本日は2時からSMWSのテイスティングイベントがあり、琴似のバー「D」へ。時々私が飲んだウィスキーの銘柄をブログに書くときに「(SMWS)」などと書いていることがあるが、これはThe Scotch Malt Whisky Societyというウィスキー愛好家のクラブのことで、そのクラブがセレクトしたウィスキーは非常に評判が高いのである。
昼間の「D」に足を踏み入れると、ウィスキーのボトルが50本ほど並び、既にウィスキー愛好の猛者たち(←それほどすごい人達でもない)が会場にたむろしているのであった。良い品が多すぎて、とても目に毒なリストをもらい、最初はロングモーン38年からスタート。以下に今日飲んだウィスキーを書いておく。

蒸留所、熟成年数、アルコール度数、私のしょうもない感想の順である。
(1)ロングモーン、38年、49.8%、すべてが突出していないのに鮮烈な味で香りにも十分なパンチがある。
(2)モートラック、6年、61.6%、最初は香りがしてこないが、梨のような後味がふわーんと来て物足りなさはない。かなり良い。
(3)ミルバーン、15年、56.4%、これは中々飲めないフレーバー(メモ忘れた)。
(4)バルブレア、10年、63.7%、オールドボトルなので、たぶん一味違うはず。強く、後味にパンチあり、長いフィニッシュ。
(5)ストラスアイラ、33年、51%、直前に飲んでいるものも中々美味しいものばかりなのだが、一段と深い味。底から香りがぐーんと伸びてくる。これこそ長いフィニッシュというべきか。
(6)グレングラント、33年、52.4%、飲み易いのだが、それでいてこの深みのある味はどうだろうか。華やかでありながら深い。脱帽、沈黙。
テイスティングなので量は少なめなのかなあと思っていたが、十分な量が入っており、お分かりの通り16時半にして、かなりの酔っ払いである。SMWSジャパンの人も来ていたので、色々面白い話も聞けた。
ワインにしろ日本酒にしろ、テイスティングをする場合には飲まないようなイメージがあるので、「ウィスキーのテイスティングって、一般的に飲むんですか」と聞いてみたところ、「我々は飲みますね。飲まなくても表面的な香りは分かりますが、飲んで後からぐっと上がってくる香りは分からない。それでは会員の方に味を説明できません」ということであった。
それからいつもSMWSのボトルには一言コメントのようなものが書いてあって、気になっていたので「あれは誰が書いているのですか」と聞いてみたところ、「数人で樽をセレクトする時に、いろいろな表現をします。かなりの飲み手ばかりなので、ちょっと面白い表現も飛び出して、それを最後にチーフが選んで決めるんですね」ということだそうだ。本日のボトルでは、
(1)Dense dark fruity
(2)Harry Potter's introductions to Whisky
(5)Rose petals and pears
(6)Seriously drinkable
と書いてあった(抜けたのは忘れたのと、書いていなかったのと。つづりも正しいかどうか分からん)。
で、相当酔っており、これ以上飲みに行くのは難しい。近くの「N」で塩ラーメンを食べて、カラオケへ。

今日は面倒くさくなってアニメ縛り。
・あしたのジョー
・アタック№1
・宇宙戦艦ヤマト~真っ赤なスカーフ
・(宇宙の騎士)テッカマンの歌
・エースを狙え
・科学忍者隊ガッチャマン
・キャッツアイ
・キャプテンフューチャー~ポプラ通りの家(この曲を知っている人がいるだろうか。私の先輩U氏以外にであったことが無い)
・キューティーハニー
・銀河鉄道999
・GetWild(シティハンター)
・ペガサス幻想~聖戦士星矢
・タイガーマスク
・デビルマンのうた(デビルマンのコミックス版を読んだことがない人がいたら、本当に読んでほしいと思う)
・バビル2世
・妖怪人間ベム(スキャット調のカッコいい曲だ)
・北斗の拳~愛をとりもどせ
・マジンガーZ
・おれはグレートマジンガー
・Secret of my heart(名探偵コナン)
・ルパン三世
・勇者ライディーン
酔っていたため制御がきかず、年齢がもろバレな選曲になってしまった。これだけ歌って、入ったのが昼時間のため1050円。カラオケ屋さん、ゴメン。
昼間の「D」に足を踏み入れると、ウィスキーのボトルが50本ほど並び、既にウィスキー愛好の猛者たち(←それほどすごい人達でもない)が会場にたむろしているのであった。良い品が多すぎて、とても目に毒なリストをもらい、最初はロングモーン38年からスタート。以下に今日飲んだウィスキーを書いておく。

