FLEETWOOD MAC/Сhristine McVie. Everywhere.
2020年7月号「第1号」はこちら。
「えぇ? それを俺に聞くの? いやいやいや、俺が何か言える立場じゃないだろう」
不倫タレントの大御所、火野正平が「昨今の芸能界の不倫騒動について伺いたいのですが……」との週刊ポストの取材に対して。
わたしが苦笑したのは、このときに娘さんふたりがいっしょで、彼女たちがその質問にいきなり爆笑したそうだから。そのうえ、そっけない回答だった父親にかわり「お疲れさまです。せっかくいらしてくれたのに、申し訳ございません」と笑顔で記者を労ってくれたそうだ。
いろんな女優たち(わたしが知っているのは小鹿みきと西川峰子だけだけど)と浮き名を流した火野正平は、父親としては誠実だったみたいだ。
PART2「夫婦放談」につづく。
本日の1曲は、先月ジェレミー・スペンサーをやったのでフリートウッド・マックを。別に不倫がどうしたので選んだわけではありません。あのバンドはそのあたりがよくわかんなくて(笑)