PART2はこちら。
候補はふたつ。iPod touchとiPod classic。
どちらにも美点と欠点があり、考えこむ。そしてアマゾンでポチッとする寸前まで迷っている……よし決めた。classicでいこう。まだiPod慣れしていないわたしがいきなりtouchまで背伸びすることはない、classicの大容量(160GBってことは、音楽に関してはほぼ無限に突っこめるということじゃない?)はやっぱり魅力。
ほれ、ポチッとな。
あああ指が勝手にtouchを選択してましたー
だってかっこいいもんやっぱり。それに、どうやら今の売れ線はやっぱりtouchで、車載用アクセサリーも豊富。でもお値段を考えて32GBにしてるあたりは冷静だっちゅうか貧乏だっちゅうか。
さて、クルマでiPodを鳴らすにはふたつの道具が必要。運転席まわりのどこかにiPodを固定するホルダーと、カーオーディオと何らかの形で接続するコードだ。
ここでクルマによって道はいろいろに分かれる。
近年発売されているクルマの多くは、iPodなどのプレイヤーに対応し、カーオーディオと直接コネクトすることが可能。
でもちょっと前までのクルマはそんなことを想定していないから、ナビやオーディオを新調するか、FMトランスミッターでクルマのFMラジオに電波で飛ばすしかない(実は他にもいろいろと小細工はできるようだけど)。
わたしのクルマはゴルフⅣだし、もうお金もないのでトランスミッターを選択。これもiPodといっしょにアマゾンでポチッとな。
二日後、おなじみの段ボール箱で宅配されたiPodはやはりうれしい。包装をむしりとってさあ遊ぶぞ。さーてトリセツはどこだ?えええっ!このちっこいパンフみたいなのがトリセツなのっ!?だいたい電源のオンオフはどこでやるんだよっ!
PART4につづく。