「脳天観光」久住昌之、加藤総夫
脳に関する話を集めたもの。私は小学生の頃にいろいろな自然科学に関する本を読んだため、結構その頃の定説を記憶してしまっていて困る。かなり間違った知識なんだろうな。
「枯葉色グッドバイ」樋口有介
相当に悲惨な話なのだが、この人の作品には独特の優しさと明るさ、救いがある。エンディングで何とか救われるか。
以下、図書館の6冊
「ラーメンを味わいつくす」佐々木晶
私のラーメンに関する好みは非常に保守的になった。
「日本・食の歴史地図」吉川誠次、大堀恭良
アイヌ料理のチポロシトなんていうものが取り上げられている。知らないなあ。
「悠悠おもちゃライフ」森博嗣
作者の推理小説・エッセイまではもれなく購入しているが、模型好きの彼の趣味本までは買わないであろうと図書館で借りた。真剣に遊ぶ事は大事だね。
「京都おもしろウォッチング」赤瀬川原平、藤森照信、他
トマソン探し系統の本。京都は宝庫だね。
「火星の驚異」小森長生
火星の成り立ちすら明確には分かっていないのが天文学の現状だ。それを言うなら、月の生成についても確定した説はないのだが。生物・宇宙より作者の専門の地質寄りであった。
「「大人」がいない」清水義範
私も全く持って大人としてのバランス感を兼ね備えていない人間なのだが、昔の人はいつ大人になったのだろう。15歳とか20歳という年齢をもって? 職業に就いたり、子供ができたという役割を担った時?
出張中に読んだ4冊。
「だれが「本」を殺すのか 上下」佐野眞一
書店、流通、出版社、図書館、古書店・・・。複雑な利権が絡み簡単ではない事が伺える。まあ、全然知らないわけでもないんだけど。
「手紙」東野圭吾
またまた自分に降りかかってきたらどうなるのストーリーである。
「快楽の都 グインサーガ110」栗本薫
ひさびさに異国情緒あふれる力の抜けた作品。そろそろメインストーリーに本腰を入れて欲しい。
脳に関する話を集めたもの。私は小学生の頃にいろいろな自然科学に関する本を読んだため、結構その頃の定説を記憶してしまっていて困る。かなり間違った知識なんだろうな。
「枯葉色グッドバイ」樋口有介
相当に悲惨な話なのだが、この人の作品には独特の優しさと明るさ、救いがある。エンディングで何とか救われるか。
以下、図書館の6冊
「ラーメンを味わいつくす」佐々木晶
私のラーメンに関する好みは非常に保守的になった。
「日本・食の歴史地図」吉川誠次、大堀恭良
アイヌ料理のチポロシトなんていうものが取り上げられている。知らないなあ。
「悠悠おもちゃライフ」森博嗣
作者の推理小説・エッセイまではもれなく購入しているが、模型好きの彼の趣味本までは買わないであろうと図書館で借りた。真剣に遊ぶ事は大事だね。
「京都おもしろウォッチング」赤瀬川原平、藤森照信、他
トマソン探し系統の本。京都は宝庫だね。
「火星の驚異」小森長生
火星の成り立ちすら明確には分かっていないのが天文学の現状だ。それを言うなら、月の生成についても確定した説はないのだが。生物・宇宙より作者の専門の地質寄りであった。
「「大人」がいない」清水義範
私も全く持って大人としてのバランス感を兼ね備えていない人間なのだが、昔の人はいつ大人になったのだろう。15歳とか20歳という年齢をもって? 職業に就いたり、子供ができたという役割を担った時?
出張中に読んだ4冊。
「だれが「本」を殺すのか 上下」佐野眞一
書店、流通、出版社、図書館、古書店・・・。複雑な利権が絡み簡単ではない事が伺える。まあ、全然知らないわけでもないんだけど。
「手紙」東野圭吾
またまた自分に降りかかってきたらどうなるのストーリーである。
「快楽の都 グインサーガ110」栗本薫
ひさびさに異国情緒あふれる力の抜けた作品。そろそろメインストーリーに本腰を入れて欲しい。