鯉を飼ってますからエサも少なめにやっていますが・・・沢山必要です。
水が濁らず消化が良いと言う事で・・・キョーリンと言う会社のひかり菌配合の中粒を買っています。
先日も8キロ入りを3袋と4キロ入りを二袋買って来たんですが・・・・
中粒と言うサイズは20センチ以上の錦鯉に与えるエサで、20センチ以下の錦鯉には小粒をやるのが良いのです。
ところが小粒は4キロ入りとか8キロ入りは売ってなくて…2キロ入りはあるんですが・・・結構高いんです。
我が家の錦鯉は殆どが20センチ以上なんですが・・・20センチ以下も少ないけど混じっています。
20センチ以下の錦鯉の為に粉砕してると言うのもあるんですが・・・粉砕する事によって少ない餌の量でも全体の錦鯉にエサが行き渡ります。
もう一つ粉砕する理由として冬が来て水温が10度以下に下がってくると錦鯉は腸の働きが落ちてエサを消化できなくなります。
それで普通錦鯉を飼ってる人は冬の間の4か月か5ヵ月エサをやりません。
ところが我が家は地下水を入れてるので真冬でも水温が10度以下には下がりません。
10度以下に下がらなければエサを切ると痩せてしまうので、少しづつ粉砕したエサを冬の間もやり続けるんです。
そんな事で・・・大きな錦鯉にも冬は粉砕したエサが必要なと言うわけです。
袋から出して・・・粉砕したエサはワインのボトルに分けて入れて湿気ないように管理しています。
我が家では11月末まで普通通り一日二回エサをやって・・・12月から四月中頃までは粉に近い位に粉砕したエサを一日に一回少しだけやっています。
明後日の木曜日が穏やかで天気が良さそうなのでタイラバをメインに鯛を狙ってみようと思っています。