今朝スェーデンに住んでいる弟からメールが入っていました。
内容を読むと・・・・腎臓結石と思って治療していたのに石が降りてこないので大学病院で精密検査を受けたら腫瘍だったとの事
すぐに手術をしたけれど・・・全部は切除できなかったとの事でした。
私は四人兄弟で上から三番目なんですが・・・・
兄は大腸がんの発見が遅れて72歳で死にました。
兄嫁はもう80歳を超えていますが糖尿病と80を過ぎての骨折でリハビリは長くしましたが思うように動けない状態です。
姉は77歳で肝臓がんが見つかり、調べて行くと・・・大腸がんからの転移でもう三度の手術を受けて12月にまた手術を受けるそうです。
姉の夫も大腸がんで手術を受けていますが・・・・早期発見だったので峠は越えたようです。
弟の嫁は去年の初めに乳がんが見つかって治療を受けてる様ですが・・・手遅れで手術も出来なかったようです。
それなのに・・・・今度は弟ですから・・・・
私の兄弟姉妹四人に配偶者を入れたら八人ですが・・・・元気なのは私達夫婦だけなんです。
今の医療は早期発見出来たら癌もかなりの確率で治ります。
だから私は毎年胃カメラ、大腸カメラに全身CTと検査をしてるんですが・・・・
美由紀は面倒がって病院へ行きませんから・・・・手遅れになる事でしょう。
しかし我が家は長生きの筋と言われていて・・・・90迄生きるのは当たり前と思って育ってきました。
実際に両親も94歳と96歳まで生きていました。
それなのに・・・・次々癌になるのは・・・・生活様式が変わったのと食べ物の所為だと思うんですが・・・・
兄弟姉妹が全員この様になると・・・・癌が迫ってきている気がして・・・死期がうねりの様に押し寄せてきてる気がします。
ほんまに・・・・弟はまだ72歳なのに・・・・・夫婦が共に癌なんて・・・・大変と思います。
去年帰国した時には・・・来年も帰って来ると言ってたのに・・・・手術とかで無理だったそうです。
私達だけが41歳から仕事もせずに旅行などの他遊んでばかりなのに罰も受けずに元気で二人ともサプリは沢山飲んでるけど治療の為の薬は一つも飲まずに暮らせていて不公平を感じています。
日本人の半分が癌で死ぬ時代ですが・・・・平均寿命まで位は生きて欲しいですが・・・難しいかも知れません。
そう言ってる私も明日の事は分かりませんが・・・・
次の日曜日は久しぶりに釣りに行こうと・・・・
今日も釣具屋さんへ行って先日買ったタイラバの竿が硬すぎるので軽いジギング用に使う事にして・・・・柔らかい竿を受け取ってきました。
釣り具も毎日のように配達されてくるし・・・・まだまだ死にたくありません。