年内の仕事が終了し、ゆっくり飲みにでる。
琴似の寿司屋「Y」へ。
吹雪に会い、冷え切ったため、最初から燗酒を注文。通しは松前漬け。
つまみに白身刺身を注文。
鯛、平目、平目のエンガワがでる。
最近、東京で旨い刺身を食べる機会が多かったのだが、やはり北海道の魚も旨い。
鯛は歯ごたえよりも味わい、平目は歯ごたえが良い。
さらにエンガワはいっそうの歯ざわりと脂がある。
「ちょっとこれも旨いよ」と出してくれたマグロは、いかにも大トロというもの
ではないが、赤身に見えてしっとりした脂がのっている。
酒を冷酒に切り替えて、牡蠣フライと酢の物を注文。
寿司屋で牡蠣フライとは贅沢だが、熱々のところにソース(醤油もいける)を
かけて一口。冷めないうちに、2個3個。
酢の物はしめ鯖、カニ、赤貝、ホヤ、タコなどのミックス。
ホヤの微妙な味わいを楽しむ。
さて、握りに切り替えて、しめ鯖、イカ、ウニ。
続いて実にふっくらとした穴子、ミソと卵が別途軍艦巻きになるボタンエビ。
安上がりな私は、しめ鯖と穴子が一番の好物である。
最後に鉄火巻きを食べ、のりの味噌汁(これがまた絶妙)で終了。
まだ雪がちらつく中を2軒目、バー「D」へ。
一杯目はシャトー・シュデュイロー1995。
蜂蜜のような甘さの貴腐ワインである。
私にはちょっと甘すぎな所もあり、2杯目はドント・エクスプレインという
カンパリの入ったカクテルを注文。ジンとバーボンも入っており、結構強い。
3杯目はアクアビット+シャルトリューズヴェール。
すなわちアクアビット版グリーンアラスカということであろう。
こりゃまた強い。
私には珍しく生ハム(スペインのハムが足一本ディスプレイされているのだ)
を注文し、最後にド・カステルフォール1965。
上質なアルマニャックをゆっくり飲み、今年の居酒屋・バー巡りも終了である。
琴似の寿司屋「Y」へ。
吹雪に会い、冷え切ったため、最初から燗酒を注文。通しは松前漬け。
つまみに白身刺身を注文。
鯛、平目、平目のエンガワがでる。
最近、東京で旨い刺身を食べる機会が多かったのだが、やはり北海道の魚も旨い。
鯛は歯ごたえよりも味わい、平目は歯ごたえが良い。
さらにエンガワはいっそうの歯ざわりと脂がある。
「ちょっとこれも旨いよ」と出してくれたマグロは、いかにも大トロというもの
ではないが、赤身に見えてしっとりした脂がのっている。
酒を冷酒に切り替えて、牡蠣フライと酢の物を注文。
寿司屋で牡蠣フライとは贅沢だが、熱々のところにソース(醤油もいける)を
かけて一口。冷めないうちに、2個3個。
酢の物はしめ鯖、カニ、赤貝、ホヤ、タコなどのミックス。
ホヤの微妙な味わいを楽しむ。
さて、握りに切り替えて、しめ鯖、イカ、ウニ。
続いて実にふっくらとした穴子、ミソと卵が別途軍艦巻きになるボタンエビ。
安上がりな私は、しめ鯖と穴子が一番の好物である。
最後に鉄火巻きを食べ、のりの味噌汁(これがまた絶妙)で終了。
まだ雪がちらつく中を2軒目、バー「D」へ。
一杯目はシャトー・シュデュイロー1995。
蜂蜜のような甘さの貴腐ワインである。
私にはちょっと甘すぎな所もあり、2杯目はドント・エクスプレインという
カンパリの入ったカクテルを注文。ジンとバーボンも入っており、結構強い。
3杯目はアクアビット+シャルトリューズヴェール。
すなわちアクアビット版グリーンアラスカということであろう。
こりゃまた強い。
私には珍しく生ハム(スペインのハムが足一本ディスプレイされているのだ)
を注文し、最後にド・カステルフォール1965。
上質なアルマニャックをゆっくり飲み、今年の居酒屋・バー巡りも終了である。