私の腰痛の回復が遅れているのは「安静にしていないから」と言う意見が多くなって・・・・
そうかも知れないととは思ってるもののこの性格ですからなかなかそれが出来ないのですが・・・・
今朝起きても特に腰が痛くも無いのだけれど腰は不安定な上に歩くのは90歳のどこかが悪い老人の様な状態ですから・・・・
何かがしたくても出来ません。
これがすでに二か月半ですから・・・・観念して部屋が確保出来るうちに予約を入れようとピースボートに電話しました。
幸いなのか値段が高いからなのか??まだバルコニー付きの「バルコニー1」部屋があいていたので・・・・申し込みしました。
なんで高くてもバルコニーがある部屋にしたかと言うと・・・・
もしも私の体調が今のままの状態だったら・・・食事にはどんな状態でも行きますが、全くと言えるくらいに何の行事や教室にも参加できません。
食事時以外を部屋で過ごさなければならないとなれば・・・・バルコニーがある部屋なら特に暑い時や寒い時でなければ・・・バルコニーで椅子に座って外を眺めてる事が出来ますし、何より私が好きな流れる空気を吸う事ができます。
私にとって流れる自然の空気は酸素そのものですから・・・
私達が前回参加し、今年三月下旬に戻ったクルーズは第116回の南半球周りクルーズでしたが、その後も次々出発(一年に三回)していて今回私達が申し込んだのは「第120回」北極圏アラスカクルーズです。
ただパンフレットでは日本を出発して西回りで紅海を上がりスエズ運河を抜けて地中海に入り、その後北欧から北極圏、その後ニューヨークからカリブ海、パナマ運河を抜けてメキシコ、カナダ、アラスカから日本へと戻って来るようになっていますが・・・・
紅海の入口付近の航行が危険なので・・・多分アフリカ大陸の南側まで下って北欧へと北上するコースになりそうです。
私達は自分のヨット「ホロホロ3世」で数か月かけて紅海を潜りながら北上しているし、地中海も半年間クルージングして・・・サントリーニ島で美由紀が急性肝炎になってアテネの病院に一か月入院すると言うハプニングはありましたが・・・・多くの島をめぐり内陸にも旅行していますから・・・行けなくても問題ありません。
ただ今年通ったばかりのアフリカの国々にはあまり行きたくも無いですが仕方ないです。
北極圏やアラスカ、北米は行って無いので楽しみもありますが・・・・これも体調次第です。
ただ二回目のクルーズ船なので前回学習したこともあるので・・・・多量の薬を持ち込もうと思っています。
前回は・・・薬も無くて・・・コロナやインフルエンザも発生、汚染水による集団下痢もあって・・・・多くの人が亡くなりました。
自分の命は自分で守るしかない事を学習してるので・・・・多分大丈夫でしょう。
出発までに腰痛が治って普通になったらちょっと辛いですが・・・その時は諦めて船内のヨガ教室や水彩画の教室にでも入るようにします。
さて午後は・・・鍛冶が峰に行きたかったけど・・・新しい家の方へ行ってテレビを見ながらマッサージチェアーで主に指圧をしていました「。
これが良いのか悪いのかは全く分かりませんが・・・肩の凝りは減ってきて少し柔らかくなったような気がします。
しかし下半身に効果は無く・・・朝と変わらない歩きをしています。