昨日の続きです
政治の世界でも、経済界でも、スポーツ界でもですが・・・「席を譲れない老人達」が沢山居て、その人達が自分の都合ばかりを考える結果、どんどんと破滅の道を進んでいます
僕が一番心配していることは、今増えている「食べられない人達」が凶悪犯罪に走り、安心して日常生活が出来なくなることです。
実際に世界中に格差からそのようになった国は沢山在ります
今日は定年退職者が特に「戸惑いの時期」一番心配する「考え方」と「お金」について主に書いてみます。
人間は・・余程気をつけて努力しないかぎり、歳とともに「守銭奴」になるそうです
僕が21歳の頃にそう教えてくれた坊さんも「歳で?」守銭奴でしたが
確かに・・歳をとり体力が衰えてくると「お金に頼りたくなる」気持ちも解ります。
そして無ければ・・・食料も買えませんから本当に困ります。
しかし・・・「必要以上には要らない」し多少の辛抱をしてでも「次の世代」を育てる役目があると思います
子育てを終えた60歳以上の人は、遊ぶ事で年金や預貯金を使って「社会奉仕」をしなければならないと考えます。
自分だけの事を考えている時代ではありません。
「計画的にお金を使って遊ぶ事」こそが最も神聖で社会の安定と世界平和に貢献できる行為です
殆どの経済活動は食べる為に仕方が無い行為ですが、色々な意味で「悪」です。
だから・・・僅かでもお金になるような行為はしないほうが良いと思います。
例えば・・・年金で食べていける人が・・・野菜を作っても・・・売るほど作り、それを売ると「それで食べなければならない人」は価格が下がって迷惑します。
その人は深く考えずただ「小遣い」欲しさでしょうが・・本職はそれしか食べる道が無いんですから・・・社会の邪魔になります。
年金で生活できる退職者がやっても次世代の人達が迷惑しないお金を稼ぐ?方法は「ギャンブル」か「投資」と思います
これは・・殆どの人達が損をして・・・お金を社会に回すから大いに結構なのです
以上のような事で、社会に迷惑を掛けず、社会に役立つ退職後の生き方と言うのは・・・制約の中にあります。
世界中で「売春」や「買春」は悪いことの様に言われていますが・・・それが存在しない国はありません
多くの日本人を含む世界中の経済が豊かと言われている国の男達(最近女も多い)は発展途上国に行ったり、来ている人達、また同じ国の女性又は男性を対象に「行為」は続いています。
一部には暴力団が関わって「無理やり」と言うのもあるようですが・・・そうでなければ「何が悪いんじゃ!」と僕は思っています
これは異民族を理解出来るし、お金を払うことで生活が助かるなら「世界平和」にも繋がる事なのではないでしょうか??
話しが・・・そっちへ行ってしまいましたが
少々乱暴だったかも知れませんが・・僕が言いたいのは、年金生活者に法律を離れて「善と悪」をきちんとわきまえて欲しいと思ったからです。
いずれにしても人は生きている限り「環境破壊」をしてしまいます。
動物も植物も殺して食べなければなりません。
しかし現状の日本では、多くの人が言っている事ですが「若肉老食」の世界です。
若い人達の夢も希望もお金をも・・・老人達が食い荒らしています
それを防ぐ唯一の方法は僕がしているように「計画的にお金を使って遊ぶこと」だと思うんです。
僕の事を「お金を使わないで遊ぶ」と思ってくれている人が大勢居るようですが・・一円もお金を使わずに一日が過ぎただけで「社会に役立たなかった」と慌てるほど、少ないけれど毎日お金は使っています。
僕がお金を使わなかったら・・社会の仕組みを考えると・・・体の中の細い一本の血管の血が止まってしまったと同じだと思うからです
だからお金が使えると嬉しくなります。
この20年間、毎年、毎年確実に預貯金が減っていく事で社会に役立っていると思え愉しくなります
昨日書いた「使いきり」作戦・・・どんな気分で過ごしても減るお金に大差はありませんので、兎に角一度年間予算を組んできっちり使い切って見て下さい。
本当に気分が良くて、心が広くなって、何でも出来る様に思えて愉しいんですから(実際に年間300万円あればなんでも出来る)
昨日書いてなかったんですが・・・僕らの場合一年間300万円で過ごしていますが、これを10月1日に美由紀と150万円づつ分けて別々に持っています
食料品など生活費は両方が同じように出し合いますが(生活費入れの箱があってお金が無くなったら数万円づつ出す)自分のお金は自分で自由に使えなければ愉しくありません。
退職者の中には奥さんに任せきりで、必要な時に貰うと言う人も、逆の人も見かけますが・・・これは片方が早くボケますし、使う計画を立てられないから愉しくないと思います
