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震災ネタはこれからも随時お届けします。それでは久しぶりにのんきなネタのつづきを。それに、iPodは震災でも(ある意味)貢献してるしねー。
iPodにはさまざまなタイプがあり、それぞれが一長一短だ。現在流通している4タイプの特徴をそれぞれ見てみよう。
1.iPod Shuffle
とにかく小さいし、お安い(アップルストアで4800円)。音楽を聴くだけならこれで十分だと考える人も多いと思う。でも、容量が2ギガしかないのが難点。2ギガもあれば十分だろうって?いやいや、音楽は意外に容量を……
2.iPod nano
ナノ、をナノるだけあって(全国で5万人ぐらいがこのギャグを言ったでしょう。わたしで50001人目)やっぱり小さい。加えてスマートフォンでおなじみのマルチタッチ方式だし、16ギガタイプも発売されている。ラジオも内蔵で歩数計までついている。こりゃ、売れるだろう。お値段も16ギガで16800円とリーズナブル。ところが、小さいだけに、クルマに載せて操作するのはいかにも大変そう。
3.iPod touch
要するに電話の機能を抜いたiPhone。そりゃーおしゃれですわ。カメラもブラウザもゲームもメールも地図もと何でもあり。でもねー、それだけにちょっとお高いんだよね。64ギガタイプで36800円。うーん。
4.iPod classic
いわゆる、一世を風靡することになった初代iPodの原形をとどめている。アップルの名を高めたクリックホイール方式で操作。しかも容量は160ギガ!そんな大容量なのにお値段は22800円!すげー。でも、他のiPodがフラッシュメモリタイプなのに、これだけはHDDなのでした。車載すると振動に弱そうだ……
さて、わたしが購入したのはどのiPodでしょうか。以下次号。