「レプリカズ」
キアヌ・リーブス主演最新作。て言うか、正直キアヌ以外の出演者が誰も分からなかった(滝汗)
監督さんも脚本家さんも正直聞き覚えがない……でも割とメジャー作品に関わってるスタッフさんなんですけどね^^;
あらすじ
人間の意識をコンピューターに移行させる実験を続け、成功目前まで近づいた神経科学者のウィリアム・フォスター(キアヌ・リーヴス)は、事故で家族を失ってしまう。
深い悲しみの中、彼は家族のクローンを作り出し、そのなかに彼らの意識と改ざんした記憶を移し替える。
そして今までと変わりない生活を送ろうとするが、実験の動向をチェックしていた政府の組織がサンプルとして家族を奪おうと画策していた。(Yahoo!Movieから丸パク)
SFアクション、って書いてあるけどアクションシーンはほとんどないのでただのSF、いや「サイエンス・サスペンス」って感じ?SSになるのか?え?ナチス親衛隊?(コラコラ
近未来SFかなーと思って観てたんだけど、これ特に「近未来設定」ではなさそうな。今現在秘密裏にこーいう実験を行っている会社がある、という体かなと。
だから会社内の実験の様子のシーンだけ観てると近未来感満載なんだけど、キアヌ演じるウィリアムの自宅や街の様子等は思いっきり現代な感じ。
もし今現在、本当に本作のよーな実験が何処かで行われていて、そしてそれが成功間近の段階までもしも進んでいたとしたら……おっそろしいですなぁ~!
という訳で、予告編を観た感じだと死んだ家族のクローンを作ってそこに家族の記憶を多少改ざんした上で移植させて「なんちゃって家族」を作り上げるんだけど…
その後の展開は勝手に「まあ、そんな事が上手く行く訳もなく、段々とバグが出て来て人間としての体を成さなくなって来て…」みたいなぷちホラーなのを想像してたんだけど。
全然違った!てか、本作色んな事がまるっと予想のかなり斜め上行く展開である意味先が読めなくてワクワクしちゃったわクソー(←何故クソーなんだよw)
んー、何て言うかさ、この手の「神の領域」と言うのかはたまた「人の領域(むしろコッチか?)」と言うのか…を侵食するネタってさ、基本「冒してはならない事」で、
それに触れるというのは神をも冒涜する行為に等しく、そしてその領域を冒すもの・事はことごとく天罰が下る(上手く行かない)のがルールだと思ってたんすよね。
でも…あー、もう思いっきりネタバレしちゃうんですがー(今更ですが、本作未見でオチを知りたくない人はこのBLOGは全面スルーでお願いしますよホントに!!)
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まーここから思いっきりネタバレしちゃいますがw
まさかそー来るか!と。
つーか、早々に嫁が「え、私死んでるのー?」って聞いてそれまるっと当たり前みたいに受け入れてるの観てコッチが愕然としたわな(苦笑)
それより記憶改ざんまでしてるのになーんの問題もなく脳みそ起動しちゃうんだーとか、脳みそのコピーだけで肉体(臓器)がないと脳みそがパニック起こす割りに
肉体がきちんと提供されていれば脳みそは「自分が実は死んでいて、この身体も脳みそもクローン体なのだ」という事実はスルリと受け入れられてしまうという不思議^^;
それより、あの神経伝達物質の情報コピーって死んだ人間じゃなくても生きた人間でもOKなんかいっ!←ココ最大のツッコミどころだと個人的に思ったよ
だったら今まで散々ぶっ込んで来たドナーさん達の存在意義ってなんなんすか!最初っから研究所の人間で実験すりゃー良かったじゃねーかとw
そして…多くの人がかなりの確率でツッコミ入れるであろうネタ…悪玉復活させてやれるなら先ずエド復活させたれや!!(滝汗)
まー本当にぜーんぜん思ってたオチと違う所に突っ走って行くので、ある意味楽しくてしゃーねーわ!って感じでw
この手のネタにハッピーエンドは絶対にないと思っていたのにまさかの大団円とかもうね…本当に色々と裏切られて、コレはコレでアリかもなー!あははははー!
