日本ハムが優勝した訳だが、私の心にはなぜか中日の川上(もう一人言うならばソフトバンクの斎藤)の姿が焼きついてしょうがない。
「グロテスク」桐野夏生
恐るべきグロテスクさへのエスカレーション。「黒と茶の幻想」と同じような4人語りながら、全く違う印象。
「誰もわたしを倒せない」伯方雪日
プロレス界を舞台にした推理物。先日読んだ「マッチメイク」よりプロレス内幕を書けていると思うのだが、だからと言って好感を持つわけではない。
以下、図書館の6冊
「ホーローの旅」泉麻人、町田忍
こういう失われつつあるものを記録する意義はある。
「香港頭上観察」赤瀬川原平
復帰前の香港写真集。立体感のある都市だ。
「ベルリン正体不明」赤瀬川原平
香港とはまた対極にある整然とした都市。
「新幹線100系乗りつぶし食べつくし物語」小川修
失われつつある食堂車への愛があふれる一冊。
「わが愛する夭逝画家たち」窪島誠一郎
東京国立近代美術館で村山槐多、関根正二、松本俊介、靉光を見たばっかりだったので面白かった。
「日本の近代美術と西洋」匠秀夫
青木茂がギュスターブ・モローを好んでいたとか、ミレー、クレー、ゴッホ、ロダン、ヴラマンクと日本(人)の関係とか面白かった。
「グロテスク」桐野夏生
恐るべきグロテスクさへのエスカレーション。「黒と茶の幻想」と同じような4人語りながら、全く違う印象。
「誰もわたしを倒せない」伯方雪日
プロレス界を舞台にした推理物。先日読んだ「マッチメイク」よりプロレス内幕を書けていると思うのだが、だからと言って好感を持つわけではない。
以下、図書館の6冊
「ホーローの旅」泉麻人、町田忍
こういう失われつつあるものを記録する意義はある。
「香港頭上観察」赤瀬川原平
復帰前の香港写真集。立体感のある都市だ。
「ベルリン正体不明」赤瀬川原平
香港とはまた対極にある整然とした都市。
「新幹線100系乗りつぶし食べつくし物語」小川修
失われつつある食堂車への愛があふれる一冊。
「わが愛する夭逝画家たち」窪島誠一郎
東京国立近代美術館で村山槐多、関根正二、松本俊介、靉光を見たばっかりだったので面白かった。
「日本の近代美術と西洋」匠秀夫
青木茂がギュスターブ・モローを好んでいたとか、ミレー、クレー、ゴッホ、ロダン、ヴラマンクと日本(人)の関係とか面白かった。