outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

第二勝永丸上架船底塗装

2022年11月19日 20時22分11秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

八十氏が今まで乗っていた旭丸から36フィートの大きくてスピードが出る船に買い換えました。

買い換えた船は第二勝永丸で船体はヤマハですがエンジンはヤンマーのほとんど新品の大きい6気筒ターボが載っています。

多分25ノット位のスピードが出ると思いますが燃費などを考えると巡航スピードは18から20ノットでしょう。

旭丸は巡航7ノット、幸有丸は11ノットですから第二勝永丸がどれ程速いかわかると思います。

ただしエンジンが大きいとスピードは出ますが燃費は悪いです。

幸有丸で通常一回出漁すると平均で35リットル消費します。

旭丸は20リットル位ですから第二勝永丸は50リットルは必要でしょう。

維持するのも大変と思います。

さてその第二勝永丸を徳島市内のドック場に上架しました。

明日が雨の予報だったので今日中に仕上げてしまおうと・・・オーナーの八十氏の他に伊賀、森本、溝田の三人も手伝いに行きました。

潮の干満の関係で11時半にしか上架出来ないと言われていたけど・・・阿南を九時に出発

漁港に着いてエンジンを掛けて常錨を引き上げようと試みたけれど・・・深く潜ってるのか全く上がって来ず断念して錨は捨ててロープだけ回収

11時に早い弁当を食べて・・・・予定の11時半に上架

極めてスムーズに上がって・・・それから四人が船底に付着してるフジツボをケレン棒で削り落として高圧ゼットで水を吹き付けて船底を洗います。

一時間ほどで完了して・・・船底が乾くのを待つ間休憩しておやつなどを食べて・・・

マスキングテープで塗るところと塗らないところを分けて・・・・続いて船底塗料を塗りました。

4キロ入り二缶の船底塗料を四人が塗ると・・・・それでも二時間ほど掛かりましたが・・・・殆どの箇所は二度塗りが出来たと思います。

最近の船底塗料は「自己研磨型」と言われるもので・・・走るたびに塗料が少しづつ剥がれて付着物が成長しないようになっています。

だから二回塗ると分厚く塗料が付いてるので・・・付着物が付きにくいんです。

幸有丸もそうしてるんですが・・・とにかく三時頃に完成

明日は雨と言ってたのに曇りの予報に変わったので・・・明日の朝七時に海面に戻して途中釣りのポイントを少し探して・・・阿南まで回航します。

そんなんで明日はいつも釣りに行く時間に起きて橘の港を六時前に出発

一台の車は橘港に置いて一台の車で徳島へ行き、車は置いて二人で船で阿南へ戻り、車に乗って置いてきた徳島の車を引き取りに行きます。

明後日の月曜日は橘の港で錨を入れて常停泊場所を作ります

明日は第二勝永丸の初航海です。

どんな走りをするのか?? 楽しみです。

家に戻ってすぐに治療中の二つの水槽の錦鯉を確認。

以前から退治しようと頑張ってるイカリムシが付いてる大きな錦鯉は少し元気がなく、イカリムシも離れてくれません。

大きいから大変なんですが・・・麻酔を掛けて手術して取り除くしか方法がないように思えてきました。

昨日から治療を初めた水カビ病の水槽には今朝早く1.5キロの塩を入れたんですが・・・こちらの方は少し良くなったような気がします。

水カビ病が発生してる水槽です

 

 

 

 


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