管理してない人の方は・・・だんだん「小さな人間」になっているように感じます。
我が家の場合、僕は残金を見ながら、どんどん欲しい物を買いますが・・・美由紀は女には珍しくケチでそれ程使っているように見えません。
ところが・・・一年が終ってみると・・・同じように無くなっています。
ケチケチ払っても、喜んで払っても・・・元々少ない予算だから変わらないんですね
まあ後半ナンダカンダと・・・社会の為に払ってもらう事も多いんですが
最後に・・お金を残すのは馬鹿でも出来ます。馬鹿だから出来るのかも知れません。
しかし年毎にきっちり使い切り、愉しく過ごすのは社会の事が考えられ、将来を設計できる人にしか出来ません。
まあ一度、一年だけでも試して見てください。絶対に全てが変わりますから・・・
何か疑問点がありましたら・・・HPの掲示板に書き込みくだされば、僕の考えですがお答えいたします
今日の僕は・・・昨日貰った鹿の前脚二本を・・外置き流し調理台で裁きました
アウトドアの遊びが好きな僕ですが・・・今まで一度もこんな大きなケモノから肉をとった事がありませんでした
さすがに・・・鹿の脚・・・筋肉が何本もに分かれていて・・・スジを除けて身をとるのが難しい
それでも・・・二本を昼過ぎまで掛かって・・・裁き終わりました
最後の方は・・面倒になって「適当」にしてしまいましたが
そして「スジ」の多い部分(これが半分あった)を鍋に入れて・・・醤油、みりん、酒、砂糖で・・・二時間半煮付けました(その間にこのブログも書いた)
出来上がった「鹿煮込み」は柔らくて・・・美味しい
美由紀も僕も、今まで食べた鹿肉料理で最高の味
早速これを肴に・・・畑からとってきたサニーレタスと共に・・・ビールを呑みました
美由紀は相変わらず毎日プールに通っています
そして夜はカラオケで・・12時過ぎまで・・・最近は交互に歌わせてくれています
政治の世界でも、経済界でも、スポーツ界でもですが・・・「席を譲れない老人達」が沢山居て、その人達が自分の都合ばかりを考える結果、どんどんと破滅の道を進んでいます
僕が一番心配していることは、今増えている「食べられない人達」が凶悪犯罪に走り、安心して日常生活が出来なくなることです。
実際に世界中に格差からそのようになった国は沢山在ります
今日は定年退職者が特に「戸惑いの時期」一番心配する「考え方」と「お金」について主に書いてみます。
人間は・・余程気をつけて努力しないかぎり、歳とともに「守銭奴」になるそうです
僕が21歳の頃にそう教えてくれた坊さんも「歳で?」守銭奴でしたが
確かに・・歳をとり体力が衰えてくると「お金に頼りたくなる」気持ちも解ります。
そして無ければ・・・食料も買えませんから本当に困ります。
しかし・・・「必要以上には要らない」し多少の辛抱をしてでも「次の世代」を育てる役目があると思います
子育てを終えた60歳以上の人は、遊ぶ事で年金や預貯金を使って「社会奉仕」をしなければならないと考えます。
自分だけの事を考えている時代ではありません。
「計画的にお金を使って遊ぶ事」こそが最も神聖で社会の安定と世界平和に貢献できる行為です
殆どの経済活動は食べる為に仕方が無い行為ですが、色々な意味で「悪」です。
だから・・・僅かでもお金になるような行為はしないほうが良いと思います。
例えば・・・年金で食べていける人が・・・野菜を作っても・・・売るほど作り、それを売ると「それで食べなければならない人」は価格が下がって迷惑します。
その人は深く考えずただ「小遣い」欲しさでしょうが・・本職はそれしか食べる道が無いんですから・・・社会の邪魔になります。
年金で生活できる退職者がやっても次世代の人達が迷惑しないお金を稼ぐ?方法は「ギャンブル」か「投資」と思います
これは・・殆どの人達が損をして・・・お金を社会に回すから大いに結構なのです
以上のような事で、社会に迷惑を掛けず、社会に役立つ退職後の生き方と言うのは・・・制約の中にあります。
世界中で「売春」や「買春」は悪いことの様に言われていますが・・・それが存在しない国はありません
多くの日本人を含む世界中の経済が豊かと言われている国の男達(最近女も多い)は発展途上国に行ったり、来ている人達、また同じ国の女性又は男性を対象に「行為」は続いています。
一部には暴力団が関わって「無理やり」と言うのもあるようですが・・・そうでなければ「何が悪いんじゃ!」と僕は思っています
これは異民族を理解出来るし、お金を払うことで生活が助かるなら「世界平和」にも繋がる事なのではないでしょうか??