蒸留所、熟成年数、アルコール度数、私のしょうもない感想の順である。
(1)ロングモーン、38年、49.8%、すべてが突出していないのに鮮烈な味で香りにも十分なパンチがある。
(2)モートラック、6年、61.6%、最初は香りがしてこないが、梨のような後味がふわーんと来て物足りなさはない。かなり良い。
(3)ミルバーン、15年、56.4%、これは中々飲めないフレーバー(メモ忘れた)。
(4)バルブレア、10年、63.7%、オールドボトルなので、たぶん一味違うはず。強く、後味にパンチあり、長いフィニッシュ。
(5)ストラスアイラ、33年、51%、直前に飲んでいるものも中々美味しいものばかりなのだが、一段と深い味。底から香りがぐーんと伸びてくる。これこそ長いフィニッシュというべきか。
(6)グレングラント、33年、52.4%、飲み易いのだが、それでいてこの深みのある味はどうだろうか。華やかでありながら深い。脱帽、沈黙。
テイスティングなので量は少なめなのかなあと思っていたが、十分な量が入っており、お分かりの通り16時半にして、かなりの酔っ払いである。SMWSジャパンの人も来ていたので、色々面白い話も聞けた。
ワインにしろ日本酒にしろ、テイスティングをする場合には飲まないようなイメージがあるので、「ウィスキーのテイスティングって、一般的に飲むんですか」と聞いてみたところ、「我々は飲みますね。飲まなくても表面的な香りは分かりますが、飲んで後からぐっと上がってくる香りは分からない。それでは会員の方に味を説明できません」ということであった。
それからいつもSMWSのボトルには一言コメントのようなものが書いてあって、気になっていたので「あれは誰が書いているのですか」と聞いてみたところ、「数人で樽をセレクトする時に、いろいろな表現をします。かなりの飲み手ばかりなので、ちょっと面白い表現も飛び出して、それを最後にチーフが選んで決めるんですね」ということだそうだ。本日のボトルでは、
(1)Dense dark fruity
(2)Harry Potter's introductions to Whisky
(5)Rose petals and pears
(6)Seriously drinkable
と書いてあった(抜けたのは忘れたのと、書いていなかったのと。つづりも正しいかどうか分からん)。
で、相当酔っており、これ以上飲みに行くのは難しい。近くの「N」で塩ラーメンを食べて、カラオケへ。

今日は面倒くさくなってアニメ縛り。
・あしたのジョー
・アタック№1
・宇宙戦艦ヤマト~真っ赤なスカーフ
・(宇宙の騎士)テッカマンの歌
・エースを狙え
・科学忍者隊ガッチャマン
・キャッツアイ
・キャプテンフューチャー~ポプラ通りの家(この曲を知っている人がいるだろうか。私の先輩U氏以外にであったことが無い)
・キューティーハニー
・銀河鉄道999
・GetWild(シティハンター)
・ペガサス幻想~聖戦士星矢
・タイガーマスク
・デビルマンのうた(デビルマンのコミックス版を読んだことがない人がいたら、本当に読んでほしいと思う)
・バビル2世
・妖怪人間ベム(スキャット調のカッコいい曲だ)
・北斗の拳~愛をとりもどせ
・マジンガーZ
・おれはグレートマジンガー
・Secret of my heart(名探偵コナン)
・ルパン三世
・勇者ライディーン
酔っていたため制御がきかず、年齢がもろバレな選曲になってしまった。これだけ歌って、入ったのが昼時間のため1050円。カラオケ屋さん、ゴメン。