キアヌ・リーブス主演最新作。て言うか、正直キアヌ以外の出演者が誰も分からなかった(滝汗)
監督さんも脚本家さんも正直聞き覚えがない……でも割とメジャー作品に関わってるスタッフさんなんですけどね^^;
あらすじ
人間の意識をコンピューターに移行させる実験を続け、成功目前まで近づいた神経科学者のウィリアム・フォスター(キアヌ・リーヴス)は、事故で家族を失ってしまう。
深い悲しみの中、彼は家族のクローンを作り出し、そのなかに彼らの意識と改ざんした記憶を移し替える。
そして今までと変わりない生活を送ろうとするが、実験の動向をチェックしていた政府の組織がサンプルとして家族を奪おうと画策していた。(Yahoo!Movieから丸パク)
SFアクション、って書いてあるけどアクションシーンはほとんどないのでただのSF、いや「サイエンス・サスペンス」って感じ?SSになるのか?え?ナチス親衛隊?(コラコラ
近未来SFかなーと思って観てたんだけど、これ特に「近未来設定」ではなさそうな。今現在秘密裏にこーいう実験を行っている会社がある、という体かなと。
だから会社内の実験の様子のシーンだけ観てると近未来感満載なんだけど、キアヌ演じるウィリアムの自宅や街の様子等は思いっきり現代な感じ。
もし今現在、本当に本作のよーな実験が何処かで行われていて、そしてそれが成功間近の段階までもしも進んでいたとしたら……おっそろしいですなぁ~!
という訳で、予告編を観た感じだと死んだ家族のクローンを作ってそこに家族の記憶を多少改ざんした上で移植させて「なんちゃって家族」を作り上げるんだけど…
その後の展開は勝手に「まあ、そんな事が上手く行く訳もなく、段々とバグが出て来て人間としての体を成さなくなって来て…」みたいなぷちホラーなのを想像してたんだけど。
全然違った!てか、本作色んな事がまるっと予想のかなり斜め上行く展開である意味先が読めなくてワクワクしちゃったわクソー(←何故クソーなんだよw)
んー、何て言うかさ、この手の「神の領域」と言うのかはたまた「人の領域(むしろコッチか?)」と言うのか…を侵食するネタってさ、基本「冒してはならない事」で、
それに触れるというのは神をも冒涜する行為に等しく、そしてその領域を冒すもの・事はことごとく天罰が下る(上手く行かない)のがルールだと思ってたんすよね。
でも…あー、もう思いっきりネタバレしちゃうんですがー(今更ですが、本作未見でオチを知りたくない人はこのBLOGは全面スルーでお願いしますよホントに!!)
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まーここから思いっきりネタバレしちゃいますがw
まさかそー来るか!と。
つーか、早々に嫁が「え、私死んでるのー?」って聞いてそれまるっと当たり前みたいに受け入れてるの観てコッチが愕然としたわな(苦笑)
それより記憶改ざんまでしてるのになーんの問題もなく脳みそ起動しちゃうんだーとか、脳みそのコピーだけで肉体(臓器)がないと脳みそがパニック起こす割りに
肉体がきちんと提供されていれば脳みそは「自分が実は死んでいて、この身体も脳みそもクローン体なのだ」という事実はスルリと受け入れられてしまうという不思議^^;
それより、あの神経伝達物質の情報コピーって死んだ人間じゃなくても生きた人間でもOKなんかいっ!←ココ最大のツッコミどころだと個人的に思ったよ
だったら今まで散々ぶっ込んで来たドナーさん達の存在意義ってなんなんすか!最初っから研究所の人間で実験すりゃー良かったじゃねーかとw
そして…多くの人がかなりの確率でツッコミ入れるであろうネタ…悪玉復活させてやれるなら先ずエド復活させたれや!!(滝汗)
まー本当にぜーんぜん思ってたオチと違う所に突っ走って行くので、ある意味楽しくてしゃーねーわ!って感じでw
この手のネタにハッピーエンドは絶対にないと思っていたのにまさかの大団円とかもうね…本当に色々と裏切られて、コレはコレでアリかもなー!あははははー!