昨日のブログの写真を見て「何か変」と思われた方も居るのではないでしょうか?
今日門塀が立ち上がったので再度玄関周辺の写真をアップします(この後門塀にも家と同じタイルを貼る)
新しく建ててる家なんですが・・・この写真の右側が北で道路を挟んで中学校があります。
東側から写してますから・・・我が家の玄関は北東にあります。
北東は昔は「鬼門」と言われて玄関を持ってくる人は少ないのですが・・・私はそのような迷信を全く気にしませんから最初から分かってここが具合が良いのでここにしました。
それだけでなく玄関の引き戸ですが・・・普通引き戸は「右から左に開けます」
ところが我が家の引き戸は写真の様に「左から右に開けます」
門塀が無かったら・・・殆どの人は反対側を開けようとすると思うのですが・・・階段も左に持って来てるから・・・多分間違わないとは思うのですが・・・
多少は戸惑うかも知れません。
実は私が生まれ育った親父が建てた家の玄関も「左から右に開けていました」
そのうちに階段に手摺が付きますが・・・それも左に付きます。
なんで?と思うでしょうが・・・私にはその方が具合が良いのです。
親父も左利きでしたし、兄も左利き、弟も左利きなんで(姉と母は右利き)・・・例えば自転車をおす時に普通の人は自転車の左側に居ますが・・・左利きの人は右側に来ます。
バッターボックスに立っても・・・普通は三塁側に立ちますが左利きは一塁側に立ちます。
そんな事で玄関の引き戸も・・・私には左から右に開ける方が具合が良いのです。
ただ子供の頃から直されたので右手で字を書くし箸も持ちます。
美由紀も息子も右利きですから多分具合は悪いと思うのですが・・・私の我儘でしてみました。
ただこの積水ハウスの玄関引き戸は構造的に右から左に開ける様に出来てるのしかありませんから・・・手前の戸が動かずに奥の戸が動くのでちょっと変かも知れません。(入れ替えたら鍵が掛からない)
話は変わって蒸し暑い日が続いています。
我が家もついに耐え切れず昨日からエアコンが回っています。
雨は降ったり止んだりなんですが・・・歩いて一分程の所で現在新築中の家が4つあるので・・・進み具合を見に行ってきました。
同じころに始めた家はほぼ完成してる様ですが、引き渡し前なのか鍵が掛かっていました。
二か月遅れて工事が始まった家はほぼ同じくらいの状態でした。
先月始まった家も随分進んでいましたが・・・外観だけも含めて三つの家を見て思ったのは・・・当然と言えば当然ですが・・・土地と家で我が家の家だけの半額程ですからやはり使ってる材料は違います。
家だけだと半額以下から三分の一ですから・・・その違いは歴然としています。
ただどちらが住み心地が良いかは・・・分からないと思うのは間取りなどよく考えられていて・・・また家族によってそれぞれですから・・・
ただ我が家と違ってどの家も洗濯機はそのまま置けるように出来てたし、断熱は明らかに負けてるのもありました。
ただ私が今回建てた家は「見掛け重視」でしたから、その点は高いけれどコンセプトに沿ってると思いました。
まだ我が家の外壁は一番のアクセントの石板が貼れていませんから決めてしまうには早いかも知れませんが・・・見掛け重視で建てた割には・・・イマイチの様な気がします。
石板を貼る為の足場が今日建ったので月曜日位から石板が貼られると思うのですが・・・
錦鯉の毛仔&稚魚ですが・・・濾過器に吸い込まれた??ので数は随分減っていますが、まあ順調に育っています。
「まあ順調」と言うのは・・・時々原因不明で死んでいて・・・今までに20匹位死にました。
まだ模様が全く出て無いのですが・・・「口まで赤い」赤棒と呼ばれる選別で捨てる鯉が何匹か判定できるようになっています。
今月末には半数は判定できるようになると期待してるんですが・・・
最後にコロナウイルスの事ですが・・・夏になってマスクを外す人が増えるから・・・日本は一次より二次の方が感染者が増えるような気がしています。
世界中でまだまだ新しく確認される感染者が増えていますが、抑えたと思ってる国々でも・・・飲食の方法を大きく変えない限り終わりは程遠いと感じています。
私が前から言ってる事ですが、最近やっとキープデスタンスは意味がないと言う人も出てきましたが、今に触れない範囲であれば三密も換気もマスクしてたら必要ないと言い出してくれる人も出てくるでしょう。
ただこの暑さにマスクは厳しいので・・・密閉してエアコンガンガンかけてマスクするしかないですね。
ただ誰もが触るものはその都度消毒しなければなりませんが・・・
私も最近あまりの暑さでマスクするのが億劫で・・・買い物などに行く時以外はマスク出来ていません。
人の命を守るためにしなければならないのに・・・・
その点都会の人達はテレビで見てたら暑い中歩いてる時も殆どマスクを掛けてるから・・・立派だと思います。