話しが・・・そっちへ行ってしまいましたが
少々乱暴だったかも知れませんが・・僕が言いたいのは、年金生活者に法律を離れて「善と悪」をきちんとわきまえて欲しいと思ったからです。
いずれにしても人は生きている限り「環境破壊」をしてしまいます。
動物も植物も殺して食べなければなりません。
しかし現状の日本では、多くの人が言っている事ですが「若肉老食」の世界です。
若い人達の夢も希望もお金をも・・・老人達が食い荒らしています
それを防ぐ唯一の方法は僕がしているように「計画的にお金を使って遊ぶこと」だと思うんです。
僕の事を「お金を使わないで遊ぶ」と思ってくれている人が大勢居るようですが・・一円もお金を使わずに一日が過ぎただけで「社会に役立たなかった」と慌てるほど、少ないけれど毎日お金は使っています。
僕がお金を使わなかったら・・社会の仕組みを考えると・・・体の中の細い一本の血管の血が止まってしまったと同じだと思うからです
だからお金が使えると嬉しくなります。
この20年間、毎年、毎年確実に預貯金が減っていく事で社会に役立っていると思え愉しくなります
昨日書いた「使いきり」作戦・・・どんな気分で過ごしても減るお金に大差はありませんので、兎に角一度年間予算を組んできっちり使い切って見て下さい。
本当に気分が良くて、心が広くなって、何でも出来る様に思えて愉しいんですから(実際に年間300万円あればなんでも出来る)
昨日書いてなかったんですが・・・僕らの場合一年間300万円で過ごしていますが、これを10月1日に美由紀と150万円づつ分けて別々に持っています
食料品など生活費は両方が同じように出し合いますが(生活費入れの箱があってお金が無くなったら数万円づつ出す)自分のお金は自分で自由に使えなければ愉しくありません。
退職者の中には奥さんに任せきりで、必要な時に貰うと言う人も、逆の人も見かけますが・・・これは片方が早くボケますし、使う計画を立てられないから愉しくないと思います
管理してない人の方は・・・だんだん「小さな人間」になっているように感じます。
我が家の場合、僕は残金を見ながら、どんどん欲しい物を買いますが・・・美由紀は女には珍しくケチでそれ程使っているように見えません。
ところが・・・一年が終ってみると・・・同じように無くなっています。
ケチケチ払っても、喜んで払っても・・・元々少ない予算だから変わらないんですね
まあ後半ナンダカンダと・・・社会の為に払ってもらう事も多いんですが
最後に・・お金を残すのは馬鹿でも出来ます。馬鹿だから出来るのかも知れません。
しかし年毎にきっちり使い切り、愉しく過ごすのは社会の事が考えられ、将来を設計できる人にしか出来ません。
まあ一度、一年だけでも試して見てください。絶対に全てが変わりますから・・・
何か疑問点がありましたら・・・HPの掲示板に書き込みくだされば、僕の考えですがお答えいたします
今日の僕は・・・昨日貰った鹿の前脚二本を・・外置き流し調理台で裁きました
アウトドアの遊びが好きな僕ですが・・・今まで一度もこんな大きなケモノから肉をとった事がありませんでした
さすがに・・・鹿の脚・・・筋肉が何本もに分かれていて・・・スジを除けて身をとるのが難しい
それでも・・・二本を昼過ぎまで掛かって・・・裁き終わりました
最後の方は・・面倒になって「適当」にしてしまいましたが
そして「スジ」の多い部分(これが半分あった)を鍋に入れて・・・醤油、みりん、酒、砂糖で・・・二時間半煮付けました(その間にこのブログも書いた)
出来上がった「鹿煮込み」は柔らくて・・・美味しい
美由紀も僕も、今まで食べた鹿肉料理で最高の味
早速これを肴に・・・畑からとってきたサニーレタスと共に・・・ビールを呑みました
美由紀は相変わらず毎日プールに通っています
そして夜はカラオケで・・12時過ぎまで・・・最近は交互に歌わせてくれています