「コミカルミステリーツアー4」いしいひさいち
推理小説のパロディマンガ。知っている作品のパロにはつい笑ってしまうが、新しくて知らない作品が多い。文庫化されてからお願いしたい。
「川の名前」川端裕人
子供の頃にこういう冒険をしておきたいものだと思う作品。
「支那そば館の謎」北森鴻
京都の小寺を舞台に、少々グルメテイストを効かせた推理小説。この人の作品は信頼感を持って読める。
「風水火那子の冒険」山田正紀
奇抜なシチュエーションを名推理で解決。主人公が魅力を殺して平板な感じで書かれているのが疑問。意識的?
「死亡推定時刻」朔立木
救われない冤罪もの。司法関係者や警察関係者のステロタイプぶりがもの凄く目に付くのだが、これがリアリティなの?
「すべてがFになる」森博嗣
やっと課題だったS&Mシリーズの再読開始。最初に出版されたこの作品だが、処女作ではないらしい。とても素晴らしい作品だと思う(再読)。
「そして五人がいなくなる」はやみねかおる
ジュブナイルと呼んでいいと思うが、大人も楽しめる夏休み的な作品。
以下、図書館の1冊。
「目をみはる伊藤若冲の動物綵絵」狩野博幸
今週、東京出張があるのだが、プライスコレクション「若冲と江戸絵画」展に行く予定。その予習(再読)
東京、暑いのだろうか。豪雨になるのはやめて欲しい。
推理小説のパロディマンガ。知っている作品のパロにはつい笑ってしまうが、新しくて知らない作品が多い。文庫化されてからお願いしたい。
「川の名前」川端裕人
子供の頃にこういう冒険をしておきたいものだと思う作品。
「支那そば館の謎」北森鴻
京都の小寺を舞台に、少々グルメテイストを効かせた推理小説。この人の作品は信頼感を持って読める。
「風水火那子の冒険」山田正紀
奇抜なシチュエーションを名推理で解決。主人公が魅力を殺して平板な感じで書かれているのが疑問。意識的?
「死亡推定時刻」朔立木
救われない冤罪もの。司法関係者や警察関係者のステロタイプぶりがもの凄く目に付くのだが、これがリアリティなの?
「すべてがFになる」森博嗣
やっと課題だったS&Mシリーズの再読開始。最初に出版されたこの作品だが、処女作ではないらしい。とても素晴らしい作品だと思う(再読)。
「そして五人がいなくなる」はやみねかおる
ジュブナイルと呼んでいいと思うが、大人も楽しめる夏休み的な作品。
以下、図書館の1冊。
「目をみはる伊藤若冲の動物綵絵」狩野博幸
今週、東京出張があるのだが、プライスコレクション「若冲と江戸絵画」展に行く予定。その予習(再読)
東京、暑いのだろうか。豪雨になるのはやめて欲しい。