outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ちょっと後悔しながら改造中

2024年09月23日 20時07分27秒 | キャンピングカー改造

昨夜は北海道から戻って初めてエアコンを切って眠れた阿南市です。

考慮僅か十日ほどで買ってしまったキャンピングカー

別に人に迷惑を掛けてる訳ではないのですが・・・どう考えても新しく買ったキャンピングカーの使い道がしばらくはありません。

と言うのは・・・私達のキャンピングカー旅は最低でも一か月、以前は5か月は行ってましたがコロナから後は二か月単位になっています。

二か月の旅と言うのは・・・結構沢山の荷物が必要なんですが・・・新しく買ったキャンピングカーには物を置く場所が全くありません。

現在私達が入れてる着替え類や野鳥撮影用のカメラ器材などを入れてる場所が・・・すべて無くなっていて使えません。

これはダブルタイヤになった事と家庭用エアコンが付いてる事、それとリチウムイオンバッテリーが塞いでしまっています。

一般の人達には以前の一般的キャンピングカーのサブバッテリーは100アンペア程度でしたから今の425アンペアのサブバッテリーは大きいと思うでしょうが私達は以前から600アンペアのサブバッテリーで来てますからたいして変わっていません。

ただリチュームバッテリーはゼロになる迄使えますから今までのバッテリーとは違いますが・・・設置方法が悪くて無駄が多く後200アンペア増やしたいけどそのスペースもありませんし、全体にデッドスペースが多いんです。

窓がガラスのスライド式でなくアクリルの押上式になってるのも致命的で開いて走る事も出来ないし虫の対策にも困ります。

燃料タンクが小さくなってるのも山から山へと移動する事が多い私達には難しい問題です。

はっきり言って・・・殆ど使い物になりません。

ただ私達も後期高齢者で山に登れる期間もそう長くないかも知れません。

また病院通いなどで長い期間の旅が出来なくなる日も来ると思います。

その頃には普通の観光の旅しか出来なくなるでしょうから・・・普通の観光の旅は平地で寝ますから・・・

家庭用エアコンも役立つでしょう。

言い換えると後五年位するとこのキャンピングカーでよくなるようにも思えなくもないのですが・・・ちょっと焦りすぎたと思います。

隣近所の人達にも・・・アホの様に言われていますが・・・大きくは間違ってないと思います。

しかしこのままでは一日も乗れない状態なので・・・とにかくエンジンの熱気だけでもシャットアウトして運転席側もキャンピング部側も快適な温度が保てる様にと・・・・

今日は遮光、断熱、防音とプライバシー保護のカーテンを取り付ける(仕切り板兼用)ものを作ってニスを塗りました。

これが裏返って運転席と助手席の間の天井に収まります。

これから下がるカーテンが素晴らしい活躍をしてくれます。

ほかに色々考えているんですが・・・

とりあえずソーラーパネル六枚とコントローラーを注文しました。

ただコントローラーの能力からソーラーパネルは500ワットしか載せません。

余る100ワットのソーラーはまた何かに使います。

夕方学友の柳田氏が鮎を届けてくれました。

一匹は特別に大きくて立派な鮎で私の晩酌の肴になりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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