「スイス時計の謎」有栖川有栖
程よく論理的に良く出来たミステリ。
「青の調査ファイル」今野敏
キャラクターの様式美が段々気持ちよくなってきた。
「秘密室ボン」清涼院流水
凄い工夫が面白さに全く貢献していない珍しい作品。
「神様のパズル」機本伸司
壮大なスケールのバカSFという見方もあるな。
「熾火」東直己
うーむ、昔、推理小説の中心になるのは殺人でなければいけないかという議論があった。現在では、広い意味でのミステリーの中心には暗い嫌な話が無ければならないのだろうか。そんなことはない。
以下、図書館の4冊。
「おたる再発見」北海道新聞社
昭和59年の出版で、中途半端にクラシックな内容になっている。
「さっぽろ市電の旅」市電の会
現在も残る路線沿いを案内。ヨークマツザカヤが懐かしいな。
「北海道列車の旅」矢野直美
電車の旅に出たくなる本。次はどこへ行こうか。それはともかく、私はSLにはあまり興味が無い。
「山下清のすべて」
分かり易い本。日本のゴッホと呼ばれた人だが、私にはキリコの感じも少しした。やっぱり大丸の展覧会に行ってみるか。
程よく論理的に良く出来たミステリ。
「青の調査ファイル」今野敏
キャラクターの様式美が段々気持ちよくなってきた。
「秘密室ボン」清涼院流水
凄い工夫が面白さに全く貢献していない珍しい作品。
「神様のパズル」機本伸司
壮大なスケールのバカSFという見方もあるな。
「熾火」東直己
うーむ、昔、推理小説の中心になるのは殺人でなければいけないかという議論があった。現在では、広い意味でのミステリーの中心には暗い嫌な話が無ければならないのだろうか。そんなことはない。
以下、図書館の4冊。
「おたる再発見」北海道新聞社
昭和59年の出版で、中途半端にクラシックな内容になっている。
「さっぽろ市電の旅」市電の会
現在も残る路線沿いを案内。ヨークマツザカヤが懐かしいな。
「北海道列車の旅」矢野直美
電車の旅に出たくなる本。次はどこへ行こうか。それはともかく、私はSLにはあまり興味が無い。
「山下清のすべて」
分かり易い本。日本のゴッホと呼ばれた人だが、私にはキリコの感じも少しした。やっぱり大丸の展覧会に行ってみるか。