outdoor life by mizota

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錦鯉にミズカビ病発見

2022年11月19日 06時57分15秒 | 錦鯉水槽飼育

やはりボケですね

ブログを書いたつもりで寝てしまいました。

明け方目が覚めてから昨日ブログ書いたかどうかわからなくなって確認したらアップしてなくて慌てて書いています。

昨日は半月余り前から治療している錦鯉のなかなか退治出来ないイカリムシをしつこく観察しましたがどうもまだ完全ではなくもう少し治療を続けることに決定しました。

その後隣の水槽の錦鯉を確認していたら二匹の体表に綿のような白い大きなものがついていましたから大慌て。

この水槽は小さいのから二番目で水の量は290リットル、そこに10匹程の20センチ余りの錦鯉を入れています。

この水槽は以前モクズガニを飼っていたので上に金網を張っています。

その金網の目が細かいので錦鯉が見にくいので前から気になっていました。

確認しにくいと病気の発見が遅れるからなんですが、幸いまだ早期のようです。

原因は体表の怪我でその上に水が汚れていたからと思います。

それで慌てて2つの濾過器を丁寧に掃除。

水の排出方法にも問題があるんですがそれは後日として汚れを網で掬って取り除き、今後は大きな汚れはネットに溜まるようにプクプクの泡を利用したエアーリフトを作って設置。

新しく入れてる水を止めて、マラカイトグリーンとついでにイカリムシの予防にデミリンを投入しました。

水温を上げてやらないと効果が薄いんだけど、隣の水槽で500ワット二本のヒーターを使っているからありません。

とりあえず治療には至らなくても進行は止まると思いますから、イカリムシの退治はいくらなんでも後2日もすれば大丈夫と思うのでその後でちゃんと治療します。

これを機会に金網も撤去してもっと見易いように目が粗いネットを張ります。

しかし錦鯉飼育も長くなりましたから病気も治療方法も余り悩まずにわかるようになって来ました。

しかし錦鯉、調子が良い時は癒しになりますが難しい病気が発生したらストレスになります。

今回のは簡単な病気ですからストレスにはなりませんけど。

午後は先日タイラバに行ってサワラやエソに壊されたタイラバのネクタイやスカート、アシストフック(針)などを修理したり、新しく作ったり。

釣りを始めてからどんどん家の中を釣り関係用品が占めて来て足の踏み場に困るようになって来ました。

多分普通の人は耐えられない状態だと思います。

私も美由紀も時々文句は言ってますが、慣れて平気ですけど

 

 

 


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